小室哲哉容疑者(49)は、5億円盗んだ悪いヤツ | 日本のお姉さん

小室哲哉容疑者(49)は、5億円盗んだ悪いヤツ

小室プロデューサーを起訴=著作権売却話で5億円詐取-大阪地検

 音楽プロデューサー小室哲哉容疑者(49)らが、著作権売却を持ち掛け知人男性から5億円を詐取したとされる事件で、大阪地検特捜部は21日、詐欺罪で小室容疑者を起訴した。
 同容疑者が役員を務めるイベント会社「トライバルキックス」監査役木村隆容疑者(56)=同中野区=も同罪で起訴、同社社長(45)は不起訴とした。
 小室容疑者らが起訴事実を認めていることなどから、24日の拘置期限を待たず刑事処分を決めた。「小室ファミリー」を率いて一時代を築いたかつてのヒットメーカーによる事件の捜査は、この起訴で終結した。
 特捜部によると、小室容疑者らは2006年7月から8月にかけ、東京都港区のホテルで、兵庫県芦屋市の投資家男性に「806曲の著作権はすべて僕にありますから、10億円で買っていただきたい」などとうそを言い、一部の代金として5億円をだまし取った。 

11月21日14時8分配信 時事通信

わたしが小さい頃、3億円を盗んだ悪いヤツがいて、
「なんて悪いヤツなんだ。」と思っていたが、
小室哲哉容疑者(49)と、イベント会社「トライバルキックス」
監査役木村隆容疑者(56)は、バレると分かっていながら
金持ちの投資家をだまして5億円を盗んだ。
額としては、昔の3億円と同じぐらいか、もっと多いかだろう。
罪としては、額は関係なく「盗んだ」ことには違いない。
刑期を終えたら、5億円は返すんでしょうね。もっと早く貧乏
ふさわしい生活をしていたら、詐欺師にならずにすんだ
かもしれないのに。
5億円も盗むような悪い人になっちゃって。貧すれば鈍する。
小室哲哉容疑者(49)は、捕まってほっとした顔をしていたし、
借金取りに追いかけられずにすむし、安心しているだろうと
言っている人もいた。今までいた取り巻きは、保釈金を
貸してくれないのだそうだ。金の切れ目は縁の切れ目とは
よく言ったものだ。

普通は奥様がなんとか金を工面するところだが、家を売って

保釈金を払うという動きはまだ無いみたい。

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小室哲哉被告、今夜保釈へ 保釈金は3000万円 大阪地裁

 大阪地裁は21日、音楽著作権の譲渡をめぐる5億円の詐欺容疑で逮捕され、この日、詐欺罪で起訴された音楽プロデューサー、小室哲哉被告(49)の保釈を認めた。保釈保証金は3000万円。同日夜、大阪拘置所から保釈される見通し。
  【写真と記事で振り返る】 小室被告、逮捕からこれまで
 小室被告は逮捕後、大阪拘置所での「獄中生活」で、差し入れられた母親や妻からの手紙に涙を流し、音楽家としての再起を誓ったほか、今月19日には「裁判を通してきちんと問題を解決していきたい」と接見した弁護人に反省の弁を述べているが、依然として20億円以上もの多額の借金が重くのしかかるなど、被害弁償のめどは立っていない。

11月21日16時32分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000587-san-soci