元旦だから | 日本のお姉さん

元旦だから

今日は、元旦だから、新しい気分で過ごそうと思う。

一年のくぎりがあるというのは、いいことだ。

生まれ変わったような気分になれるじゃん。

人間は変化や進歩や新しいものが好きな生き物なのだけど、

愛や友情を求める気持ちは、いつの時代も変わらないし、

小説や俳句や手記などを読むと人の心はいつの時代も同じ

だと思う。そして、時には時のくぎりを感じるようなイベントが

必要なのだ。正月もいつもの一日と同じように大切な日だし、

いつもと違う「くぎりの日」だから、いつもより少し大切にしたい。

昨日の夜は、テレビでK-1の高校生たちの試合を観て、

時々紅白歌合戦を見てダウンタウンの番組を観て笑っていたら、

いつのまにか2009年になっていた。朝は目覚まし無しで起き

たのに、いつも起きる時間だった。8時半にB子に電話をして

「教会に元旦礼拝に行くでしょ?」と聞いたら、

「11時からやん。」と言われた。10時からだと思っていた。

今年の目標は、人に優しく、神さまに喜ばれる日々を送ること

かな。B子には、さっそく朝から電話して迷惑をかけてしまった

が、その代わり、倍以上、優しくするからね。親友だもんね。

日本のみんなが、お互いに優しくして助け合って生きていけたら

いいなと思う。そして、お正月でも自衛隊は、アメリカ軍と連携

しながら日本を守っているのでしょう。本当にご苦労様なこと

です。日本のみんなが自分の国のおかれた状況を把握して

いて、日本の国の存続を一番大事なことだと考えて、日本を

しっかりと守る政治家を選んでくれるといいなと思う。

どんな時代でも、日本人が日本人としての誇りを持って、

日本を愛して日本を守ろうとしているなら、きっと、日本は

外国に占領されたり、乗っ取られたりしないだろうし、

日本民族は生き続けると思う。たとえ、努力したことが失敗し

たとしても日本人が日本人であり続けるかぎり、日本は、残る。

東の果ての取り残されたような小さな島で、あちこちから

流れてきた人たちが、独自の文化を築いて一生懸命生きている。

思想も宗教も自由で、言論も自由で、政府の悪口を言っても

逮捕されない国で、いろんな民族の末裔たちがミックスして

日本人となって、金を出し合って弱い人を助けながら生きている。

日本人が努力すれば、世界をもう少し、エコでマシな世の中に

できるかもしれない。地球を汚しているだけのどこかの国とは

違って、日本人は、自然の大切さを分かっているからね。

昔、公害で酷い目にあったから、経験も積んでいるからね。

そして、日本は、イスラエルのことをワケもなく非難する国で

はなくて、常に中立で公正な目で外国を見る国であって

ほしいね。できれば、イスラエルに優しくする国であってほしい。

たしか聖書にイスラエルに優しくする国は栄えるとか書いて

あったような記憶がある。日本人は、自分たちの歴史もちゃんと

勉強して、どうして戦争をするはめになったか考えて欲しいね。

欧米の植民地にならず、ずっと日本はアジアの独立国として、

栄えて欲しいね。お隣のウソツキが多く、食品に毒を入れる

ような人が多い民族に乗っ取られず、悪い影響を排除して、

日本人は、日本人らしさを生かして世界で目だってほしい。

日本人は、礼儀正しく、明るく前向きで、一生懸命世の中の

役に立つ商品を考える、マジメな人たちだって、すでに世界

では知れ渡っているのだ。

日本にいる日本人は、優しくて賢く勤勉で、時には楽しく音楽や

芸術を楽しむ民族として、

美しい自然と資源を大切にしながら、

自衛も忘れずに、

元気に生きていって欲しいね。

明けましておめでとうございます。