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<日韓世論調査>相手国に「親しみ」…日本51%韓国37%

 毎日新聞と朝鮮日報(本社・ソウル市)は昨年12月、日韓共同世論調査を実施した。相手国への親近感を尋ねると、韓国に親しみを感じる日本人は「大いに感じる」と「少し感じる」を合わせて51%。これに対し、日本に親しみを感じる韓国人は計37%で、日本の方が親近感を抱く人が多いことが浮かんだ。

 共同調査は95年にスタートし、今回が5回目。毎日新聞は12月6、7日、朝鮮日報は同20、21日に行った。回答者はそれぞれ1031人、1052人。

 相手国に「親しみを感じる」との回答は、両国ともサッカー・ワールドカップ(W杯)共催直後の02年7月に行った前回調査が最も多く、日本77%、韓国42%だった。日本は26ポイントの大幅減で、99年の48%とほぼ同じ水準に戻った。

 今回の調査で、韓国は「親しみを感じない」が62%だった。しかし、19~29歳の若者に限ると、「感じる」が49%で「感じない」51%と拮抗(きっこう)。Jポップや日本アニメの人気が反映したとみられ、世代間で対日意識の差が生まれている。

 北朝鮮の核開発問題への対応では、日本は「圧力を強めるべきだ」46%、「対話を重視すべきだ」39%。韓国は「対話重視」が75%を占め「圧力強化」23%の約3倍に達した。

 世界的な金融危機による景気悪化に関し、「1~2年で自国の経済が回復する」と考える人は、日本は21%にとどまったが、韓国は48%と倍以上。日本人の悲観的な見方が際立つ結果になった。【山口昭】

1月3日21時59分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090103-00000053-mai-pol

韓国人に対する調査で、日本に親しみを感じるという

韓国人が37%もいるというのは、以外だ。

反日国家なのに、日本に親しみを感じる韓国人がいる

のだ。37%も!びっくりしたわ。

日本人の2人に1人が韓国に親しみを感じているという結果

にもびっくりしたわ。

竹島を占領されているというのに、この結果!日本には

善良でやさしい人が多いんだよね。

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ソマリア沖 海賊、刑法で摘発 海自艦同乗の海保活用

政府は2日、アフリカ・ソマリア沖の海賊対策で、日本籍船を護送する海上自衛隊艦船に同乗する海上保安官の権限を活用して、日本籍船の乗船者に対する殺人や逮捕監禁など重要犯罪を行った海賊の身柄を拘束し、刑法の国外犯規定を適用して逮捕・起訴する方針を固めた。政府は海上保安庁職員をソマリア近隣諸国へ派遣し、容疑者を移送するための空港や取り調べ施設の調査を始めた。

  【写真】ソマリア沖で海賊に乗っ取られたウクライナの武器輸送船

 海自護衛艦が殺人などを犯した海賊の身柄を拘束した場合、ソマリア近海のアデン湾沿岸諸国に寄港。現地で取り調べ、海保の航空機で身柄を日本に移送、逮捕・送検する。寄港地はオマーン、ジブチ、イエメンなどを検討している。

 政府は、海賊対策の一般法検討の中で、海賊行為全般を取り締まる海賊罪の創設を視野に置いている。だが、法改正には時間がかかり、早期の対応が必要なため、今回は現行刑法で対応することにした。一般自衛官は犯人の逮捕・送検などにあたる「司法警察権」を持たず、「海賊を捕らえても長く拘束できない」(政府関係者)のが実情だ。

 このため、司法警察員の資格を持つ1等海上保安士以上の海上保安官を護衛艦に乗せて活用する。

 政府は、海賊対策のための海自艦船派遣を自衛隊法上の海上警備行動を根拠としているが、実際の海賊取り締まりは海保に頼らざるを得ない実態が浮き彫りになった形だ。

 刑法の国外犯規定は平成15年7月に改正され、日本人が海外で殺人、逮捕監禁、傷害、強盗などの重要犯罪の被害にあった際、日本の捜査機関が捜査できることになった。海自派遣では、この国外犯規定を適用し、殺人や傷害、逮捕監禁など日本人の生命・身体に直接危害を及ぼした犯罪に限定して逮捕・送検する。

 公海上の日本籍船は、日本の国内法が適用されるため、外国人乗組員など外国人乗船者の被害にも対応できる。ただ、ソマリアなど外国の領海で起きた事案については日本人乗組員に対する犯罪しか対応できない可能性があり、政府は法運用上の詰めを急いでいる。
1月3日8時1分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090103-00000043-san-pol
どんな方法でもいいから、海賊対策はしないといけないだろう。

日本のタンカーが乗っ取られたら、被害を受けた会社が

身代金を払えばいいやという考え方では、日本という国が

ちゃんと仕事をしない国だということになる。

チュウゴクですら、海賊対策をしようと動いているんですから。

チュウゴクは、軍隊があるからいいよね。

簡単で。日本もまともな国なら国軍を持っているべきなんだよ。

軍隊の無い国は、一流の国ではないし、国連の常任理事国

などになれないんだよ。日本人は、いつまでアメリカに自国の

防衛を任せておくつもりなんだろう。アメリカ軍が自ら去って

いくまでか?アメリカ軍が去ってから、軍隊を用意するようでは

遅いと思うのです。アメリカは、チュウゴクやロシアよりは

ずっとマシな国だが、それでも100%信用できる国では

なくなっている。移民の国だから、チュウゴク人や韓国人も

入り込んでいるし、アメリカの議員に金を送ったり、新聞社を

利用して日本の悪口を書かせる人もいるからね。

アメリカが日本を大事にするように仕向けるには、アメリカの

教会が日本を気にするように仕向けるのが効果的なんだけど、

そんなこと、日本人は考えもつかないんだろうな。

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「外洋型海軍」へ一歩 中国艦隊ソマリア沖へ出航 

12/26 20:27更新

【北京=野口東秀】中国海軍艦艇3隻が26日、海賊対策としてアデン湾、ソマリア沖に向け出航した。中国政府は「(国際社会における)義務を履行し、責任ある大国としての姿と能力を示す」と強調しており、愛国・民族主義を高揚させるという効果を視野に入れている。しかし軍は、「近海防御型」から「外洋型」の海軍へ脱皮するステップと位置づけており、インド洋で中国軍の存在感を示す“絶好の機会”ととらえている。

 出航したのは、「武漢」「海口」の駆逐艦2隻と補給艦1隻で、約70人の海軍特殊部隊も派遣された。

 中国のメディアは今回の活動を「15世紀の鄭和以来、中国海軍で初めてで最大の外洋作戦行動」であり、「新中国の改革・開放30年の平和的発展の実力を示す」としている。

 これら艦艇が活動するのは、中国への輸入貨物の85%が通る重要海域。中国のメディアは「国連安保理常任理事国」として派遣は当然と強調。軍事的にも「外洋作戦の総合能力を向上させる一歩」「貴重な初の実戦経験」などとする軍高官らの意見が頻繁に紹介されている。

 来年は建国60周年で、中国は10月の国慶節では過去最大の軍事パレードを開催する予定。来年に向け指摘される中国経済の低迷、社会の混乱は、「軍部の発言権を高める」(消息筋)とも予想されており、今回の派遣は軍の強硬派を勢いづかせるとみられる。

 中国軍事筋は、空母建造にも“追い風”と指摘した上で、インドの目前での中国軍の活動は「インド洋でのインドの影響力に挑戦する形ともなることは間違いない」と述べた。

 一方、艦艇は台湾の船舶も護衛対象としており、「一つの中国」を国際的にアピールする狙いもあるようだ。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/208122/