「国籍法改正案」は2日の採択見送りへ (博士の独り言)
「国籍法改正案」は2日の採択見送りへ(博士の独り言)
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国籍法改正案:民主会合で慎重論 2日の委員会採決見送り
民主党は1日、国籍法改正案に関する全議員政策勉強会を国会内で開いた。未婚の日本人男性と外国人女性の間の子に関し、父親が出生後に認知すれば日本国籍の取得を認める同法案に対し、「偽装認知」を懸念する声が党内で高まったことを受けたもので、会合では「父子関係の証明をどう担保するのか」などの慎重論が出た。こうした民主党内の慎重論を踏まえ、同日開かれた参院法務委員会の理事懇談会では、2日の委員会採決を見送った。今後、自民、民主両党の担当者らで厳格な制度運用を求める付帯決議の文案を協議する。毎日新聞記事(Web)12月2日付記事より参照のため引用/写真は朝日新聞記事(Web12月1日付記事。参照のため引用
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12月2日の採択は「見送り」へ
現時点(2日未明)で、「朝日」「毎日」の2紙だが、事実とすれば、一部で報じられていた、参議院務委員会での12月2日「採択」については、一応、見送りとなった様子が窺える。その事由として、民主党内でも慎重議論が高まった、と毎日紙の記事(Web)にはある。これも事実とすれば、良識のみなさま、ネット有志、識者、ならびに国思う議員諸氏の啓蒙の賜物であり、採決反対の意を粛々と示して来られたゆえのこと、と心より敬意を捧げたい。
採決反対の意を示す1人である筆者にとっても、少なくとも、これで1日以上の時間が得られたことを有り難く思う。最高裁の判決後に、直ちに動き出した公明党(創価学会)の闇の速攻戦術も、しかし、「ゴール」目前で阻まれている感が否めない。同改正案の表面(おもてづら)の謳(うた)い文句はさておき、その実は、ある意味で、公明党のための「新票田開拓法案」であり、創価学会のための「新有権信者獲得法案」である意味合いが、公明党によるこれまでのプロセスや、事を次第を焦り始めたかの現状から読み取れる。
毎日新聞記事(Web)(12月2日付)
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望ましくは、この本質を、確信犯である公明党を除く各党の委員諸氏に知らしめるべきであると思う1人である。真実にもとすく周知は、必ず人々の理性を呼び覚まし、動静を変えて行くものだ。意図的なまでに、メディアが触れない、報じない事項ほど、その矛盾、問題点の周知に資するブログの1つでありたいと願う次第である。同改正案は、慎重審議への方向へ向かわしめながらも、しかし、差し戻し、廃案にすべき事案であり、むしろ、そのプロセスの中で、この闇法案が孕(はら)む危険性と、公明党(創価学会)の意図する作為的なまでの闇政治の手法が、広く国民に知れ渡り、もはや「その手」は通用しなくなることを願う1人である。
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超党派で優先すべき「池田大作の国会喚問」
いささか飛躍かもしれないが、、公明党(創価学会)に対して、現時の国会が超党派で実現を優先すべき事案は闇法案の手助けではなく、矢野氏の参考人招致、ひいては池田大作の国会喚問である。先ず、党利党略を超えて、これを速やかに実現することだ。そこを基点として、積年の闇政治の膿(うみ)がほとばしり出て来るに違いない。それがすなわち、日本の見通しを好転させる大きな1つの要因となるに違いない。
その意味で、件の国籍法改正案は、問われるべき公明党(創価学会)の闇政治の手法と目的性を、端的に集約した事例となるに違いない。また、同集団に篭絡された一部のメディアの報道が、いかに浅ましい傾向を有するものであるか。この視点から、今後も、さらに根気強く指摘を続けてまいりたく思う。
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■ 主な関連記事:
・ 意見書「国籍法改正案の採択保留、廃棄を求める」
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【筆者記】
広がる偽装「認知」の懸念の中に、提案されている「写真」証拠の偽装の容易性を指摘する声もあるようだ。創価学会が、以前に機関紙などに掲載した写真の中にも造り替えたものが相当量ある、との指摘を元創価学会員の諸氏からいただいた。聞いてビックリである。現在、それらの写真の写しの提供を待っているところだが、また見てビックリするであろう。ということは、偽装「認知」への懸念は、特定国の特技に対する懸念であると同時に、実は、創価学会への懸念であることが判る。これについてはまた。以上、一部のWeb記事を参照し、小考を報告する。
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創価学会はトップが在日で朝鮮半島人の宗教だから、
公明党がこの法案がスムーズに通るように動いていた
ようだ。在日も朝鮮半島人よりも、チュウゴク人が
増えてきているから、(チュウゴク人が60万人を超えた!!)
下手な法律を在日のためによかれと思って作ったら、
チュウゴク人が大喜びでどっと押し寄せてくることになる
から、在日朝鮮半島人も、ずっと日本に住む気なら
気をつけて行動してもらいたいね。公明党は、日本を
守る気があるのか!?