空自浜松基地の侵入防止のセンサー線を切断したのは誰だ!?
空自浜松基地 侵入防止のセンサー線、切断される
30日午後10時25分ごろ、浜松市西区西山町の航空自衛隊浜松基地で、外周金網フェンス(高さ170センチ)上に張られていた侵入防止用センサー付きのワイヤが切断されているのが見つかった。同基地北東の歩道に面した外周金網フェンス約500メートルに張られたワイヤが26カ所切断されていたが、外部からの侵入の形跡はないという。静岡県警浜松中央署は器物損壊事件として捜査を始めた。
同基地などによると、センサーに異常を示すアラーム音が鳴り、基地内の警衛隊が発見した。ワイヤは細い金属製で、有刺鉄線の下に張られていた。傘などでたたいただけでも切れる程度の強度だが、過去に同様の切断は確認されていないという。基地側が昨夜、定期巡回した際には異常はなく、同署が切断方法などを調べている。 同基地は、パイロットや整備士など航空隊員の教育・養成施設で、敷地面積は313万平方メートル。現在約2500人の隊員がいる。 2月1日11時15分配信 毎日新聞 【浜中慎哉】
頭にくるニュースだ。
センサーを26ヵ所も切るなんて、どういうことか。
たとえ、小、中学生のしわざでも今度の見せしめに 厳しく処罰しないと、マネする人が出てくる可能性も
あると思う。
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