25歳~34歳の年長ニートは増加
内閣府が発表した『平成20年版青少年白書』によると、フリーターは近年減少傾向にあるものの、25歳~34歳の年長フリーターの数については停滞傾向に、また25歳~34歳の年長ニートについては増加していることが分かった。
発表によると、フリーターは、2003年の217万人まで増加した後、2004年は214万人、2005年は201万人、2006年は187万人、2007年は181万人と4年連続で減少している。年齢階級別にみると、15~24歳がピーク時の2003年と比べて30万人(25.2%)減少しているのに対して、25~34歳は6万人(6.1%)の減少にとどまり、年長のフリーターの滞留傾向がうかがえた。
また、ニートに近い概念である若年無業者(15~34歳の非労働人口のうち、家事も通学もしていない者)の数は、2007年には62万人となり、前年と同水準となった。15~24歳がピーク時の2002年と比べて4万人(13.8%)減少しているのに対し、25~34歳は2万人(5.7%)増加していることが分かった。
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ニート君たちにも結婚して子供を育ててもらいたい
と思う。お料理や掃除が得意になって、
全国の働く女性の奥さんになってはどうか。
その代わり、奥さんをもらった女性従業員には、
男性並みの給料を出すという条件が揃わないとね。
今の女性の給料では奥さんと子供を養えない。
そうして、まじめに働く独身女性と、働かない男性が
どんどん増えていく。