米国民主党政権は、百年前から日本の天敵でした。 | 日本のお姉さん

米国民主党政権は、百年前から日本の天敵でした。

去年、ようちゃんが、送ってくれたメール。↓(二度目の掲載)

米国民主党政権は、過去、百年前から日本の天敵でした。

次の本を至急読むと意味が分かります。

{日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略: }

深田 匠 著 ¥2,000 

反米・親米論争に終止符を打つ「第三の視点」による未来戦略論!「強い日本」を待望する共和党、「弱い日本」を管理したい民主党。米国民主党・中国・国内左派こそが「反日の枢軸」である!アメリカ、中国、北朝鮮、韓国、イラク、国連…そして日本、この一冊で世界の「裏」が全てわかる!(以上帯文より)田中正明氏、小室直樹氏、小堀桂一郎氏、清水馨八郎氏、中村粲氏、名越二荒之助氏ら、多数の著名保守文化人が「真実のアメリカを知るために最適の書」と絶賛!

日本人は米国民主党には煮え湯を飲まされ続けてる。第二次大戦のときのルーズベルト大統領のソ連コミンテルとの密約。続いて病気引退して、後を継いだトルーマン大統領による、広島・長崎への原水爆の投下。 クリントン大統領による日本への不公平な対日要求や一方的な米国で経済輸出入関税裁判、代々米国民主党は愚かで馬鹿でずるくて、卑怯、中国と組んでソ連と組んで、目先の事故の懐を肥やすことばかりに励んだ。

田母神論文では、もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はどこかと問いい。・・・・・・日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。とありますが、「当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国は無い」「列強と同じく、日本“も”侵略国と言えるか、その違いを明確に分けれるだけの論証が立つ人は少ないでしょう。その話の流れで、大田述正メルマガ有料版に、 次の文章が掲載しています。
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当時の米国は、一方的にふっかけた米西戦争でスペインから奪ったフィリピンを、原住民の意思を蹂躙して植民地にし(てまだ独立させていなかっ)た国でしたし、英国はアヘン戦争で支那から奪った香港を領有していた国でしたし、ロシア(ソ連)は清崩壊後の混乱に乗じて支那から外蒙古を奪って事実上領有していた国でしたからね。そんなのすべて過去の話じゃないかって?
いや、ソ連については、田母神氏も言っているように、傀儡の中国共産党をつくった上に中国国民党に容共分子を浸透させて支那の侵略を図り、蒋介石が一族郎党の私利私欲を図るために国民党から容共分子を一掃するとともに国民党をファシスト政党化した後も、蒋介石に国共合作を飲ませることで支那間接侵略を続けるべく画策を続けました。やがてソ連が国共合作に成功すると、ソ連による支那間接侵略に抵抗を続けていた「自由民主主義国」日本の影響力を支那から排除すべく、共産主義/ファシズム音痴で有色人種差別の米国と提携し、合作した国民党/共産党を手先に使って対日戦争・・日中戦争・・をしかけました。まさにソ連こそ、当時のアジアにおける最も悪質なる侵略国家だったのです。日本は、このソ連による間接侵略に応戦したけれど、対米開戦に追い込まれ、日中戦争は大東亜戦争へと拡大し、最終場面ではいよいよ黒幕だったソ連自身が対日戦に乗りだします。結局、日中戦争-大東亜戦争は、ソ連の勝利、日本の敗北に終わり、支那はソ連の手中に帰することになります。

ところで、ここから先は私見です。 ソ連が戦後、米国の影響力を朝鮮半島から排除しようとして金日成に朝鮮戦争をしかけさせたのに対し、米国はこれに応戦し、一時北朝鮮を席巻するも、結局引き分けに終わりました。
私は、日中戦争-大東亜戦争-朝鮮戦争、は一つながりの戦争であったという認識を持っています。日中戦争-大東亜戦争ではソ連側についた米国が、朝鮮戦争では日本の代理として戦ったという点が違うだけです。日本も米国も、どちらも自分の領域防衛のために戦ったわけではありませんしどちらも攻勢作戦を展開しました。だからと言って、果たして日本や米国の行ったことは侵略だったでしょうか。
 
話が飛ぶようですが、米国の南北戦争で、北部側は北部諸州の領域防衛のために戦ったわけではありません。北部の指導者であったリンカーンは、南部諸州の黒人奴隷解放のために戦ったのです。果たしてそれは侵略戦争だったでしょうか。また、NATOはコソボのアルバニア系住民がセルビア人による民族浄化に遭っているのを救うべくコソボに人道的介入を行いましたが、果たしてそれは侵略戦争だったのでしょうか。
私は、20世紀以降においては、形式的(法的)要件だけで侵略かどうかを論じても不毛だと思うのです。人権や自由民主主義を守るための戦争であったかどうかが、より重要だと思うのです。
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又今の米国は 経済は破綻してるし、大きな金融問題解決もあるし、オバマは日本に、安全保障では、今以上の協力を求めて来る。イラクよりアフガンでも インド洋の給油以上に派兵、 軍事費用の要求もしてくるだろうし、小浜の後背には昔のクリントン時代の側近がそのまま、ホワイトハウス入りするから、過激な要求はブッシュ時代とは違う 厳しさで、アジア政策は中国重視で、日本無視も在り得る思う。しれにオバマはインドネシア生まれ、ハワイ育ちで父はケニア出身、母が白人の米国人で、思想はグローバリストですから、かなりぶっ飛んでると思います。 金融問題が無ければ此処までオバマは来てない。 いずれにしろ、米民主党は悪魔だから、信じたら駄目です。