やっぱりチュウゴクは、どうしようもない反日国家
中国船の尖閣領海侵犯 台湾取り込み狙う?
中国の海洋調査船が今月8日、わが国固有の領土である東シナ海の尖閣諸島の領海を侵犯した事件について、日本政府は「同諸島を中国領だと主張するための示威行為」(政府高官)との見方を強めており、麻生太郎首相は13日の日中首脳会談で抗議する方針だ。
政府筋によると、海洋調査船は中国国家海洋局の所属で中国海軍から分離した組織だが、今も海軍の影響力が強い。今回、中国の政府中枢は調査船の動きを事前に知らされていなかったとみられ、「海軍の威光を背景に、領有の既成事実化を図るための国家海洋局独自の動きである可能性が高い」(政府筋)という。
また、現在、台湾の国民党主席、呉伯雄氏が7日から来日しており、このタイミングをとらえて計画的に領海侵犯したとの見方も出ている。
台湾の馬英九政権は尖閣諸島の領有権問題を棚上げし、周辺海域の日台共同開発を提案している。こうしたことから「中国には尖閣諸島の領有権を主張することで、この問題に台湾を巻き込みたいとの狙いがあるのではないか」(政府関係者)との指摘もある。
首相は8日夜、「明らかな領海侵犯であり甚だ遺憾だ」と表明。外交ルートを通じて抗議したが、中国政府側から明確な説明はないという。中国外務省の劉建超報道局長は9日の記者会見で、「挑発行為」との指摘に対し「中国が管轄する海域での正常な航行だ」と反論している。
海上保安庁の巡視船は8日朝、尖閣諸島の魚釣島領海内に海洋調査船2隻が航行しているのを発見。9時間後に領海外に消えた。日中間では平成13年2月から東シナ海で海洋調査を行う場合、2カ月以上前に相手側に事前通報する取り決めを結んでいる。今回は事前通報もなく、海洋調査をした形跡もなかった。
配信元:産経新聞12/12 11:34更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/203976/
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巧妙な中国、国内引き締めに利用 日中韓首脳会談
麻生太郎首相が自画自賛した日中韓首脳会談は、結局、中国に巧妙に利用されていたとみていい。
日中首脳会談の冒頭、温家宝首相は「金融危機が世界に大きな影響、衝撃を与える中、手を携えて困難を克服することは現実的な意義を持つ」と述べた。表向きは、金融市場の安定と経済成長の回復のために協力する姿勢を示した。 しかし、中韓首脳会談では、3カ国が必要時に外貨を融通し合う通貨交換(スワップ)協定の規模拡大で合意したことに触れ、「合意は人民の自信を増幅する」と発言。視線は中国国内に向いていた。 中国政府にとっては世界金融危機よりも国内経済対策が重要事項。雇用不安など国内経済の悪化は社会不安の温床となるからだ。 麻生首相が、尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺で起きた中国の海洋調査船による日本領海への侵入について遺憾の意を示すと、温首相は「釣魚島は古来中国の固有の領土。その立場は一貫して明確であり、確固たるものだ」とはねつけた。「強い中国」を国民に示して、政府批判をかわすのは中国政府の常套(じようとう)手段である。 中国の狙いは日中韓の間で主導権を握ること。中国メディアによると、日本に対する領海侵犯は日本の出方をうかがうために周到に準備されていたという。(川越一)【関連記事】 12月13日20時18分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081213-00000553-san-cn |
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尖閣諸島周辺「領海侵入問題」は平行線…日中首脳会談
麻生首相は13日、福岡県太宰府市で行われた日中韓首脳会談に先立ち、中国の温家宝首相と約1時間、会談した。
麻生首相は、中国の海洋調査船が尖閣諸島周辺の日本領海に侵入した問題について、「非常に遺憾だ。日中関係にいい影響を与えない」と強く抗議した。 これに対し、温首相は「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は古来、中国固有の領土だ」と主張した上で、「話し合いを通じ適切に解決したい。良好な2国間関係に影響しないようにしたい」と表明した。 麻生首相は「尖閣諸島は我が国固有の領土であり、歴史的にも国際的にも疑いがない」と反論し、「再びこうした事態がないよう対処してほしい」と再発防止を求めた。 麻生首相は、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件についても、「早期の真相解明を求めたい」と要求。温首相は「日本側との意思疎通、協力を継続したい」と応じた。 東シナ海のガス田開発問題について、麻生首相は「政治的合意を実施に移すための協議を早期に行いたい」と述べ、6月の日中合意を具体化するための条約交渉を促進する必要性を強調したが、温首相は「実務レベルで意思疎通を続けたい」と述べるにとどまった。 両首脳はこのほか、世界的な金融危機の克服に向け、日中両国がそれぞれ内需を拡大する必要があるとの認識で一致。 温首相は、麻生首相が来年の適切な時期に訪中することを要請し、麻生首相も応じる考えを示した。 12月13日20時16分配信 読売新聞 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081213-00000041-yom-pol
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中国の尖閣・調査船進入で麻生首相が抗議 日中韓首脳会議
19:35更新
麻生太郎首相は13日、福岡県太宰府市の九州国立博物館で、中国の温家宝首相、韓国の李明博大統領と3カ国首脳会議を行い、世界的な経済危機の克服に向けて3カ国が共同対処する方針で合意し、連携強化へ3つの共同声明に署名した。北朝鮮の核問題の解決に向け、緊密に連携していくことも確認した。日中韓首脳会談は平成11年から他の国際会議と並行して行われてきたが、独立した形での開催は初めて。今後定例化し、来年は中国で開くことが決まった。
これに先立つ日中首脳会談では、麻生首相が尖閣諸島の領海内に中国の海洋調査船2隻が出没した事件について「尖閣諸島はわが国固有の領土であり、非常に遺憾だ。日中関係によい影響を与えない」と抗議した。温首相は「この地は古来より中国固有の領土である」と反論した上で、「話し合いを通じて適切に解決し、良好な2国間関係に影響を与えないようにしたい」と応じた。
懸案の東シナ海の石油・ガス田開発問題では、麻生首相が条約締結交渉の早期開始を求めたが、温首相は「実務レベルで引き続き意思疎通を続けていきたい」と述べるにとどめた。また、北朝鮮の拉致問題について麻生首相が「議長国である中国の役割を期待する」と解決への協力を求めたが、温首相の明確な返答はなかった。
日韓首脳会談では、北朝鮮の核問題に関する6カ国協議について、完全なる核放棄に向けて日韓が足並みをそろえ、日米韓の連携を強める方針で一致。李大統領は拉致問題について「私は拉致被害者の家族や日本国民の心情を誰よりも理解している」と応じた。経済連携協定(EPA)締結に向けた協議を促進することでも合意した。
中韓両首脳はそれぞれ、麻生首相に来年中の自国への訪問を求め、麻生氏は応諾した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/204323/
わざわざ日本に来る前に問題を作ってやってくる
チュウゴク人の嫌らしさ。日本人とは違う人種だなと
つくづく感じる。でも、これで日本人が目を醒ましてくれたら
いいんだけど。チュウゴク人は危険で、日本は
核武装する必要があるということに気がついてくれたら
いいんだけど。