▼南極の氷床下で洪水、氷河の流出加速との関連大 米大調査(AFP)
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▼南極の氷床下で洪水、氷河の流出加速との関連大 米大調査(AFP)
南極やグリーンランドの氷床下で大規模な洪水が発生しているとした米メーン大学(University of Maine)の研究チームによる調査結果が16日、英科学誌『ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)』(電子版)で発表された。氷河の海洋流出速度を調べた研究結果は、海面上昇の速度の計測への応用が期待される。極めて最近になって、南極の氷床に埋もれた地下湖で定期的に大量の水が流出している事実が確認されているが、目視不可能な氷河の底部で発生する洪水の影響を計測したのは、メーン大の調査が初めてだ。同大の気候変動研究所のリー・スターンズ(Leigh Stearns)氏が主導する研究チームは、氷床観察衛星ICESatによる観測データと、50年間におよぶ南極東部バード氷河(Byrd Glacier)の流出記録とを照合した。その結果、氷床底部の水路から、14か月にわたって1.7立方キロメートルの水が流れ出している事実を確認。この期間、下流にある全長75キロの氷河の移動速度は10%程度加速されたという。このことは、氷河地底湖からの湖水流出が、氷河の変動に大きく関与する事実を直接示すものだ。その原因について研究チームは、流れ出す水分が潤滑剤となって氷の流出を加速させていると分析している。
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▼伊勢白山道・キーワード「温暖化」太陽からの霊的波動 2007-05-17 ブログ記事
太陽からの霊的波動が、今週から一段と強くなってます。表面的には、電磁波と称されるものですが、実態は地球全体の組成を根本から変える霊的なものです。 それは、*地球の自然環境、地質 天候 気温・・・・・などに大きな変革を起こして行きます。太陽からの電磁波動は、地球内部から温度上昇をもたらしてます。電子レンジの食品が、内部から温まり始めるのと同じです。北極、南極の氷は内部の深層から溶け始めてます。地球の温室効果による表面からでは無いです。 これは、海面の上昇を予測を凌駕する勢いで引き起こし、氷が溶けた低温海水は冷夏を呼ぶでしょう。また、夏場の最高気温が記録的なものに成る日もあります。1年を通じて季節感を無視した、極端な高温と低温を繰り返し始めることでしょう。地球内部からの温度上昇は火山活動も活性化させて行きます。
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▼オーストラリアの研究チームは18日、カンガルーは遺伝子的に人間に近く、中国を起源とした可能性があるとの見方を示した(アメーバニュース)
[キャンベラ 18日 ロイター] オーストラリアの研究チームは18日、カンガルーは遺伝子的に人間に近く、中国を起源とした可能性があるとの見方を示した。オーストラリア政府の支援を受けてカンガルーの遺伝子を研究する同チームでは、今回初めてカンガルーの遺伝情報を解読し、その多くは人間の遺伝子と似ていたとしている。同研究チームのジェニー・グレーブス氏は、メルボルンで記者団に対し「いくつかの違いがあり、われわれの方が多かったり少なかったりするが、同じ遺伝子があり、それらの多くは同じ配列だ」と述べた。カンガルーと人類は、少なくとも1億5000万年前に共通の祖先から枝分かれしたという。
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▼水草が大量発生、山水画の世界が緑一色に―広西チワン族自治区桂林市(レコードチャイナ)
2008年11月18日、広西チワン族自治区桂林市を流れる漓江で大量の水草が発生。川面のほとんどを覆ってしまった。今秋以降、同市では雨があまり降らず、例年同時期の平均降水量と比べても少なめ。雨が少ないと当然川の水位は下がり、同市観光の最大目玉である「漓江くだり」にも影響を及ぼす。川は一部干上がってしまったり、水草が一面を覆ってしまったりで、世界に名高い山水画の世界の面影は遠い。
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▼甘粛省隴南市で17日、市の委員会のオフィスや車が壊される事件が発生(新華社)
新華社甘粛:甘粛省隴南市で17日、市の委員会のオフィスや車が壊される事件が発生した。甘粛省隴南市委員会常務委員で武都区委員会書記の黄華明氏が18日未明、新華社記者に伝えたところによると、17日昼間、市委員会の上級機関オフィスに、家の取り壊しと立ち退き措置に不満を訴える人が押し寄せたという。彼らは市委員会オフィスを取り囲み、18日0時ごろ、一部のメンバーが建物や一部車両を破壊する事態にまで発展した。これらの人々は午前2時までに現場から解散している。
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▼中国で住民2000人が市庁舎襲う 仮設住宅中止に反発か(CNNJapan)
北京(CNN) 中国国営新華社通信は、北部の甘粛省隴南市で18日未明、住民ら約2000人の集団が市庁舎を襲ったと伝えた。 隴南市は5月の四川大地震後、市庁舎を別の場所に移す計画を進めていたが、移転に反対する住民約30人が17日に集会を開催。その日のうちに数千人の集団に膨れ上がって市庁舎を襲い、車両や建物を破壊した。非公認の市民ブログは、集まった人の数を1万人と伝えている。ある書き込みによれば、市庁舎の移転計画のせいで数千家族が住む仮設住宅の建設がストップし、多くが移転を強いられそうだという。集まった人たちが暴徒化したのは、武装した警官が配備され、市当局が対話を拒んだためだと記した書き込みもある。 隴南市では四川大地震で275人が死亡、6000人が負傷し、住宅100万棟以上に倒壊などの被害が出た。
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▼中国が日本抜き首位 9月の米国債保有高(usfl.com)
米財務省が18日発表した9月の国際資本統計によると、国別の米国債保有高は中国が日本を抜いて首位となった。中国が巨額の貿易黒字を背景に大量の外貨準備を積み上げ、米国債投資を積極的に進めた実体が明らかになった。
9月末時点の中国の米国債保有高は前月比436億ドル増の5850億ドル。これに対し日本は128億ドル減の5732億ドルで2位となり、前月まで保っていた首位の座を中国に譲った。
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▼消火器使用期限切れ、学生寮火災4人死亡=上海(大紀元日本11月19日)
【大紀元日本11月19日】11月14日朝方、上海商学院の学生寮602号室で出火し、女子生徒4人がビルの6階から落ちて死亡した。現場に置いてあった使用期限が切れた消火器に対して、遺族らは学校側に責任を負うべきだと訴えたが、学校側は未だに遺族たちに対して、賠償事項の協議に達していない。一方、上海市公安局が発表した情報によると、今回の火事は寝室で使用した電熱器の故障によって周辺の燃えやすい物に引火したという。602号室の向かい側にある徐匯区環境衛生所職員寮にいた目撃者・田さんは、学生4人がパジャマのままで叫びながらベランダに逃げ出したと語った。田さんによると、火は勢いよく燃え上がり、離れた職員寮のガラスが割れる音まで聞こえたという。強い炎から逃げるように4人はさらに欄干の外側に身を乗り出して、両手で欄干に掴まり助けを求めた。しかし、暫く経って、生徒の1人のパジャマに火が燃え移り、驚いた生徒はそのまま6階から落ちた。残りの3人も熱さに耐えられなくなり、次々と落ちた。
使用期限切れの消火器
「成都商報」は、今回の火事は内部事情があると報道した。現場に一番早く到着したという同級生によると、現場から見つかった消火器は使用期限切れのものだったと指摘した。同級生は、成都商報の記者に5階から取り出した消火器を見せ、消火器に書かれた製造日は1999年11月24日で、有効期限は2006年7月14日になっていた。情報筋によると、この類の消火器は最長2年の品質保証しかないという。また、6階から取り出した消火器の製造日も同様に1999年で、有効期限は2006年7月17日だった。消火器の外側に張っている合格証明書の検査日は2002年で、保証期間は1年になっている。遺族らは品質に問題のある消火器が校内で使用されていることで関係者の責任を追及している。一方、亡くなった学生の担任・周勇氏によると、2つの消火器は共に学校の持ち物だと認め、使用期限が切れていることに対して、謝罪した。しかし、学校側の副書記は事実を認めなかった。そのために、遺族らは会議室の外側に置いてある消火器も確認すると、同様に品質保証期限が過ぎていることが分かった。11月16日夜、亡くなった4人の女子学生の遺族らがそれぞれ学校を訪れ、火事発生時、602号室から脱出した2人の生徒との面会を求めたが、学校側に拒否された。同級生によると2人は火事の後に、学校に現れることはなかったという。当時現場には一時二十数台の警察車両が駆けつけ、現場を封鎖した。
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▼中国:地方幹部危機管理を学ぶ、頻発する暴動への対策(大紀元日本11月19日)
【大紀元日本11月19日】中国国内で近年、集団抗議が頻発し、行政府当局と衝突する暴動に発展することも少なくない。こうした集団抗議への対策として、中央当局は、県党委員会書記に危機管理の研修を受けさせる計画を発表した。しかし、同計画に対する批判の声がインターネット上で高まっている。先日新しく発布された「中国共産党党校工作条例」は、初めて県レベルの党委員会書記を中央党校の研修プログラムの対象とした。これにより、全国の2000人近くの書記が研修を受けることになり、第一期に500人が参加する見通し。 今回の研修の目新しいところはプログラムに「社会安定の維持と突発事件への対応」という科目が組まれていることである。その趣旨は地方幹部の突発事件への対応能力を高めるためである。この措置が講じられた理由として、中国中央テレビ局は次のように解説した。「今年6月に貴州省瓮安県で発生した暴動事件で、事件が発生した数時間後になっても、県の主要幹部は即座に、市民と対話し事態の収拾に努めておらず、役所の建物が放火されてからも、幹部らは姿を現さなかった。幹部らは会議を開き、上級機関の指示を待つだけだった。突発事件への対応能力と危機管理能力の欠如により、最悪の状況を招いた」という。しかし、当局のこの措置について、インターネットで非難が噴出している。「危機管理能力も備えてない者は幹部として相応しくない」という意見が多数を占めており、国民の血税が使われることに憤慨している。また、こういう小手先の改善策を講じるより、なぜ集団抗議事件が多発するのかの原因を究明したほうがいいという意見も目立っている。
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日本のお姉さん。
太陽の霊的波動って、なんておかしな言い方なんだろう。
なんで電磁波と普通に言わないのかね。太陽は物質で
霊ではないので、霊的という言葉を使うことからして変。
チュウゴクでは、消火器は有効期限切れのものを置くのが
普通なのかもしれない。経費節減になるからだ。
人の命は軽んじられている。チュゴクでは書記が
暴動を取り締まる方法を研修で学ぶそうだが、なぜ、暴動が起きる
のか原因追及をしない。
チュウゴク人だって、理由なしには暴れないでしょうが。
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