岡本行夫氏(外交評論家)殿(中韓を知りすぎた男)日本人は読んでください。重要です。 | 日本のお姉さん

岡本行夫氏(外交評論家)殿(中韓を知りすぎた男)日本人は読んでください。重要です。

岡本行夫氏(外交評論家)殿(中韓を知りすぎた男)

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岡本行夫氏(外交評論家)の「中国は穏やかになってきた」(産経30日)と書いている文を読んでその単純思考に日本人の甘さを感じました。

岡本氏は「日本は成熟した国だ。そろそろ中国の悪口を言うのも、過去の話ばかりするのも止めて、前を見ないか。中国とも余裕をもって向き合うときだと思うのだが」と文の末尾を結んでいます。

岡本氏に言いたい、悪口を言うのも、過去の話ばかりするのも、日本ではありません中国の方です。

しかも中国の日本に対する悪口は事実に反した捏造された悪口です。
そしてそれらの悪口を世界中に向かって撒き散らしています。

国内的にも中国政府は反日教育を徹底して子供たちに教育しています。
この中国の反日教育や仇敵教育を中止したとき、初めて「中国は穏やかになってきた」と言っても通りますが、

あなたのように中国に講演に行ったその時の聴衆の反応や雰囲気だけで「中国は穏やかになってきた、中国とも余裕をもって向き合う時だ」という考えに簡単になってしまう元外交官に失望してしまいます。

中国青少年の日本に対するイメージ調査が「中国青年報」に載っています。
南京大虐殺85%、日本人は残虐60%、日本の軍国主義復活75%、
「日本人による侵略の歴史を決して忘れない」97%

この様な徹底した反日教育を受ければ誰でも、核兵器、化学兵器を使ってでもこの地上から日本人を消滅させたいと思ってしまいます。

中国人の殆どは「日本を消滅させる権利がありその義務を負っている」と本気で思っています。

中国政府は「日中友好」を唱えながら、一方では青少年に対して徹底して反日、仇敵教育をしています。この邪悪な二枚舌政策を元外交官である貴方が何も感じていないとは、日本の外務省の
幼稚振りが分かります。

北京五輪の時は強烈な政府指導が行き届いていたために日本選手に対しての怒号は抑えられていましたが、2004年の中国重慶で開催されたサッカーを思い出してください。

試合とは全く関係ない怒号が観客席で響き、試合後でも日本公使の車を群集が襲い、後部ガラスを叩き割り、「中国民衆に謝罪しろ」と要求して、日本国旗も焼き払われました。

日本人は「サッカーには暴動はつきものだ、少し品がない」程度にしか感じていませんが、これは長年の反日教育の成果です。
2005年に起きた反日デモでも「愛国無罪」と叫び、日本大使館、総領事館での暴動,も思い出してください。

このような過激な中国青少年の行動に何を感じますか?
徹底した反日教育の恐ろしさです。

それ以降は、世界を意識した中国政府は民衆の反日騒動を抑える方向に持っていっています。

しかし反日教育はその後も強化され、「南京大虐殺歴史記念館」を各地に増やしていっています。最近ではユネスコに世界遺産の申請をしようという動きまで出てきています。

この中国人の怒りを増幅させる反日教育を続けていけば日中戦争は必然です。日本人が戦争する気がまったくなくても、何かのきっかけで憎悪の塊になった中国人は日本に戦争を仕掛けてきます。

そのチャンスは日米離反です。中国政府の直近の目的はアメリカを取り込んで日米安保を解消させることです。

この危険かつ卑劣な隣人の実相を日本政府も外務省も全く感知していません。
経済にしろ、外交にしろ、内政干渉にしろ、世界常識から逸脱した行為を平気でやってのける、ならず者国家中国の実像をどうして見えないのですか?

岡本氏が「中国は穏やかになってきた」と感じたのは、中国経済が膨れ、世界が注目し、アメリカに匹敵する軍事大国になった余裕の現れです。

中国人は既に日本を追い越し自分達がアメリカと並ぶ二大強国になったと思い、いつでも日本に戦争を仕掛け、復讐する目処がたったからです。

岡本氏の文章を読んでいますと、日本政府や外務省がことごとく外交で失敗してきた理由がはっきり分かります。

日本政府は中国との友好関係を維持することが、まるで日本人の生命財産、国益を守ることより重要と考えているようです。

日本は中国に対して戦争を仕掛けることなどありえないが、中国は日本に対して100%戦争を仕掛けてきます。断言できます。

この私の考えは妄想ではありません。中国の攻撃に対抗する準備を早くしないと手遅れになります。

そのために憲法改正、日米安保堅持、あらゆる防衛のための法整備、を急ぐ必要があります。そして中国が世界中に拡散させている捏造されたプロパガンダに対抗した真実のプロパガンダを
世界に広める努力をしなければいけません。

このような準備の必要性を国民に向かって喋り、覚醒さす仕事を岡本氏のような著名な知識人が何故しないのですか?
中国が日本に対して今後も「反日仇敵政策」を変えるようなことは100%ありえません。


最近の中国は日本国民を油断させるために微笑の仮面をかぶり、安心を誘っていますが、中国の本質は変わりようがありません。

中国人民軍の高官は はっきりと「核爆弾20発で日本はこの地上から消えていく」とせせら笑っています。
この発言は決して脅しではなく本気だと思います


私の今まで書いてきた拙いブログが、漢籍によって日本人が作りあげてしまった中華文明に対する幻想を吹き飛ばし、限りなき中国の危険性を少しでも感じていただければ、毎日の努力が報われた気がします。
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