◎真剣にヤバイ!国籍条項改正法案    トラネコ    (重要です。) | 日本のお姉さん

◎真剣にヤバイ!国籍条項改正法案    トラネコ    (重要です。)

ようちゃん、おすすめ記事。↓
  縄文塾通信 <11月号-5(351号)>                         
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◎真剣にヤバイ!国籍条項改正法案    トラネコ   
<河野太郎議員国籍法改正思案>
自民党法務部会の国籍問題プロジェクトチーム(PT)は11日午前、党本部で会合を開き、座長の河野太郎衆院議員が二重国籍を認める国籍法改正の私案を提示した。私案をたたき台に有識者などから意見を聞いた上で、年内をめどに改正案要綱を取りまとめる。現行の国籍法11条は二重国籍を原則認めていない。私案は、二重国籍を認めた上で、本籍地での届け出を義務付け、届け出ない場合は刑事罰を科し日本国籍を失うこともあるとした。<中略>さらに、日本と結びつきが薄い人が日本国籍を持ち続けることを避けるため、日本国外で生まれた人が22歳になるまで計365日間、日本に居住しなければ国籍を失う規定も設けた。

最終更新:11月11日11時33分 11月11日11時33分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081111-00000526-san-pol
<認知あれば国籍取得と法改正、日本人父と外国人母の子>
法務省は17日、結婚していない日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、父が認知すれば国籍を取得できるようにする国籍法改正案をまとめた。結婚を条件とする現行法の規定を違憲と判断した最高裁判決を受けた措置。自民党は17日の法務部会で了承し、民主、公明両党も賛成する見通し。政府は24日にも閣議決定し、今国会での成立を目指す。<中略>自分の子でないのにうその認知で国籍を取得する「偽装認知」を防ぐため、虚偽の届け出は1年以下の懲役か20万円以下の罰金を科す規定も盛り込んだ。

2008/10/17 17:21 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008101701000511.html
国籍法改正案への懸念の広がりを受け、自民党の赤池誠章衆院議員ら有志議員32人は14日、衆院の山本幸三法務委員長らに対し、「国民の不安が払拭されるまで、徹底的な審議を求める」などとして慎重審議を申し入れた。また超党派の有志議員らも、17日に国会内で緊急集会を開き、同法案の問題点を検証することを決めた。新聞やニュースでは全く報じられない超危険な法案が通過しようとしている。しかも国会議員の大多数も知らないうちに法案が閣議決定するという、まったく信じられない事態が進行中なのだ!これを推進していたのが「江沢民の傭兵」の異名を取る河野洋平衆院議長の息子の河野太郎である。河野洋平・太郎親子はどこまで売国すれば気が済むんだ?河野太郎はこれまで親父よりまともだと思っていたが、所詮売国奴の子は売国奴なんだとわかった。河野親子を選出しているのは神奈川県民である。次の選挙で河野太郎を落とさないと、自殺行為だぞw神奈川といえば先日の立派な校長を左遷するような愚か者揃いの教育委員会のある県である。

さて……この国籍法の改悪案は、結婚していない日本人男性と外国人女性の間に生まれた子供は、父親が認定すれば日本国籍が取れる。さらに凄いのは、外国人同志の間に生まれた外国人の子供であっても、第三者の日本人が認知すればその子供は日本国籍を取得できる。 そして外国人の母親が一人で日本で子育てすると言えば、在留特別資格があたえられ、収入がなければ生活保護が月額20万円ほどが無条件であたえられ、公営住宅も優先的に入れる。また既に成人した者でもこの法律が発効してから3年以内であれば、日本国籍を取得できるという。しかも母国の国籍もそのままもったままで居られる。現在国民年金で月額6万5千円でくらしているお年寄りは、つまり我々日本人は、25年以上年金掛け金を継続して納めなければもらえない。一ヶ月でも未納なら一銭も年金はもらえない。しかし犯罪者外人には至れり尽くせりである。

いったいこれは誰の為の、どこの国民の為の法案か?
これまでのエントリで私が懸念していることが現実化している証拠である。特亜人による日本支配の加速化である。この国籍改悪法案が通ったらどんな危ないことが起きるか?まずここで外国人というのは基本的に中国人や韓国人のことを指していると考えてよいと思う。現在でも不法就労や犯罪目的で中国や韓国から日本へ出稼ぎや犯罪を目的にやってくる連中が後をたたない。しかし彼らが簡単に日本人になり、日本から生活資金や住居をタダ同然でもらいながら、しかも日本と母国とを行ったり来たりできるようにもなるのだ。しかも中国人は既に日本に定着し始めている。現在留学生や研修生、商社関係も含めて100万人以上の中国人が国内におり、特に留学生は既に10万人いて、次々と日本国籍をとって定住し始めている。本来中国人は愛国心などまったくない民族である。中国国内で「愛国無罪」などと騒いいる連中は、国外に出れない連中である。中国人の大部分はできれば国外の豊かな国に移住したいのが本音である。

彼らが日本でよい暮らしを安定させると、次は家族呼び寄せをはじめる。これはアメリカやカナダやオーストラリアでそうしているのでわかる。そうしてどんどん日本へ中国人や韓国人が雲霞(ウンカ)の如く流入してくるのだ。そして人権擁護法案が通過すれば、これに異議を唱えたりすれば在日朝鮮人や、創価学会が「これは外国人に対する人権蹂躙、侵害である!」と訴えれば、問題視した側が逮捕される事態が予想される。いくら日本人への逆差別だと言っても訴えられたら終わりである。さらに河野太郎思案では二重国籍の偽日本人(外国人)を警察官や自衛官にも採用するという。さらにこれも現在進行中の在日外国人地方参政権が通過成立すれば、私がエントリしたとおり外国人の首長や議員も続々生まれてくるのだ。北朝鮮の国会議員が在日にいるが、また工作員もいるが、こいつがどこかの市長や知事になる可能性もあるのだ。二重国籍法も外国人地方参政権も、中国、韓国、北朝鮮は笑いが止まらない法案である。そして特亜諸国、特に中国が完全に日本を掌握、支配するのだ。日本のチベット化が実現しつつあるのだ!我々日本人は自国でありながら、外国人に気を使って肩身の狭い思いで生活するようになる。それだけではない、我々が中国人や朝鮮人に弾圧され、殺される事態も夢物語ではないのだ。中国人と朝鮮人が、日本人を弾圧する日がくると阿鼻叫喚の地獄になるだろう。現にチベットはそうなった。そして民族絶滅が進行中である。日本崩壊の序曲が、既に始まっているのだ!
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心配しすぎだという日本人は、チュウゴク人や朝鮮半島

人が分かっていない。今でさえ、在日韓国・朝鮮人は

日本人よりも優遇されて、日本人の税金で豊かな

生活を享受しているのだが、それを指摘すると差別だと

怒られるような法律ができたら、彼らのやりたい放題に

なります。日本の政治家は、ダメだね。アホばっかり。

何とかして、この改正案を止めさせないと。

by日本のお姉さん

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◎西洋と東洋の逆転が始まる        Fより
文明は800年周期で西洋と東洋が栄枯盛衰を繰り返し、西洋から東洋に文明の隆盛が移行する時期になっている。  村田節先生が発見した歴史法則がある。800年周期で西洋と東洋の文明が勢力を逆転させているという。詳しくは、下記のサイトを見れば、詳しく説明されているので、そちらに譲るが、この説の概要は、800年毎に、東西文明は興亡を繰り返し、クロス期には大激動が起こるという。今までの800年は欧米文明期であった。13世紀に十字軍が聖地を目指して、その時にアラビア文明を習得して、ルネサンスになる。しかし、その前は欧州は暗黒の中世、アジアは宋文明などアジア・サラセン文明が花を咲かせた。5世紀より前はローマ帝国・ギリシャ文明で欧州の方がアジアより元気がいい。この前は紀元前4世紀、アレキサンドル大王の遠征より前、これは殷、周などの文明がアジアで栄えた。2000年以降、西洋から東洋にシフトしてきて、21世紀はアジアが元気になる順である。そして、アジアは世界の工場となり、世界でも一番元気がいい状態にある。そして、その予兆が出てきた。米国の金融危機、金融恐慌で、欧米の新自由主義が破綻している。なぜ、このような転換が起こるかというと、欧米の理念主義+論理主義の物の考え方と東洋の実証主義+自然観察主義の物の見方の違いが、それぞれの時代の流れで主役交代をするのであると見ている。とうとう、米国の格付けをすることで保証する理念が崩壊して、世界が理論を信用しなくなった。今後は債権などを実証する方式になり、自然との調和を大切にする技術が必要とされる時代になっている。この分野の先頭に居るのが、日本である。当然、摩擦があり、イスラム教と欧米の戦いが拡大する可能性もある。この中で西洋と東洋の架け橋としての日本の役割もあり、日本は今後の転換期に最初にその貢献を期待される存在になるはずしかし、国内の政治状況は、民主党と自民党の捩れで政治が動かない。この捩れを解消しないと、日本は世界的な役割を演じられないと心配している。さあ、どうなりますか??
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◎たかり屋の空理空論          平井 修一

急病やケガで救急車を頼んでも、病院に受け入れ体制がなければ適切な医療を受けられず、後遺症や、時には命を落とすこともある。本人や家族にとって残念無念だが、救急病院が24時間、年中無休で、あらゆる治療に対応できるためには、人的、施設的にべらぼうな費用がかかることは明らかだ。医療の現場はギリギリの体制で、余裕はないだろう。極端に言えば、土日に一気に10人の重態者が発生し、1ケ所の病院で受け入れることは可能なのか。現状では1人でさえ、運が悪ければ、受け入れができないのだから、とてもできることではないだろう。複数の病院で受入れてもらうしかないが、体制がなければどうしようもない。それは改善されるべき事柄だが、先立つものは金だ。脳外科の患者は脳外科医しか手術できないから、すべての病気に対応できる医師と施設をすべての病院が備えなければならない。不可能に近いだろう。執刀する医師、看護師、麻酔医師、レントゲン技師だって眠るから、「不測の事態に備えて」要員を確保するには今の何倍もの費用がかかるだろう。誰が負担するのか。病院の経営努力は限界だろう。それなら受益者である国民が負うしかない。医療費の本人負担は保険内の治療であれば通常3割だが、5割にしてもいいのか。救急車も有料化する。診療報酬も引き上げる。消費税10%も受け入れる。年収2000万円以上の患者は全額本人負担とする。そうした覚悟がないままに「たらい回しは許されない」というのは、まったく空理空論でしかない。負担増は困る、サービスを向上せよ、と無理難題を迫るのはタカリではないか。日本人はそこまで卑しくなったのか。
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◎包括環境学-5 どうやら心配はないようだ    武田 邦彦

レジ袋のような枝葉末端の問題を議論しているうちに、環境はますます好転してきた。ばからしいレジ袋削減などは消し飛んでしまうだろう。地球物理や気象学の方では、次のことが明らかになってきた。
1) 地表の温度は2003年あたりから低下しているらしい。
2) 上空の気温は2002年ごろから低下しているらしい(NASA)。
3) 日本近海の海洋の気温は一定のようだ。

この3つの観測に加えて、日本の国土の平均気温の気象庁発表に問題があり、CO2などの温暖化ガスとの関係で考慮しなければならない気温は変わっていないらしいこともわかってきた。つまり、CO2などで温暖化するなら、上空や森林、田畑も同じように気温が上がるはずであるが、上がっているのは都市とその周辺だけのようだ。良かった。大気中のCO2の濃度は増えているが、もともと水蒸気の影響が大きく、CO2は「温暖化したから増えた」という逆の関係であることも、雲の影響などが少しずつ判ってきて、それほどの影響はないようだ。もちろん、温暖化という環境問題は「創造された環境破壊」だから、温暖化しないという予測もそれほど確定的ではないが、ともかく、気温があまり急激に変動していないことがわかって、一安心である。高性能焼却炉ができて、リサイクルもする必要がなくなったし、廃棄物貯蔵庫が満杯になる心配もなくなった。ダイオキシンも将来にわたって患者さんがでないことが判ったし、すべて万々歳である。

将来とも、環境破壊の心配がないとなると、わたしたちの将来はあかるい。環境を考えるにしても、「こころを大切にすれば、自然に環境も良くなる」というペースでやっていける。緊急課題ではないからだ。そしてアメリカ大統領にオバマ氏が当選し、世界全体も「多様化、多くの価値観」を認めるようになるだろう。たとえば、日本では中央官庁と製薬会社が結託したと思われる「メタボ」の嵐が吹きまくっている。でも、先進国の中で日本人がもっとも「やせている」というのは知っているだろうか? グラフが見えにくいと思うけれど、(グラフは割愛しています)横軸が肥満度、縦軸が国の名前で、一番、下が日本人だ。日本人は(食糧が十分にとれる国の中で)、世界一やせている。でも、絶対にこのデータは報道しない。国民が安心するからだ。こんな状態なのに、さらに肥満を退治するのは良いことだろうか? 健康という点では「小太り」がもっとも良いと言われている。人のお腹を図って85センチ以上ならペナルティーを加えるというのはどういう神経だろうかと訝(いぶか)る。自分だけのことしか考えない現在の日本の官僚のしそうなことだ。もう少し、天下国家のことを考え、誠実に行政を進めて欲しいものだ。「国民を脅かせばよい、脅かせば税金が取れる、儲かる」というのはもう止めた方がよい。温暖化も、ゴミ問題も、ダイオキシンも、メタボも、全部、作られた問題であり、一部の人が膨大なお金を取るためのトリックである。もう、そんな暗い話はやめにして、明るい将来に向かってあるこう!

<付 記>
主婦と生活社から「間違いだらけのエコ生活」という書籍を出しましたが、発売から徐々に多くの人に支持されるようになってきました。編集者の努力と地に足をつけて環境を書いたのが良かったかもしれません。 (武田)