チュウゴクのクリスチャン | 日本のお姉さん

チュウゴクのクリスチャン

余談:

アメリカは、昔からチュウゴクに興味があって、

宣教師をたくさん、送りだしている。

チュウゴクが共産国になって竹のカーテンの内側で

チュウゴク人のクリスチャンを迫害している頃、アメリカの

クリスチャンたちは、チュウゴクがもっと自由な国になって

イエス・キリストを正しく伝える人が増えてほしいと

強く願っていた。

旧ソ連でも、ソ連のクリスチャンたちは、拷問にあって殺されて

いた。ソ連は崩壊してロシアになった。ロシアは割と自由な国に

なった。チュウゴクには、宣教師は入れないので、

いなかの省では、カルト化したクリスチャンが増えるなど

害が目立ちだした。そのうち、チュウゴクは、聖書を印刷して

公認教会で買えるようにした。

聖書を読んでいれば、カルト化することはないと思うが、

宣教師が正しく聖書を伝えることが必要だと思う。

チュウゴクは、もしもアメリカとうまくやっていきたいなら、

宣教師や牧師を受け入れて、公認教会を解放し、

人々が自由にイエス・キリストを信じることができる

環境を作るいいと思う。チュウゴクの公認教会とは、

チュウゴク共産党員の「牧師」役の人がメッセージをすると

いう形だけの教会であって、その「牧師」役の人物は

クリスチャンではないから、メッセージは常に最低で、

ただの道徳の話なので、誰も聞いていないらしい。

しかも、メッセージは、事前に共産党がチェックしているし、

教会員は、共産党によって行動を監視されている。

誰が出入りしているか、教会の中には共産党のスパイが

いて、常に報告を共産党に入れているし、

教会というよりも、海外に向けていかにも宗教に

自由があるように見せかけるための教会という名前の

施設でしかない。子供には、イエス・キリストを信じるように

伝えることは禁止されている。

自分の子供にも、神さまの話ができないのだ。

それで、クリスチャンたちは、家で神さまを礼拝している。

チュウゴク共産党は、時々、指導者たちを逮捕して拷問

している。拷問がきつくて指導者たちを死なせたりしている。

殺すと中央政府が起こるので、半殺しにして、死にそうに

なると家に帰し、家で死ぬようにしているらしい。

チュウゴクが、宗教を束縛して、クリスチャンたちを殺すのを

止めて、チュウゴク人が自由にイエス・キリストを

信じるようにしていくと、アメリカの好意を得ることができる

のだが、チュウゴク政府は、気がついていない。

チュウゴクにはクリスチャンは、1億人ぐらいいると言われて

いるが、カルト化した教会も含まれているとして5000万人

ぐらいが本当のクリスチャンなのではないかと思う。

日本は、カルトの統一教会や物見の塔、モルモン教を

含めて1%がキリスト教だとされているが、本当の

クリスチャンは0.5%しかいない。

なぜかアメリカは、日本には宣教師をあまり送らない。

日本には、興味がないのだろう。(カルトのモルモン教は

たくさん宣教師を送り込んでいる。モルモン教では、外国に

出るのがノルマなのだ。)

聞いた話だが、戦後に日本に入った宣教師たちは

ほとんど失意のまま、アメリカに帰ってしまったのだそうだ。

日本人は、教会に来てくださいと言うと

「はいはい。行かせていただきます。」と言うのだが

教会に来ないのだそうだ。アメリカ人は、日本人が

愛想よく、その場では「教会に行く。」と言ったことばを

真に受けて喜び、待っても待っても来ないのでがっかりするの

だそうだ。そのうちに、意気消沈してアメリカに帰ってしまうの

だそうだ。

戦後のアメリカは60年代、70年代と、大変豊かな時期だったので、

日本などにいるより、アメリカにいる方がよっぽど楽しい生活が

送れたのだ。

そんな時代に、アメリカに帰らずに、ずっと日本でイエス・

キリストを伝え続けた宣教師もいる。

そんなアメリカ人は、本当に御苦労さまだったなと

クリスチャンのわたしは感謝している。

日本にいても、ちっとも面白くないし、人々は

なかなかイエス・キリストを信じないし、たまに信じたら

家から追い出されてくるし、大変だったろうなと思う。

アメリカは、日本人にイエス・キリストを伝える気力がないが

なぜか、チュウゴクには関心があって、ずっとチュウゴクで

迫害されているチュウゴク人のクリスチャンたちのことを

気にしている。だから、チュウゴクがアメリカと仲良くしたけれ

ば、自由に宣教師がチュウゴクで働けるようにすると

いいのだけれど、チュウゴクは、かたくなにそれを拒んでいる。

どうせ、誰も共産党のことをよく思っていないし、このままなら

チュウゴク軍のクーデターで、本物の軍国主義国家に

なるだけだから、自由に解放したらいいのだ。

ただ、物見の塔(エホバの証人)やモルモン教まで、チュウゴクで

布教することを狙っているので、カルトが増えないように管理すれば

いいのだ。

聞いた話では、チュウゴクでは、仏教を熱心にやる人が

やけに増えているとか。気功系のカルトも、増えてきているが、

チュウゴク政府は、激しく拷問して殺しているし、動物のように

捕獲して大病院の地下にキープし、移植手術用の臓器の

スペアとして使っているのだ。本当にチュウゴクって国は

恐ろしい国だと思う。いくら気功系のカルトでも、人間として、

扱ってあげてほしい。クリスチャンに関しても、昔からひどい

扱いをしているのだ。教会の中では、チュウゴク人のクリス

チャンが拷問を受けてどんどん殺されているというのは

有名な話だ。アメリカにとっては、チュウゴクは最後の秘境と

いう感じで、彼らはチュウゴクに興味深々なのだ。

ブッシュ元大統領まで、クリスチャンを迫害しないように、

チュウゴクに行くたびに語っていた。日本人にはどうでもいい

話だろうが、チュウゴクがもう少し竹のカーテンを広げることは

チュウゴクにとっても、益なのだと思う。

変なカルトが増えるより、クリスチャンが増えた方がよほど

国内が安定する。赤ちゃんの飲むミルクに、わずかな金を

儲けるためにメラミン樹脂を入れるような国民性では、

発展する速度と破滅する速度が、同じぐらいなのかもね。

もっと、チュウゴク人が道徳的にマシになるよう、反日教育

よりも、人間を教育した方がよくないかなと思う。

ウソばかりついて、金を神さまとするチュウゴク人には、

他人を教育することは無理なので、アメリカ人の宣教師や

牧師を受け入れて、クリスチャンを増やした方がもっとまともな

人が増えるのではないかと思う。でも、チュウゴク軍が

チュウゴクを支配するようになるのは、聖書の預言だから、

チュウゴクは、このまま巨大な軍事国家になるのでしょう。


そこで、日本はどうなるのか、いつも心配になる。


チュゴクに飲み込まれて、チュウゴク軍の武器などを

開発するようになったら最悪だよ。チュウゴクにだけは、

取り込まれないようにしないといけません。チュウゴク人は

いやしくて、信用できない民族だから、日本はチュウゴクに

関わるとひどい目に会う。チュウゴクは、世界の覇権を

とれない。ひとりひとりがいやしい民族だからです。