黒字化が可能なら売却期限を延ばしたり、売却自体をやめることもあり得るとの考え | 日本のお姉さん

黒字化が可能なら売却期限を延ばしたり、売却自体をやめることもあり得るとの考え

かんぽの宿売却中止も=鳩山総務相

 鳩山邦夫総務相は15日放送された民放番組のインタビューで、日本郵政が譲渡契約の白紙撤回を決めた保養・宿泊施設「かんぽの宿」について、「(民営化後)5年以内の売却というのを見直してもいい。売らないという選択肢もある」と述べた。
 日本郵政株式会社法ではかんぽの宿を2012年9月までに売却すると定めている。総務相は法改正を前提に、黒字化が可能なら売却期限を延ばしたり、売却自体をやめることもあり得るとの考えを示した。 

2月15日10時47分配信 時事通信


毎年、夏になるとかんぽの宿を利用していた友人がいつも

使っていた宿が民営化されてなくなっちゃうので

夏の予約がとれなかったと言っていた。

夏の予約は毎年2月に入れていたらしい。

民営化されたら4月からまた募集が始まるらしい。
値段は、そんなに上げないとホームページには
書いてあったそうだ。郵便局のかんぽの宿は
国民が安く使えるいい宿だったし、わたしも利用したことが
あったんだけどネ。