女子高校生コンクリ詰め殺害事件 | 日本のお姉さん

女子高校生コンクリ詰め殺害事件

平成20年は、もうすぐ終わる。

昭和63年11月25日。今から約20年前、少年たちが

女子高校生を拉致した。彼らは主犯格の少年の家に

女子高校生を監禁し、41日間の間、ありとあらゆる

暴行を加えた末に殺害した。

大勢で輪姦し暴行をくわえ続けた。

ライターの火で焼いたやけどの傷が膿んで

膿や血が出ても放置し、食事も与えず、小便は

紙パックの容器の中にさせて、それをストローで飲ませた。

昭和64年1月5日昼過ぎ、大勢で
サンドバックがわりに女子高校生の腰を蹴り続け、

腹に鉄の玉を落とし鉄の棒で殴りつけ、ステレオの角に

頭を打ち付けて痙攣して動かなくなった後も鉄パイプで

殴り続けそのまま放置して死なせた後、死体を布団で

くるんでドラム缶の中に入れコンクリートで固めて

空き地に捨てた。

発見された女子高校生の死体の顔と陰部と肛門は

はげしい暴力によって原型も留めておらず、

完全に潰されていたという。

昭和64年1月7日6:33
昭和天皇崩御。

14時36分小渕恵三官房長官により新年号「平成」を発表。

平成元年が1月8日から始まった。

少年たちのうち、主犯格の犯人湊伸治が

平成20年に出所したはず。

すでに関西地区の保護司の養子となり、名前を

変えて、この日本のどこかで生きている。

この事件の詳しい内容は、今日、

初めて読みました。人間は外から規制がかからねば、

どこまでも獣(けだもの)になれるのだなと思った。

自分の娘がバイトの帰りに、こんな恐ろしい少年たちに

後ろから蹴り飛ばされて溝に落とされて拉致されたなら、

暴行によって殺されてコンクリートに詰めて捨てられたなら

どんな気持ちになるのだろうか。司法の下した禁固刑と

いう裁きで果たして満足できるのだろうか。

平成2年7月19日
東京地裁は主犯格のAに懲役17年(求刑無期懲役)、

Bに懲役5~10年の不定期刑(求刑懲役13年)

Cに懲役4~6年の不定期刑(求刑懲役5~10年の不定期刑)、

Dに懲役3~4年の不定期刑(求刑懲役5~10年の不定期刑)

の刑を言い渡した。少年たちは刑期を終えて、全員、

自由の身となっている。

詳しいことは、こちらで。↓

http://id35.fm-p.jp/14/alicezaturo/