慶祝 竹島の日 | 日本のお姉さん

慶祝 竹島の日

慶祝 竹島の日(博士の独り言)↓

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竹島の日の意義の共有を

 みなさまにはご存知の通り、竹島は日本であり、国際法で認められた日本固有の領土です。現今の不法占拠は韓国の盗賊行為であり、仮そめにも、同国が盗賊行為ではないと主張するのであれば、正々堂々と、国際法廷における審理参加を促(うなが)す日本の勧奨に応じるべきです。しかし、同国政府はそれを避け、むしろ、逃げ回り、官民一体となった不法占拠を進めることによって、その身勝手なまでの領土主張を補強するかの動きに終始しています。領土主張に足る整然とした根拠を持たないためです。

 竹島については、いわゆる、日韓の間に横たわる"領土問題"であるかに多くのメディアは報じていますが、しかし、韓国の不法占拠こそが事の問題の根源であり、同国も文明国の一員であるならば、その非道を恥じ入り、即刻、竹島から退去・撤収すべき筋道にあります。この「竹島の日」の佳き日の意義を、国思う良識の読者のみなさまともに共有できることを願う次第です。
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「竹島」が無い一般紙の社説、論説

 この2月22日の一般紙朝刊には、竹島の日の意義を記す社説、論説が皆無であることが残念です。中川昭一氏へのバッシングには膨大な紙面を割きながら、肝心な日本の主権に関わる事柄に関しては、意図的にか「お留守」の状態です。新聞全般が「国籍」を喪失しつつある。その現れの1つと指摘できるでしょう。

 せめて、一紙だけでも、との願いから、今朝、産経紙に下記の意見書を送付しましたので報告します。
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産経新聞殿

 拝啓 本日の紙面につき、積年の読者の1人として率直な感想を申し上げたく思い、一筆啓上いたします。本日は「竹島の日」であり、御紙社説、論説のいずれかに「竹島の日」の意義にちなんだ記事を期待していましたが、他紙と同様、御紙の紙面にも関わる記事を拝見することができません。大変に残念です。いかなる国においても、領土は国家の主権に関わる事項であり、領土の明示はいかなる国にあってもごく当然のことです。固有の領土を確認すべき日に、その国の公器であるべき社会的立場にある新聞が、その意義に触れる。これも、ごく自然に在るべき報道の姿です。あえて、産経新聞殿の国籍を問わせていただきます。

 次のような記事の継続的な掲載にうつつを抜かす余力があるのであれば、少しは、日本の新聞としての意地を見せていただきたい。


産経新聞記事2月22日2面より
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 中川昭一氏のG7職務の功績にはさして触れず、会議後の1度の不覚を責め続け、同議員の議員生命まで危うくすることが、果たして、国益に寄与するものなのか。公器としての熟考と配慮があって然るべきです。中川昭一氏を抹消し、同氏が先頭に立って反対して来た人権擁護法案をはじめ、数々の言論統制を意図する闇法案の法律化を許せば、その影響を最も受ける存在が新聞であり、メディアであることを自覚されるべきです。せめて御紙一紙だけでもしっかりしていただきたい。この願いを込め、以上、ここに感想、および意見を申し上げます。敬具

平成21年2月22日 竹島の日

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(以上、意見書)
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意見書概要
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 日本は毅然と在れ。この願いを佳き日に託し、以上、意見書の報告を兼ね、国民の1人として祝詞を申し上げます。

平成21年2月22日

博士の独り言