日曜日の礼拝のメッセージ | 日本のお姉さん

日曜日の礼拝のメッセージ

礼拝のメッセージは、

「悪魔は存在する」でした。

まず、聖書の創世記の、悪魔がエデンの園で

ヘビに入り込んで、アダムとエバの前に出てきて

神さまが食べてはいけないと言われた木の実を食べる

ように、エバをそそのかした個所を読みました。


悪魔と言えば角が生えてこうもり状の羽が生えた

オバケを想像する人がいますが、それはまったくの

間違いで、悪魔は最初は天使の長として神さまにつくられた

霊的な存在で、悪魔はひとりだが、

悪魔に従った天使たちが悪霊(あくれい)と呼ばれていて

大勢いるのですと牧師は語っていました。


悪魔は、世界中のどこにでもいて、時には天の神さまの

前にも現れるし、悪魔のネットワークをしいてお互いに

情報を交換しているのだと、牧師は続けました。


悪魔は天使の長だったので、それなりの能力があるが、

その力は限られていて、ある程度のことしかできない。

ただし、悪魔のネットワークを使って、人間の知らないことも

先に予測したり、また人間を使って悪魔の思い通りの

仕事をやらせたり、熱心に働いている。

悪魔は角が生えて黒い羽が生えた姿をしているのではなく、

元はといえば天使で目に見えない存在であるが、見えない

からと言って存在しないわけではない。


現に、日本においては、マスメディアを使って、占いや

霊的な現象を強調し、人々の関心を間違った方へ向けている。

最近では、「スピリチュアル」などという言葉を使って、

人々の思いを神さまという霊的存在に向けさせず、

悪魔と悪の霊に誘導(ゆうどう)している。

日本においては、神さま無しに世界ができあがったという

間違った考えを、テレビのCGや教科書で子供たちに

教え込み、世界の創造主である神さまを信じないように

差し向けている。悪魔は忙しく働いているのであるから、

クリスチャンは、悪魔を無視して生活していてはいけない。


牧師は、ここで、聖書の他の個所を開いて、

「わたしたちの戦いは、血肉のものではなく、

この世を支配する悪の霊との戦いなのです。

わたしたちは、日々、悪魔との戦いを戦っているのです。」

と書いてある場所を読みました。


悪魔の働きは神さまによって制限されていて、

ある時期まで神さまは、暗闇に閉じ込めておられると

聖書には書いてあります。しかし、悪魔と悪の霊は、

連携して、神さまが作られた人間が、神さまを信じないで

地獄に落ちるように懸命に働いています。

では、神さまが、ひとり子のイエス・キリストの十字架の

上の苦しみによって、信じたものの罪を赦し、天国に入れる

ようにするという福音を信じたクリスチャンに対しては

悪魔は、どう働いているのでしょうか。


それは、クリスチャンが何もしないようにしておくことです。


信じてしまった人間は、一度、信じたら地獄に落とすことは

できないので、クリスチャンが他の人に神さまのことを

話したり、この世の人と同じように堕落した生活をして

神さまのために何もしないように、コントロールしようとします。


「悪魔はクリスチャンが何もしないように働いています。」


人間は、生きている間は、地球のあらゆる法則に縛られているし

体は、食物と睡眠を必要としている。

生きるためには、仕事をすることも必要だ。

でも、クリスチャンたちが、神さまのために働くことを忘れて

何もしないでいたら、神さまの計画がなかなか進まないし、

人々が救われないのです。日本にクリスチャンが少ないのは、

日本のクリスチャンの怠慢です。

アメリカ人が宣教に来てくれないからではない。

宣教師が来て、日本人が救われたなら、今度は日本人が

他の日本人にイエス・キリストの福音を伝えないといけないのです。


でも、人間は弱く、悪魔に勝てるはずがありません。

どうしたら、悪魔と戦って勝つことができるのでしょうか。

その方法は、聖書に書いてあります。

牧師は、そういって、また聖書の別の個所を開けました。

「わたしは、ぶどうの木。あなた方はその枝です。

枝がみきにつながっていれば、多くの実を結びます。

枝が、みきにつながっていなければ、その枝は枯れます。」


クリスチャンは、イエス・キリストとつながっておれば、

悪魔の攻撃にも勝つことができ、神さまの仕事をすることが

できる。そして枝につながっているぶどうの枝のように、

時が来ると多くの実を結ぶことができる。


毎日、神さまのことを思い出し、神さまに感謝の祈りと

助けを求める祈りをし、家族や友人がイエス・キリストを

信じて一緒に天国に行けるようになることを願い、

聖書を読んで神さまの答えを読み取り、日々の力を

神さまからいただいて生きている人は、ぶどうの木に

つながっている枝のように、実を結ぶことができるのです。

逆に、そうでないクリスチャンは、イエス・キリストと

つながっていない生活を送っているので、悪魔の罠に

かかっていて、世の中の未信者と変わらない人生を

送ることになります。もちろん、天国に行けるので、

どんな罪を犯そうが、神さまを礼拝しに教会に行かず、

聖書も読まず、お祈りもしないで過ごすこともできます。

でも、神さまは、そんな実りのない人生を信じた者に

求めているのではないのです。神さまは、悪魔に

何もしないようにされたままに、霊的な実りの無い人生を

送るように勧めてはおられません。

イエス・キリストを信じて救われた者は、死んで地獄に向かう

人とは違ういのちを持っているのです。

罪を持って生まれた地獄に行くべきあなたは、イエス・キリストと

共に、十字架の上で死んだのです、。

そして、三日目によみがえられたイエス・キリストと共に、

あなたは、新しいいのちを神さまにいただき、天国に入る者と

しての人生が与えられているのです。新しく生まれた者は、

神さまを知らない者のような虚しい生き方をするべきでは

ないのです。


この世では、悪魔は、人々がすべてのモノの創造主である

神さまを信じないで、人間が作った偶像を神として拝んだり、

悪の霊の働きであるうらないや、霊媒(れいばい)や

虚しい霊的な教えに耳を傾け、どんどん神さまから

遠く離れていくように、仕向けています。

人々に金がすべてだと信じ込ませ、金がなくなったときに

不安に陥れ、うらないや偶像礼拝に向かうように仕向けます。

このような世の中で、クリスチャンは、神さまの道を示す光と

しての、また、この世の腐敗を止める塩のような役目をすること

が、神さまに要求されています。


クリスチャンのみなさんは、神さまのために何もしないという

罪に陥らないよう、悪魔の誘惑に身をまかせて、悪魔の声を

選択しないように、

神さまの武具である、聖書のことばを剣のように手に持ち、

信仰の鎧(よろい)と盾(たて)を持って立ちあがってください。

わたしたちの戦いは、血肉の戦いではなく、霊的な次元の

ものなのです。神さまは、日々、悪魔との戦いに勝利させて

くださいます。必要なのは、ぶどうの木であるイエス・キリストと

つながっていることです。


牧師は、聖書をもう一か所読んだ。

聖書のことばを読むことは、神さまの武具を身に帯びること

なのだと書いてある個所だった。

1月25日の教会の礼拝のメッセージでした。


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日本のお姉さんの意見。↓

神さまのために善と思われることや、正しいと思われることを

何もしないでいるのは、クリスチャンとしてふさわしい行為では

ない。悪魔はクリスチャンたちを「何もしない人」にしようと、

熱心に働いている。アメリカ人は、日本人に興味がなく、

全然、まともな教会から宣教師が日本に来ないで、モルモン教

とか、異端の新興宗教の白人ばかりが来る。

アメリカは、日本を戦争で徹底的に傷めつけといて、

全然、宣教師を送り込まず、金儲けの道具としていいように

使っているなと、最近不満に思っていたのだが、

アメリカの教会のことより

日本のクリスチャンが、金儲けやら自分の生活のことばかり

考えていて、福音をつたえないから、クリスチャンが増えないの

ではないかと思った。

逆に、キリスト教を語る物見の塔(エホバの証人)やら

統一教会やら、モルモン教やらの異端ばかりが、熱心に

家々を訪問して異端のニセキリスト教を伝えている。

悪魔も世の終わりを予感して必死に、ニセキリスト教会を

使って、日本に異端の教会を増やそうとしている。

テレビでは、来生とか、前生とか、仏教系のスピリチュアルな

(霊的な)話で悪の霊に日本人を誘導している。

同時に、テレビで世界は偶然にできた、いのちは進化の

結果、出てきたしろものだと宣伝する。

無神論で、進化論信仰者でありながら、先祖の霊を信じ、

前生と来生を信じる無神論者でありながら多神論者が

大勢いる国が日本だ。

霊的な存在である世界の創造主を信じないで、悪魔という

他の霊的な存在に惹きつけられてそれに夢中になっている

のが日本人の姿だ。不安でいっぱいなのか、正月は

どこの神社も参拝客でいっぱいだったと聞く。世界の創造者を

信じないで、すべては信じられないような偶然が重なって

できあがったと信じている。そっちの方が信じるのが難しいと

思うが、きっと神さまの存在はうやむやに、かたや、別の

霊の存在は、はっきりさせたいのだろう。

共産国のチュウゴクでも、一億人のクリスチャンがいるらしい。

(半分は異端だろうが。)アメリカ人が、チュウゴクの一億の

クリスチャンをとって、偶像礼拝の日本を売る可能性もなきに

しもあらずと、わたしは思っている。アメリカは、昔から

チュウゴクに興味深々だからなあ。

日本には、宣教師を送らないが、

チュウゴクには送るんじゃないの?

日本では、日本のクリスチャンがもっと頑張らないとね。

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日本のお姉さんより↓

日本で普通に出回っている

ありきたりの話が書かれたコメントは

受け付けません。スペイン人が

カトリックを世界中に伝えたが、同時に

現地人を殺した話は、みんな知っています。

スペイン人は間違っていたのです。

でも、日本に来た宣教師たちは、武力で

日本やチュウゴクを脅すことは、宣教師たちの

判断で控えていたのです。そうしている内に

スペインの勢力が衰えてイギリス、オランダが

力をつけてきた。だから日本は白人の植民地に

されなかった。秀吉も、キリシタンを迫害した

理由は、白人が攻めてくるからというより、

宗教は自由だが、九州などで宣教師と大名が

力をつけてくるのが心配だからだとはっきり

語っています。アジアでは、日本とタイが唯一、

白人の植民地にされず、国として世界に認められて

いました。それは、日本やタイが国としての自覚が

あったからです。他のアジアの地域は、国とも呼べない

状態で、白人の好き放題に荒らされていた。

それこそ、ケーキを分けるように、切り分けられて

きたのでした。そのことと、教会の

メッセージとは、関係がないの

です。スペインが伝えたのはカトリックだし。

それに、聖書は、クリスチャンの戦いは血肉の戦いではなく

霊的な世界の戦いで、日本においては無神論やスピリチュアル

な世界の話をどんどんテレビで宣伝する悪魔との戦いだと

言っているのです。

これは、教会の礼拝のメッセージです。

昔のスペイン人たちの話とは関係がないのですよ。昔の

白人たちは、傲慢でアジア人やアフリカ人やオーストラリアの

アボリジニーは人間というより、サルだと思っていたようです。

聖書はローマ時代から、神の前に、何人もありません。

全て、同じだと説いています。白人たちは、最初から

聖書のメッセージから外れているのです。

日本に来ても、お互いに海賊のように、船の沈めあい、

積み荷の奪い合いをしていたのです。白人の方が

よっぽど、野蛮人なのです。

日本の王は、日本近海では海賊行為をやめるよう、

外国人たちに命令しています。

スペインやポルトガルの宣教師たちが、国の王に

「日本の王を怒らせないでください。」と手紙を書いて

います。奴隷の売買も、宣教師がしたのではなく、

後から来た商売人が、日本の大名と取引を

しだしたのです。宣教師は、むしろ、国の王に

あてた手紙で「止めさせてください。宣教、しにくいので。」と

書いています。宣教師が悪いと思う日本人は、みそも

くそもごちゃごちゃにしすぎている。白人と言っても

宣教師だけでなく、商人もいるし、政治支配する目的で

入ってきたのもいるし、純粋に神の福音を伝えに

来た人もいるのです。

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この下にアメブロが、悪霊(あくれい)に関する広告を

貼り付けている。頭にくる。これが悪の霊との戦いですね。

どこもかしこも、悪霊の話ばかりで、日本はこれからもっと

悪の霊がおおっぴらに働くおどろどろしい国になっていくのは

間違いないと思う。