国籍法改正案遅くとも28日に強行可決されるもよう 反対の声を民主党にも伝えよう(なめ猫) | 日本のお姉さん

国籍法改正案遅くとも28日に強行可決されるもよう 反対の声を民主党にも伝えよう(なめ猫)

国籍法改正案遅くとも28日に強行可決されるもよう 反対の声を民主党にも伝えよう(なめ猫)

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昨日は福岡県教育委員会人権同和教育課、教職員課、社会教育課と出てこられ、それぞれ請求していた文書を受け取り、いくつかお尋ねしてきました。

なぜ、県同和教育研究協議会(県同教)の集会で子育て支援や福祉などの話があるのか、同和以外に裁量を広げて組織延命を図っているのではないかとの問いに、担当係長はそれはあると肯定しながらも、10年前よりもよくなっていると県同教を擁護しました。

このことは今後も追及していきます。

社会教育課の地域活動指導員という県単独事業は、なんと3億の予算が組まれ、多くの自治体で同和団体の運営業務に係わる業務に従事している実態が見られることを指摘し、市町村からの事業報告書などの公開を求めました。

さて、皆様ご心配されておられます国籍法問題。その後も続々と情報が寄せられています。

結論は28日に採決して通してしまう方向であるということです。

岡本明子さんから水間さんからの情報をいただきましたので、転載・ご紹介いたします。

引き続きファックス・メールで意見を寄せてまいりましょう。

***岡本明子さんからのメール***

各位 水間さんから、メールでお知らせをしてほしいという電話を受けました。
卑劣にも、国籍法改正案は、参議院でも強行可決されようとしています。
先のメールで、何故ファクスが有効なのかをお送りしましたが、ファクスのほか、勿
論メールも効果的です。
他に有効な手立てが無いわけですから、ファクスとメールをどんどん送り続けたいと
思います。

次のメールで、ファクス、メールの送り先をお送りします。
以下、水間さんのレポートです。

●緊急拡散『国籍法』緊急集会 (水間政憲)
【11月20日15時前後の情報。
「国籍法改正案」は、参院法務委員会で11月26日、27日に開催され、参院本会議に緊急上程されると、27日午後にも可決される。遅くとも28日に強行可決されるもよう

●国会経過報告・・・緊急拡散『国籍法緊急集会』 (水間政憲)
11月19日午前10時。
第2回「国籍法改正案を検証する会合」が、第1議員会館第2会議室で開催された。
冒頭、平沼赳夫会長が、手続き上の問題点などを指摘した。
その後、山谷えり子議員、戸井田とおる議員、赤池誠章議員がそれぞれ経過報告して始まった。
まず始関正光・法務大臣官房審議官民事局担当が、「改正案」の要点を説明した。その説明は、言い訳に終始する状況だった。
論議しても噛み合わない原因は、性善説にたつ法務省側と性悪説を立法作業の基本とする国会議員側の意見は対立であった。
始関審議官の説明は、国籍法・民法・戸籍法を一緒にしたような解説で、未整理状態を露呈した。
扶養義務が民法にあるとしても、扶養できない男性が、認知できない訳ではない。
また、婚姻は必要ないとする「改正案」は、嫡出子と非嫡出子に関わる相続権など様々な問題が出てくる。
法務省は、法務委員会で父母に対面調査するとしていた。しかし、始関審議官は「DNA鑑定は、検体偽装が考えられ、本人確認が難しい」と述べた。
それなら父母を対面調査したとき「髪の毛一本」提供してもらえば済むことです。
また、始関審議官は「DNA鑑定に10万円位かかり、負担になる」と言い訳した。

現在、運転免許証取得にも、「40万円」位かかる。国家国民の神聖不可分な「国籍」取得経費(DNA鑑定)としては適正である。どこの国の貨幣価値を想定した基準なのであろうか。
戸井田議員は「DNA鑑定を避けよう避けようとしているとしか思えない」と、憤っていた。また、木挽司衆院議員は、「EU諸国で移民親族の呼び寄せの入国審査に、DNA鑑定を採用している。別問題を心配しているが、EUでは差別問題にどう対処しているのか」と述べた。
始関審議官は、「EU諸国が差別問題に、どのように対処しているか、詳細を承知しておりません」と、考えられない答弁をした。
その時、会場がどよめき、平沼会長は「そんなことも調べてないのか」と、顔を紅潮させ憮然としていた。
この「文民クーデター」は、民主主義国家崩壊の一里塚なのだ。平沼赳夫会長が自民党にいなかったことは、国家的損失だった。小泉純一郎の責任は、万死にあたいする。ジャーナリスト水間政憲。ネットだけ転載フリー

NPO法人家族の絆を守る会(FAVS)
事務局長 岡本明子

 FAVSブログ http://familyvalueofjapan.blog100.fc2.com/

超緊急拡散【国籍法】参院本会議採決27日午後か28日 (水間政憲)

参院法務委員会は、11月26日27日開催かれ、参院本会議に緊急上程されると、27日午後に「国籍法改正案」は参院本会議で可決される。遅くとも同28日に強行可決されるもよう。

【国籍法改正案慎重審議】を要請する全国の覚醒している日本人の皆さん。FAXは、凄く有効です。
要請書を発送する優先順位をお知らせします。
慎重審議をお願いする順番。

1、民主党 党3役

2、《参院法務委員会理事》
【委員長、澤雄二(公) 千葉景子(民主) 松岡徹(民主) 松村祥史(自民) 木庭健太郎(公)】

3《委員》民主〔小川敏夫。紺野あずま。鈴木寛。前川清成。松浦。松野。江田五月〕
社民党〔近藤正道〕
共産党〔仁比聡平〕
自民党〔青木幹雄。秋元司。舛添要一。丸山。山崎正昭。山東昭子〕以上。

民主主義国家の国民の真情を真摯に伝えて下さい。一人一人の国を思う気持ちをFAXに載せて発送して下さい。直筆は、なにより個人の意志として伝わります。FAXがない方は、メールでもいいと思ってます。皆様のご健闘をお祈りします。
ジャーナリスト水間政憲。転載フリー

以下は、私が調べた連絡先です。番号は、全てファクスの番号です。

分からない所のファクス番号もしくはメールアドレス
・・・小沢一郎、鳩山由紀夫(国会事務所)、岡田克也(国会事務所)、前原 誠司(国会事務所)、直嶋 正行(国会事務所)、丸山和也(国会事務所)を、国会便覧を持っておられる方、教えて頂けると幸いです。

代 表 小沢 一郎
幹事長 鳩山 由紀夫 0143-43-8577
副代表 岡田 克也  webmaster@katsuya.net 059-361-6655
      前原 誠司  075-702-9726 info@maehara21.com
      川端 達夫  03-3502-5813
      石井 一  03-5512-2242 hajime_ishii01@sangiin.go.jp
      高木 義明  (03) 3503-5757 g02653@shugiin.go.jp
      北澤 俊美  03-3503-3889 
      円 より子 03-5512-2738
政策調査会長 直嶋 正行 info@naoshima.com
国会対策委員長 山岡 賢次 03-3502-8855 http://www.yamaokakenji.gr.jp/mailform.htm


参議院 法務委員会
松村龍二(自民) 03-5512-2304 info@ryuji-m.net
青木幹雄(自民) FAX 0852-22-7577
秋元司  (自民) 03-5512-2311  http://www.akimoto-web.jp/opinion.html
舛添要一(自民)  03-5512-2219       http://mipe2.aa0.netvolante.jp/fmi/xsl/koushiki/inquiry.xsl
丸山和也(自民)http://maruyama-kazuya.com/inquiry/index.html
山崎正昭(自民)FAX:0776-28-1067
木庭健太郎(公)  03-3508-9419

千葉景子(民主) 045-201-8188 http://cgi.routeone.jp/cgi/form.cgi
松岡徹(民主) http://www.matsuoka-toru.jp/ の「お問い合わせ」、
          FAX:03-5512-2734
小川敏夫(民主)info@ogawatoshio.com FAX:03-3593-0577
川上義博(民主) 03-5521-2701  http://www.kawakamiyoshihiro.com/cgi/mail1/index.html
今野東(民主) azumaru@k-azuma.gr.jp FAX:03-5512-2708
鈴木寛(民主)info@suzukan.net FAX:03-5512-2635
前川清成(民主) maekawa@maekawa-kiyoshige.net FAX:03-5512-2712
松浦大悟(民主) http://www.dai5.jp/mailform.php  03-5512-2517

仁比 聡平(共産) 03-5512-2333
近藤正道(社民) 03-5512-2740
江田五月(無所属) http://www.eda-jp.com/ satsuki@eda-jp.com  
            FAX:03-5512-2608
山東昭子(無所属) akiko_santo01@sangiin.go.jp  FAX:03-5512-2224
<参考>

今回も公明党は積極推進をしています。鳩山法相(当時)に申し入れまでしています。

日本アンチキムチ団さんより~

http://antikimchi.seesaa.net/article/109692738.html

国籍法改正案はバグだらけだよ公明党の大口善徳(大口よしのり)議員。(w
バグだらけの国籍法改悪案反対、二重国籍は条件付賛成
http://antikimchi.seesaa.net/article/109689093.html

発端はどうやらココラ辺りのようですね・・・(w


今朝の公明新聞。
人権立国への確かな一歩に
http://www.komei.or.jp/news/2008/1118/13035.html

公明が一貫してリード 婚外子の差別規定撤廃を歓迎


国籍法改正


 「児童は出生の時から(中略)国籍を取得する権利を有する」との「子どもの権利条約」第7条の規定を待つまでもなく、出生による子どもの差別は、いかなる理由があれ、許されない。一日も早く法改正を実現し、人権立国への確かな一歩を刻まなければならない。

 婚姻関係のない日本人の父親と外国人の母親の間に生まれた、いわゆる婚外子の国籍取得を可能にする国籍法改正案が国会に提出された。改正論議を一貫してリードしてきた公明党の要請を受け、スピード感を持って法案化を進めた政府の姿勢を、まずは率直に評価したい。

 現行法は、父親が日本人で母親が外国人の場合、父親が出生時に胎児認知すれば、両親に婚姻関係がなくても子どもは日本国籍を取得できるとしている。しかし、出生後認知の場合には父母が結婚しない限り、日本国籍の取得を認めていない。このため、当該の子どもは実質的に日本人として暮らしていても、法律的には“外国人”としての生活を余儀なくされている。

 こうした中、最高裁判所は今年6月、婚姻関係の有無で国籍取得を差別するのは、憲法第14条の「法の下の平等」に反すると判断。婚外子の区別を定めた現行法第3条1項を「合理的な理由のない差別」規定として、国に法改正を求めた。

 最高裁のこの違憲判決に素早く対応したのが公明党だった。判決翌日には早くも、浜四津敏子代表代行らが鳩山邦夫法相(当時)に会い、速やかな法改正を要望。併せて、党内にプロジェクトチームも発足させ、専門家らとの議論を重ねながら改正の中身も詰めてきた。

 こうした公明党の力強い取り組みでまとまった今回の改正案では、“違憲規定”である第3条1項の結婚要件が削除されているほか、偽装認知など不正な国籍取得行為に対する罰則も新設。経過措置として、これまで国籍取得が認められてこなかった人たちの国籍取得にも道を開いている。いずれも公明党の提案で盛り込まれたものだ。

子どもの権利を守れ!

 他党を圧倒する形で、公明党が国籍法改正に全力を注いできた理由はただ一つ、「子どもの人権の尊重が第一義」(浜四津代表代行)との考えからだ。父母の結婚の有無という、いわば「親の都合」で子どもが不利益を受けるような社会を放置しておいてなるものか――。党を挙げてのそんな思いと行動が、ここまで短期間での法案化を勝ち取ったと自負している。

 もとより、公明党が掲げる「チャイルドファースト(子ども優先)社会」の旗印は、単に児童手当や出産育児一時金など福祉分野だけに限ったものではない。「人権、教育から医療、文化まで、あらゆる場面で子どもを守り育む社会の実現」(太田昭宏代表)という骨太の構想だ。

 改正案が国会に提出された今、公明党はこの点を改めて確認し、衆参両院での議論も力強くリードしていく決意である。
<以下略>

~~~~~~~~~

日本のお姉さんの意見。↓

子供の権利を守れ!などと書いていい人ぶっているが、

ちゃんと結婚している日本人の権利は守らなくていいのか。

結婚さえしていないのに、男が認知したら子供は自動的に

日本人だなんて、おかしいだろうが。

結婚を軽く見ているし、日本という国を軽く見ている。

日本人を守る気は無いのか?結婚もしないで、外国人と

子を作る無責任男の相手だけが喜ぶ法律で、

こんな法律を作ったら、日本人男性の子供ではないのに

認知させる外国人が増えるだけです。