◎クライン孝子の日記 | 日本のお姉さん

◎クライン孝子の日記

ようちゃん、おすすめ記事。↓◎クライン孝子の日記
■2008/11/18 (火) 自民党支持者の声を無視したら大変なことになるのに
NPO法人家族の絆を守る会(FAVS)事務局長 岡本明子氏より
FAVSブログ 
http://familyvalueofjapan.blog100.fc2.com/
<<衆議院では可決されましたが、水間さんからの緊急国会レポートをお送りします。
西川京子、
戸井田とおる、
馬渡龍治、
古川禎久、
牧原ひでき、
飯島夕雁、
松本洋平、
平将明、
林潤、木挽司 各議員は、本会議採決をボイコットして、意気を示してくだ
さいました。是非、選挙でも、応援しましょう!!!

(水間さんのレポートは、更に続きますが、とりあえず、お知らせします)?W緊急拡散『国籍法』緊急集会 (水間政憲)18日14時30分前後の情報。【本会議採決を前に、大島理森国対委員長に申し入れに行った有志議員に対して、大島委員長は「改正案の手続きはすべて済んでいる。それ以上でも以下でもない」と無視すると、西川京子衆院議員が『北朝鮮みたいですね』と反発していたとのことです。国籍法改正案の本会議採決をボイコットした現在確認の衆院議員一覧。西川京子、戸井田とおる、馬渡龍治、古川禎久、牧原ひでき、飯島夕雁、松本洋平、平将明、林潤、木挽司、以上の議員は日本の国会議員です。】
?V→「出席するか迷ったのですが、私はDNA鑑定には慎重ですので…」と、しゃべりながら着席した。会場は議論百出で、中川昭一財務大臣の叔父である中川義雄参院議員は「来てるメールを読んでいると、みんな真面目に国籍法のことを心配しているのがよくわかる、みんな自民党を支持してくれている人達だ、この声を無視したら自民党は大変なことになってしまう。なんとか衆院で止められないのか」と、ネット上のうねりを的確に把握していた。稲田朋美議員は「この会と意見が違うが、民法との整合性からDNA鑑定は慎重であるべき…」との姿勢を示した。―→?Xへ続く。ネットだけ転載フリー>>

■2008/11/18 (火) 日米でシビリアンコントロール、こんなに違う
百人の会:高岡 昭一氏より<<これが本当のシビリアンコントロール日米でシビリアンコントロールがこんなにも違うのか?シビリアンコントロールは米国から学んだであろうに、シビリアンである政治家、国会議員は全く理解していない。もっと勉強しろ。日本でこのような言動をとれば、すぐ更迭されるが、本日の12時のNHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015448881000.html
オバマ次期大統領は、就任後16か月以内にイラクから戦闘部隊を撤退させるという公約を掲げて当選しましたが、マレン議長は「オバマ次期大統領は、決断の前に統合参謀本部と協議すると述べている。わたしは、できるかぎり最適な助言を行うつもりだ」と述べ、オバマ次期大統領に軍の考え方を率直に伝えていく考えを示しました。その一方で、マレン議長は「オバマ次期大統領が命令を下せば、わたしはそれを実行する。それが軍人たるわたしの義務だ」とも述べ、最終的にはオバマ次期大統領の決断に従う考えを強調しました。>>

■2008/11/18 (火) 地方の腕の見せ所なのに、なぜ愚痴を言う?
横川氏より<<麻生内閣において定額給付金の支給はその大筋を政府が決め、支給制限等その実行に至っては各都道府県市町村にまかせる方針としたようですが、各都道府県市町村、メディア、野党議員、与党議員一部からは非難轟々である。地方への丸投げであるとのことである。でも考えてみると各地方により事情は様々であり、政府が決定しても各地方ごとに実情に合わないことが起きることは明白であり、この決定は日本政府として思い切った方法であるようにおもえるのですが。ましてや地方分権が叫ばれる昨今それを声高に叫ぶ知事を始めとする首長の口から、出来ない、あまりにも無責任等々などと聞くのはちょっと疑問に思う。ましてやなにごとにも無理ということをいうなと常々申されている方であるにもかかわらず。ここは一つ地方の腕の見せ所とその手腕を余すところなく発揮するチャンスであるにもかかわらず泣き言を言うようでは政府に対して地方分権など無理であると宣言したに等しいようではなはだ情けなく思います>>

■2008/11/18 (火) 一歩一歩、諦めないで日本のために活動しよう。
<<森法務大臣には、我々の熱意は全く伝わらなかったようで、仕事に支障をきたした、ファクスは迷惑だった、紙の無駄だと発言しておりました>> こういうセンスでしか、物事を捉えられないというのは大変残念なことと思います。さても

NPO法人家族の絆を守る会(FAVS)事務局長 岡本明子氏
FAVSブログ 
http://familyvalueofjapan.blog100.fc2.com/ より、
<<ご承知の方も多いと思いますが、国籍法改正案が、今、衆議院法務委員会で、全会一致で可決されました。付帯決議がつきました。正しい言葉で記録できませんでしたので、間違っていたらすみません。
・この法改正を国外に居住する者への周知徹底すること、
・父子関係に疑義のある場合が考えられるので、調査を万全にすること、法務省(と関係官庁)は父子関係の科学的検査調査等を検討すること・ブローカー等の介在による虚偽の申請などに備えて、警察、入国管理局等の連携密にして捜査を行い、制裁を加えること等
質問に立った保坂展人(民法改正にずっと熱心)が、自由権規約、児童の権利条約等の国際規約に言及し、今回の改正の発端となった、最高裁判決においては、婚姻関係にできた子と、婚姻外での子とが区別されないということが大事であると、民法で問題になってきた婚外子「差別問題」、夫婦別姓問題に触れていたのが不気味でした。この婚外子差別問題等の民法についての問題が出てくることと思われます。森法務大臣には、我々の熱意は全く伝わらなかったようで、仕事に支障をきたした、ファクスは迷惑だった、紙の無駄だと発言しておりました >>なお福岡の近藤氏より<<委員会に続き、衆院本会議も通過しました。公明党の意向も強く働いていたのではないでしょうか。

http://www.komei.or.jp/news/2008/1118/13035.html
人権立国への確かな一歩に公明が一貫してリード 婚外子の差別規定撤廃を歓迎国籍法改正 >>

■2008/11/18 (火) 国籍法改正反対に村田吉隆国対副委員長ノー!
国籍法改正案:
自民と無所属の有志議員、採決先送り要求へ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081118k0000m010048000c.html

<<「偽装認知の危険あり」 国籍法改正案に反対の議連結成
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081117/stt0811172215005-n1.htm

会合には議員本人14人を含む38人が出席。平沼氏が「男性が証拠もなく認知をすると日本国籍が獲得できる、むちゃくちゃな歯止めのない法律だ」と指摘した。出席者からDNA鑑定義務化や偽装認知の罰則強化を求める声が相次いだ。だが、
自民党の村田吉隆国対筆頭副委員長
http://murata-yoshitaka.jp/profile/index.html
は17日の記者会見で「自民党として党内手続きで了承している。(反対論は)トゥー・レイト(遅すぎる)だ」と応じない考えを示した。>>
この傲慢さ!これが日本の選挙民が選出した国会議員なのでしょうか?もし強行採決されこの法案が通るようなら、みんなで、新政党を興し、オバマ氏のように草の根で選挙に臨み、ネットで一ドル基金よろしく100円基金を起こして、これを選挙資金にし、ボランテイアで、若い人たちを中心に選挙運動を展開し、「党」を作ることも一つの案と思いますが、いかがでしょうか?きっと日本の政治に新しい風を吹き込むことができる。、そんな気がしてならないのですが・・・>>
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 ■ 国際派日本人の情報ファイル■
言論の自由と国防( MoMotarou放送局)
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【言論の自由と国防】
おそらく読者は、日本の世論指導者のなかで戦前、大新聞のリードする軍国主義の潮流に最も果敢に抵抗した石橋湛山が、ポツダム宣言にひそむ旧敵国の思惑を警戒し、いち早く「軍国主義」を相対化している姿勢には驚嘆を禁じえまい。 「国民の歴史」667頁:西尾幹二 著

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民主党の派手な国会質問も空振り気味です。また与党も田母神氏の「個人的」主張を、“堂々”と主張されますと困ることがあるようです。いつもなら特別枠で国会中継するNHKもまったくやりませんでした。やはり日本において「表現の自由」「言論の自由」が大きく取り上げられるのは「猥褻行為」のみなのでしょう。

■「軍国主義を主張するも言論自由のうち」
(引用始 同上 )すなわち「我が国にも、米英等の諸国に於(お)けると同様、思潮としての軍国主義は予(か)ねてから存した」とまず言うことで、 軍国主義を日本の宿命的属性とはしていない。 「しかしこれは個人的主義主張の問題であつて、是(こ)れを撲滅(ぼくめつ)すべしと云はゞ、言論思想の自由を束縛(そくばく)するものだ」と続けて言うのである。軍国主義に生涯抵抗した人の言である。軍国主義の鼓吹(こすい)は「個人的主義主張」の間題で、「言論思想の自由」の範疇(はんちゅつ)に属すると言っているのである。こうした姿勢こそが左右を問わぬ当時の日本人の気概あるありのままの姿だったのだ。(終)

■「日本は侵略国家であったか」
産経新聞(11月11日)には論文を募集した会社が、一面広告で堂々と全文掲載しました。あっぱれです。小沢民主党親分より根性があります。田母神氏の参議院での発言姿勢も立派でした。周りの国家議員が大変幼稚に見えました。
参議院ビデオビデオライブラリー 11月11日 外交委員会
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/consider.php
*お知らせ (11日現在 参議院HPより)ただいまアクセス集中のため、視聴しづらい状況になっております。ご不便とご迷惑をおかけし、大変申 し訳ございません。しばらく時間をおいてこ覧いただきますようお願い 申し上げます。

■和製英語・和製概念
「文民統制(シビリアン・コントロール)」が危なくなっているというのは違和感があります。武官の常識よりシビリアンの頭の方が陳腐化しているのが現実だと思います。この程度のシビリアン(官僚・政治家?)に国防を任せている方が危険です。果たして、侵略者に向かって「引き金」を引くことができるのでしょうか。噂によると、英語圏ではシビリアンコントロール(civiliancontrol)という語句が無いとか。。英和辞書で調べてみましょう。
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