<新生児売買>女を逮捕、10年間で数十人売る―広東省深セン市
<新生児売買>女を逮捕、10年間で数十人売る―広東省深セン市
2009年2月19日、英BBC放送の中国語版ウェブサイトは、広東省深セン市で河南省出身の女(40)が新生児売買を行っていた疑いで逮捕されたと報じた。女は香港から来た内縁の夫と同市宝安龍華村で闇診療所を経営。10年近くにわたり、無資格で堕胎手術や分娩などの医療行為を行っていた。同村には工場が多いため、付近の貧困地区には出稼ぎ労働者同士のカップルが大勢住む。
女は客から生まれた赤ちゃんの「処理」を頼まれると、男児は5万元(約68万円)、女児は2万元(約27万円)で売りに出していた。その数は10年間で数十人にも上ったという。逮捕された当時も買い手を待つ赤ちゃんが2人いたが、当局に保護された。
女は内縁の夫との間に1歳に満たない乳児がいるため逮捕後すぐに保釈された。香港の人権観察総幹事、羅沃啓(ルオ・ウォーチー)氏は、経済大国の仲間入りを果たした中国でこのような事件が起きたことについて、「基本的人権に対する意識の希薄さが原因だ」と指摘した。(翻訳・編集/NN)
2月20日14時12分配信 Record China
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チュウゴクでは、子供がよくさらわれるとか、
人身売買が行われているって
昔から有名です。警察がなかなか
取り締まらなかっただけです。
こんなの氷山の一角ですよ。
チュウゴク人は、13億人も人がいるから
中には悪い人がいると言い訳するチュウゴク人も
いるんだろうが、悪い人の割合が高すぎると思うよ。