特集 金融危機(時事通信)
特集 金融危機(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/v?p=financial-crisis
NY株、3カ月ぶりの3日続伸
=市場活性化策を好感=
【ニューヨーク25日時事】25日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が導入した市場活性化策を好感した買いが優勢となり、ダウ工業株30種平均は前日終値比36.08ドル高の8479.47ドルで引けた。3営業日続伸は8月26~28日以来約3カ月ぶり。ハイテク株中心のナスダック総合指数は、景気悪化に伴う業績懸念を背景に反落し、7.29ポイント安の1464.73で取引を終えた。
FRBは25日、信用収縮による資金の流れの目詰まりを解消するため、個人や中小企業向け融資促進や住宅ローン金利低下につながる市場活性化策を発表。市場は「政権移行期で政策対応の遅れが目立っていただけにインパクトがあった」(大手証券)と好感し、堅調に始まった。
ただ、同日発表された今年7~9月期の米実質GDP(国内総生産)伸び率の改定値は年率換算で前期比マイナス0.5%となり、速報段階のマイナス0.3%から下方修正された。
このため、景気悪化懸念がくすぶり続け、ダウは一時約162ドル安まで売り込まれる場面もあった。(2008/11/26-07:28)
77兆円の金融対策
=住宅ローン担保証券買い上げ-FRB=
【ワシントン25日時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は25日、景気悪化の一因となっている信用逼迫(ひっぱく)を解消するため、総額8000億ドル(約77兆円)の金融対策を発表した。住宅ローン関連証券の買い上げなどを通じて証券化市場を活性化し、個人や中小企業の資金繰りを支援する。
FRBは、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)や連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)といった政府支援企業(GSE)が保証した住宅ローン担保証券(MBS)などを最大6000億ドル購入する。FRBが買い取ることで停滞しているMBS市場を活性化し、高止まりしている住宅ローン金利の引き下げを狙う。
さらにFRBは、ニューヨーク連銀を通じて、自動車ローンや学生ローン、中小企業向け融資を裏付け資産とする資産担保証券(ABS)の保有者に対し、最大2000億ドルを融資するABS融資制度を創設。対象は高格付けABSに限る。金融危機の影響で停滞するABS市場に資金を供給し、こうした消費者向けローンの金利上昇を抑制する。
ABS融資制度については、200億ドルを財務省が拠出し、損失発生に備える。財源は金融安定化法で用意した公的資金7000億ドルの一部から転用する。
FRBは声明で、一連の措置により、「(家計や中小企業の)資金調達は容易となり、経済活動を下支えする」としている。(2008/11/26 01:48)
東証終値413円高
=シティ救済に大幅続伸=
25日の東京株式市場は、午前中から米政府によるシティグループ救済策を好感し高騰。午後は国内機関投資家が買いに動き、全面高となった。日経平均株価は前週末比413円14銭高の8323円93銭と大幅続伸した。
米シティ救済策に加え、オバマ米次期大統領による経済対策への期待感から銀行のほか、電機、自動車など輸出株が値上がりした。午後には、時間外取引で米株先物が軟化したものの、「日経平均が8000円台前半では割安感が強い」(準大手証券)ため、取引終了にかけて買いが強まった。
東証1部全銘柄の出来高を示す東証株価指数(TOPIX)は同28.89ポイント高の831.58だった。出来高は21億5298万株、売買代金は1兆7364億円だった。(2008/11/25 16:19)
30兆円の資産を政府保証
=米が新たなシティ救済策=
-資金注入、追加1兆9千億円-
【ワシントン24日時事】米財務省など金融当局は23日深夜、経営不安の高まる金融大手シティグループに対し200億ドル(約1兆9000億円)の資金を追加注入するとともに、シティが保有する住宅ローン債権や不動産担保証券など最大3060億ドル(約30兆円)について、不良資産化に備え、大部分を保証する救済策を発表した。同省は先に金融危機で経営難に陥った金融機関に対する資金注入を実施したが、今回は資産保証という異例の措置に一段と踏み込み、金融システム安定に全力を挙げる決意を示した。
シティは総資産が約2兆ドル(約190兆円)、世界100カ国以上で事業を展開する巨大金融機関。しかし、低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローンに絡み、金融機関としては最大の約700億ドル(約6兆7000億円)の損失処理を行い、今年7-9月期まで4・四半期連続の赤字に転落、経営不安が強まっていた。
10月末には金融安定化法に基づき250億ドルの公的資金注入を受けたばかりだが、1カ月もたたないうちに再び支援を仰ぐことになった。
財務省によると、シティの資産に損失が生じた場合、当初の290億ドルはシティが負担。これを上回る分についてはシティが10%、90%は財務省や連邦準備制度理事会(FRB)が負担する。シティは資産保証の見返りに優先株70億ドルを財務省と連邦預金保険公社(FDIC)に対し発行し、年間8%の配当を支払う。
シティに対しては政府から支援を受ける条件として(1)今後3年間、1株当たり0.01ドルを超える四半期ごとの普通株配当をしてはならない(2)幹部のボーナスについては適切な上限を設け、さらに政府の認可を必要とする-ことも課された。
財務省は声明で「金融システムを強化するとともに、米国の納税者と経済を守るため、必要な措置を導入している」と指摘。「銀行組織の強さを維持し、修復・回復を促進、さらにリスクを管理するために引き続きすべての資源を使用する」と強調した。(2008/11/24 17:27)
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聖書の預言。↓
緩やかにフェイドアウトしていくアメリカ。
次の世界の覇権を担う新EU10カ国連合。
3,4人の王の間から突然、ローマから出てくる
ニューヒーロー。テーマは宗教の一致。背中に乗せて
くるのは、淫乱な女性が象徴であるどこの宗教とでも
融合するカトリック。大勢が見守る中での突然の頭部の
致命的なケガ。3日目の奇跡的な回復。世界中の人が
それを同時に観て(テレビ中継)喜び合う。そうして
彼は世界の救世主として、人々に受け入れられ、
世界を支配する。最初は平和の使いとして。
独裁者は頭角を現し、世界の人間ををひたいの数字
(バーコードのようなもの)としゃべる独裁者の像
(コンピューター)で支配する。
世界征服者となった独裁者は、偽キリスト(救世主)だ。
イスラエルへの執拗な干渉。イスラエルが神殿の丘に
建てた新しい神殿をブタの血で汚す独裁者。
それこそ、力のある国際連合軍団のボスとなった
独裁者はハルマゲドンに世界中の軍隊を集めて、
イスラエル滅亡を企てる。
その時に、オリーブ山に救い主が天からイスラエル人の
ために降りてくる。オリーブ山からエルサレムに
突然できた新しい道を通って、逃げ出すイスラエル人。
オリーブ山に集まったイスラエル人が見るのは、
両手両足とわき腹に十字架にかかった跡がある
イエス・キリストの姿だ。
その後は、イエス・キリストが世界の王としてイスラエル
を中心として世界を千年間、支配されたあと、本当に
心から神さまに従う国や個人と、嫌々したがっている
国と個人を分けるために、それまで抑えていた悪魔を
自由にさせる。悪魔に従った国と個人は、永遠の
燃える火の池に悪魔と共にゴミ箱に捨てられるゴミの
ように落とされ、イエス・キリストに従う国民と個人は
天から花嫁のように降りてくる新しい天と地に永遠の
天国の住民として神さまと共にすごす。
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そういう先のことが起る前には、イスラエルが
夏のイチジクの木のように葉を生い茂らすので
夏が来ると知ることができると聖書に書いてあります。
大変な未来が起る前に、一時的な平和と繁栄が
あるようです。
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しかし、神さまが決めておられる「救いの時」は、
ある時を境に突然終わる。
ある時とは、イエス・キリストの空中再臨(くうちゅう
さいりん)です。イエス・キリストがラッパの号令と共に
大勢の天使を引き連れて、空中まで来臨されます。
そう聖書に書いてある。
そのときは、まず、神さまを信じていた過去に死んだ
信者たちの体がよみがえり天に引き上げられます。
その次には、生きている信者たちが、死なない体に
生まれ変わって、天に引き上げられて、イエス・キリストと
天で会います。それは、肉眼で見えるのかどうか
わかりませんが、ある日を境に急に世界中のクリス
チャンがいなくなります。残っているクリスチャンは、
実際にはイエス・キリストが救い主だと信じていなかった
ニセ者のクリスチャンです。
宇宙人に連れ去られた!と言うのでしょうが、実は
それは、イエス・キリストの空中再臨が起ったということ
で、世界の終わりに神さまがイスラエル人に約束した
預言が実現する最初の「「しるし」だと思ってください。
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その日から、世界の様子ががらっと変わります。
海は3分の1が血になり(赤潮大発生)、海の巨獣
(くじらなど)は死に絶えます。地震や火山の噴火、
ニガヨモギという名前の星(人工衛星か隕石)が水源に
落ちて、水の3分の1が飲めない水に変わる。
深い穴からバッタのような変な虫が大発生して人々を
死なない程度に苦しめます。
太陽の活動が異常になり、人の肌にできものができ
(皮膚がん)大勢が神さまを呪います。
東の島々は沈んでしまいます。食品は高くなって
小麦手のひら一杯が一ヶ月の給料分ぐらいになり、
オリーブとワインはなんとかあるが、独裁者の采配の
元で、独裁者を拝まないと誰も食品は買えなくなる。
そんな嫌な事が次々と起り、独裁者は、ますます
凶暴さを増していく。そんな時代が7年間続き、そこで
大勢の人が死んでしまいます。クリスチャンは、
そんな7年間の艱難(かんなん)の時代を経験すること
なく、先に迎えに来てくれたイエス・キリストと空中で
逢引して、天に引き上げられて地上にはいません。
その7年間の間に神さまを信じる者は、ほとんど
いません。独裁者を拝まないとスーパーで買い物も
できないので、イエス・キリストを信じる者は、死ぬしか
なくなる。だから、神さまを信じることができる時間は、
イエス・キリストの空中再臨(くうちゅうさいりん)まで
です。または、イエス・キリストを信じることができるのは、
個人が生きている間だけです。
何を信じればいいかというと、
神さまが存在することと、神さまが罪を赦して天国に
入れようとしておられること。生まれつき罪のある人間は
努力しても天国に行けない。だから、罪の無い完全な
人が、罪のある人類の代表として、神さまから罪の
罰を受ける必要がある。罪の無い人間などいないので、
神さまは、罪の無い、自分のひとり子である
もうひとりの神さまを人間として、地球の上に生まれでて
人間の体を持ちながら、神さまの属質を保つ救い主と
されたのです。そのために、イスラエル人を選び出し
救い主を送ると預言させ、記録させ、人類に
予告させた。
イスラエル人は、結局、イエス・キリストを神さまの
救い主として受け入れなかったが、イスラエル人以外に
も、救われるチャンスが与えられた。
罪の無い神さまのひとり子の救い主が
十字架にかかって死なれ、三日目によみがえられて
天に帰られたのは、信じる者が永遠の命を持つためです。
信じるだけで、罪が赦され天国に行ける者とされるの
です。ようするに、神さまは人間、一人一人を愛しておら
れて、罪びとでも、天国に行けるようにしてくださったと
いうことなのです。
人が救われるのは、神さまのお恵みによるのです。
罪は裁かれないといけないが、神さまのひとり子が
代わりにもう裁かれたので、罪の罰はもう終わっている。
あとは、あなたが、神さまのこの贈り物を受け取るか
どうかです。自分の心で、神さまに天国に行きたいと
願い、口で神さまに自分の罪を認め、神さまのお恵みを
感謝し、自分の罪のためにイエス・キリストが十字架に
かかってくださったのだと信じるなら、それだけで
神さまに罪を赦していただくことができるのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日は、きちんとイエス・キリストのことを
書きました。
「そんな事を信じているの!」と思うかもしれませんが、
逆に神さま無しに、宇宙や地球ができて、命ができたと
信じる方が難しいでしょう。イエス・キリストの奇跡や
よみがえったイエス・キリストを見た人たちが大勢いた
時に、爆発的にクリスチャンが増えて、世界中に
福音を伝えだしたのは事実です。
新約聖書は、イエス・キリストを見た人が生きている
時に、弟子たちによって書かれています。
旧約聖書は救い主の預言で、新約聖書は救い主は
何を語り何をされたか、未来はどうなるかについて
書かれています。天国に行くには神さまのお恵みで
信仰によって、タダで、罪の赦しと永遠のいのちが
与えられると書いてあります。
イスラエル民族と聖書、自然界の不思議、
種類に従って存在する生物、聖書の預言、
イエス・キリストの記録、人間の神を求める宗教心。
聖書に示される福音。世界の状況。
どれをとっても、神さまが存在していることを示しています。
人間を罪の結果である死後の裁きから救い出そうと
しておられる神さまの愛を、どうぞ死ぬ瞬間でも
いいから思い出して信じて救われてください。
神さまは、あなたを愛しておられるのです。
罪の罰を受ける場所である地獄から救いだして、神さまの
国である天国に入れたいのです。
本当は、死ぬ直前ではなく、空中再臨前か、生きている
間に冷静な判断ができる状態の時に、イエス・キリストを
信じておいてほしいのです。
くれぐれも、ニセのキリスト教と呼ばれる新興宗教に
惑わされないようにしてください。モルモン教、統一教会、
エホバの証人(物見の塔)は、戦後にでてきた異端で
カルト宗教でキリスト教ではありません。彼らは、肝心な
部分をボカシしています。彼らは、イエス・キリストが
神さまのひとり子であり、神さまと同質であるということを
信じていません。空中再臨があっても、残っている人々
です。アメリカの教会にも、イエス・キリストを信じないで
社交場と化した教会がたくさんあります。
神さまには、自分で語りかけてください。
カトリックのように、小部屋で他人に罪を告白する必要は
ありません。重要なのは、神さまの呼びかけに
答えるのかどうかです。
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