退屈きわまりないベンジャミン・バトンのつまらない一生(苺畑より)
退屈きわまりないベンジャミン・バトンのつまらない一生
先日アカデミー賞の候補が発表されたが、どの候補に入った映画のどれひとつ観ていなかったことに気がつき、これは発表がある前にちゃんと観ておかなければいけないと思いたった。それで芸術作として評判も高く、SF的な要素も含む『ベンジャミン・バトンの数奇な一生』を観ることにした。(日本では二月七日封切り)
普通カカシが映画を評価する時は、その映画の出来云々よりもその映画そのものを作る価値があったかどうかということが最低基準となる。どれほど画像がきれいだろうと配役が豪華だろうと特撮が優れていようと、その映画が何か観客に訴えるものを持っていなければその映画はただのフィルムの無駄使いである。しかも、そういうくだらない映画がアカデミーにノミネートなどされてしまうと、ノミネートされた映画くらいは観ておかなければと考えるカカシのような観客の大切な三時間までもが浪費されてしまうのだからはた迷惑もいいところだ。
ここまで書けばお察しの通り、カカシはこの映画は気に入らなかった。全く観る価値がないとさえ言わせてもらう。続きは、こちらで読んでね。↓
http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2009/01/post_806.html
貧乏人は子を生むな!オバマ第三世界への中絶基金に調印
先日の23日、1984年にロナルド・レーガン大統領が禁止し、ビル・クリントン大統領が解禁し、再びジョージ・W・ブッシュが禁止した第三世界への中絶資金援助を、新大統領のバラク・オバマは再び解禁した。
正確にいうとアメリカから医療に関する援助金を受け取る団体は、妊娠中絶や避妊についてのアドバイスをしてはいけない、アメリカはそのような団体には援助はしないというレーガンとブッシュ政権の規則をオバマが撤回したのである。続きはこちらで読んでね。↓
http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2009/01/whats_so_great_about_abotion_i.html
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アメリカに住んでいるレイゼンさんは、「ベンジャミン・バトン」は
「おくりびと」と同じぐらいのいい映画だと絶賛していたが、
苺畑よりさんは、全くくだらない映画だと言いきっておられる。
わたしは、この映画を作った人は、オバサンと若い男の子の恋を
かわいらしく描きたかっただけなのではないかと
勝手に想像している。
オバマ大統領は、民主党で中絶賛成派なので、ちゃんとした教会の
クリスチャンは、民主党はとんでもない人たちだと思っている。
アメリカ人のクリスチャンの友人がいる友達から聞きました。
オバマ大統領は、貧乏人は無制限に生むなと思っている。
アフリカでは、子供がマラリアや黄熱病や下痢でどんどん死ぬから
危機感を持っていて、どんどん産むのだと思う。
産んだ子供がなかなか死ななかったら、少なく産んで
大切に育てるのだと思うが、どうでしょう?
インドネシアでは、いくら政府が産児制限をしようとしても、
イスラム教では子どもが多いことが祝福だということに
なっているし、金持ちは自分の地域の貧乏人を援助することが
決まっていて、貧乏人で仕事がなくてもみんななんとか
育っている。それに、仕事もないような若い男の子でも
女の子と結婚して親の家に住んでなんとかやっていっている。
インドネシアは、貧しいといいながらも、2億人以上の人間が
ひしめいているすごい国なのだ。そして、日本が援助した
お米を炊飯器でおいしくたいて食べている。(インドネシア人は
知らない)若者を割合は、人口の半分ぐらいだったかな~。
能力がある人は、日本の介護士になって、そのまま
日本に住み着いて家族を呼び寄せようと本気で考えている。
昨日のニュースで、インドネシア人の介護士がそう言っていた。
日本に来たら日本はいい国だから、住みつきたくなるよね~。
こうやって、イスラム教徒が日本で増えていくんだな、きっと。