総額8000億ドル(約77兆円)の金融対策を発表した。
<FRB>77兆円の金融対策 証券化商品買い取り柱に
【ワシントン斉藤信宏】米連邦準備制度理事会(FRB)は25日、金融市場の信用収縮を和らげるため、総額8000億ドル(約77兆円)の金融対策を発表した。住宅ローン担保証券(MBS)や、自動車ローンなどを担保にした証券化商品を買い取ることが柱。市場で値のつかなくなった証券化商品を巨額資金で買い取る大胆な政策を打ち出すことで、個人向けにも拡大している貸し渋りの動きを食い止め、個人消費のてこ入れを図る考えだ。
連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の政府系住宅金融会社2社が保証しているMBSを最大5000億ドル買い取るほか、2社が貸し出した住宅ローンを最大1000億ドル買い上げて住宅ローン市場の安定化を図る。 これとは別に、自動車ローンや学生ローンなどを担保とする証券化商品を保有する金融機関などに対し、最大2000億ドルを融資する。この融資の財源の一部は米政府が金融安定化法で用意した公的資金から拠出するが、MBSや住宅ローンなどはFRBの自前の資金で買い取る。この結果、FRBの財務内容が悪化し、中央銀行としての信用やドルの信認に影響を及ぼす懸念もある。 ポールソン米財務長官は同日の会見で、FRBの対策について「市場安定に大きな効果をあげるだろう」と期待を表明。「今後も、あらゆる手段を取る用意がある」と述べた。 米政府は、金融安定化法に基づき最大7000億ドルの公的資金を投入し金融機関から証券化商品などの不良資産を買い取る方針だったが、公的資金の使い道を金融機関への直接資本注入に切り替えたため買い取りは実現していなかった。 このため、市場では金融機関の抱える不良資産への懸念が拡大。11月中旬以降、大手金融株が軒並み売り込まれ、シティグループの経営危機の深刻化につながっていた。 11月26日0時41分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000000-mai-bus_all アメリカは、アフガニスタンとイラクで戦争をしているのに、 77兆円もどこからでてくるのだろう。 でも、上手にアメリカ政府がアメリカ人の金持ちを鼓舞して、 国債を買わすことができたら、問題無いと思うが、オバマ 氏のスタッフはクリントン時代に日本を叩きに来た人 ばかり。 今後、金が足らないとみると日本やチュウゴウに国債を 無理やり買わそうとしてくるのではないかと思うと心配だ。 そんな話をB子に言うと、 「そんな、2chでひろったようなおもんない話、せんとい て。」と言われた。クリスマス限定の化粧品のセットの話 とか、小顔になるにはどうしたらいいかとか、ネイルの 塗り方とか、エステの話なら受けるのだと思うが、わたし は化粧はしないからそんな話には興味が無いのだ。 でもB子は最近、アロマテラピーに興味を持ってくれて、 お風呂にはバスソルトにエッセンシャルオイルを湿らせた ものを使っている。石油系のものがはいった 変なバスミルクを使うよりずっといいと思う。 ずっと、お風呂には変なものを入れない方がいいとB子 には言い続けてきたのに、「いいねん。気持ちいいんや から。」と言って相手にしてくれなかったのに、 エステの先生にアロマテラピーが体にいいと教えて もらったら、直ぐに実践する。 B子にとっては、わたしの言うことはすべて「怪しい」の だろう。そんな風にテレビや新聞の言うことも疑ってくれ たらいいのに。バナナダイエットは、とっくの昔に止めた そうだ。バナナ好きとしては、店にいつでもバナナが あるのは嬉しい。by日本のお姉さん |