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北、テポドン2号改良型を発射準備か=韓国紙

 【ソウル6日時事】6日付の韓国紙・中央日報は、北朝鮮が咸鏡北道舞水端里の基地に運んだ物体は2006年7月に発射した長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の改良型とみられると報じた。
 韓国政府関係者によると、06年の発射が失敗に終わったことを受け、北朝鮮はテポドン2号を改良したもようだ。同年は発射準備に2カ月かかったが、今回は当時よりも期間が短縮される可能性があるという。

2月6日10時11分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000042-jij-int

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反捕鯨「シー・シェパード」船、南極海で日本の調査船と衝突


 【シドニー=岡崎哲】米反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」の抗議船「スティーブ・アーウィン号」が6日午前(日本時間同)、南極海で日本の調査捕鯨船「第2勇新丸」(747トン)に衝突した。日本政府筋が明らかにした。

 衝突した当時、調査捕鯨船「勇新丸」(720トン)から、調査母船「日新丸」(8044トン)に捕獲したクジラを引き渡す作業が行われており、近くで警戒していた「第2勇新丸」の後部に「スティーブ・アーウィン号」がいきなり衝突してきたという。けが人は出ていないという。SS側は、この衝突で、第2勇新丸の船尾の手すりが損傷したとしている。

 また、SS側は、「日新丸」に対して、目に入ると失明する恐れのある酪酸入りの瓶を投げ込むなどの妨害活動も継続しているという。

 一方、SSのポール・ワトソン船長は豪AAP通信に対し、衛星電話で「クジラの引き渡し作業を妨害しようと接近したが、第2勇新丸が我々の船にいきなり衝突させてきた」と主張している。 2月6日10時53分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000017-yom-soci

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「政治の責任で緊急対策を」=非正規失業で派遣村村長

 仕事や住まいを失った派遣労働者らを支援する「年越し派遣村」の村長を務めた特定非営利活動法人(NPO法人)事務局長の湯浅誠さんが4日、日本記者クラブで講演し、「3月までに路頭に迷う労働者が万単位で出てくる。何もしないで待つのではなく、政治の責任を果たしてほしい」と訴えた。
 講演で湯浅さんは、非正規労働者の失業が増えると見込まれる3月までに、住居を退去させられた人たちの臨時宿泊施設の確保や、企業と個人が寄付金を支出する就労支援基金の設立などの施策を実施すべきだと強調。「(派遣切りに伴う)寮などからの退去を企業は強制できないことを、派遣労働者らに周知させることも重要だ」とした。
 年越し派遣村を訪れ東京都内の旅館に滞在していた失業者のうち、最後の数人が同日、旅館を退去し、新たな施設に移ったという。湯浅さんは「派遣村の教訓を生かし、3月までに『救貧策』を緊急に取らなければ、政府は何をやっているんだと言わなければならない局面が来るとの危機感を持っている」と指摘した。2月4日16時14分配信 時事通信
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<暖冬>1月の北海道、91年に次ぐ暖かさ 雪も少なく

 日本気象協会北海道支社は1日、道内の1月の平均気温(22地点の平均)が氷点下2.1度となり、記録的な暖冬だった91年(氷点下1.8度)に次ぐ暖かさだったと発表した。

 同支社によると、釧路で平均気温が氷点下2.1度(平年氷点下5.3度)となり、1910年の観測開始以来の記録を更新したほか、十勝管内広尾町でも氷点下2.1度(同氷点下4.8度)と、過去最高タイを観測。札幌は氷点下1.3度(同氷点下4.1度)で91年の氷点下1.2度に次ぐ高さだった。

 雪も全道的に降らなかった。道内有数の豪雪地帯である岩見沢はこの時期、腰から胸の辺りまで雪が積もっているのが普通だが、1月末日現在の積雪量は例年の約4分の1の23センチ。札幌(26センチ)や旭川(32センチ)も半分以下にとどまった。

 1月の暖冬傾向について、同支社は「低気圧が周期的に通過したことにより、西高東低の冬型の気圧配置が長続きせず、北からの寒気の流れ込みが少なかった」と分析。また、低気圧通過に伴い、南からの暖気が入り込んだことも気温を上昇させた要因という。暖冬傾向は今後も続く見込みで、2月の気温も平年並みか高めと予想されている。【和田浩幸】

2月2日1時13分配信 毎日新聞

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2月なのに大阪市内の公園では、場所によって桜が咲いている。
北海道も記録的な暖冬だったようです。
何が原因かしらないが日本と周辺の海は温暖化しています。
どんぐりも山が温かすぎて、実がならないんだって。
森も、12月になっても紅葉したまま。落葉する間もなく雪が
降るので、雪の重みで枝が折れるんだって。
熊や小動物は、木の実が少なくて困っているらしい。
熊はエサが少ないから町や村まで出てきて鉄砲で
撃たれて死んでいる。熊が住めない山にしたのは
人間で、広葉樹を植えないで杉ばかり植えたから、熊の
食べるものは、もともと少ないのです。それが、どんぐりも
どんぐりに代わる木の実も、山が温かくなりすぎて実を
つけないのだそうです。熊にとっては、災難です。
日本の熊は絶滅すると思う。特に保護もしないで、猟師が
食べているし、、、。
植物が花をつける時期がずれると、虫も生きていけなくて
日本中でかなりの虫が死んでいるらしい。山がいつまでも
温かいので鹿が、山の上まで来て草や葉っぱを食べるから
貴重な植物も、食べつくされている場所もあるらしい。
そういう話は、いつも山の中にいる人しか分かりません。
誰も知らない内に、いろんな変化が起こっているようです。