1月29日 木 TBS 夜11時
29日から、インドネシア人介護士が現場へ
「日本語だいぶ分かります」
介護現場の人手不足が深刻化する中、昨夏来日し、半年間の日本語研修を受けていたインドネシア人介護士101人が27日、横浜市内の施設などで修了式に臨んだ。
29日から、特別養護老人ホームなど24都府県の53施設に分かれて働き始める。同国の看護師104人も来月中旬から47病院で働く予定で、医療・介護分野では初となる外国人労働者の本格参入が始まる。
日本語のほか生活文化など計約860時間の研修を終えた介護士たちの平均年齢は約25歳。横浜市の研修施設で行われた式では、男性介護士・エカさん(23)が「日本語がだいぶ分かるようになりました。これから元気に働きたい」と日本語であいさつした。
日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づく受け入れで、看護師は来日から3年、介護士は4年以内に日本の国家試験に合格しなければ帰国を余儀なくされる。フィリピンからも、今春から2年間で計1000人を受け入れることが決まっており、第1陣が4月末にも来日する。
(2009年1月28日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20090128-OYT8T00373.htm
■1月29日 木 TBS 夜11時
「NEWS 23」介護の現場 ほか
http://www.tbs.co.jp/news23/
■2月 1日 日 NHK 朝5時45分
■2月24日 火 教 育 昼2時55分
「名曲アルバム」インドネシア民謡 ラサ・サヤン
アンボン
http://www.nhk.or.jp/meikyoku/schedule/mp2009/ma02.html
読売新聞>29日から、インドネシア人介護士が現場へ
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20090128-OYT8T00373.htm
★ warintok ★ http://www001.upp.so-net.ne.jp/warintok/
登録 http://www.mag2.com/m/0000011681.htm