▼中国共産党の限界(中韓を知りすぎた男)
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼中国共産党の限界(中韓を知りすぎた男)
最近の中国を分析する本や記事の多くが「崩壊」「危機」という言葉を使っています。まだ一部には「中国は巨大市場が本物になりつつある。日本にとって中国市場こそが明るい未来を意味している」と書いた記事も見かけます。私も過去ブログでいろいろと中国を分析してきました。初期のブログを今あらためて読み返すと、中国の未来に対して少し希望を持っているような書き方をしています。いずれにしても中国の将来がどのような姿に帰着するか、我が国だけの問題ではなく人類全体にとっても、非常に重要な課題であります。2年前 漫画家の弘兼憲史氏のインタビュー記事を読んだ時、自分の中国に対する悲観論が一時的に崩れた記憶があります。弘兼氏はサラリーマンを描いた「島耕作」シリーズで主人公の島が上海地区担当取締役に昇格,それを描くために中国取材を彼自身の興味も含めてかなり頻繁に中国に行ったそうです。
弘兼氏は「躍進する中国に対して日本の製造業は勝てない,なぜなら労働コストの問題、技術も欧米や日本との合弁事業などを通じて水準を高めている まだ模倣しているが今後は独自の創造の段階にはいる。そうなると中国の人口は日本の10倍、頭脳集団も10倍、という事になる、そのうえ中国人は向上心も旺盛です。これからの半世紀は中国の独り勝ち、日本は臥薪嘗胆の日々だ」と語っていました。島耕作の熱烈な愛読者としては一時的に弘兼氏の中国論に納得してしまいました。しかし弘兼氏の中国論で一番かけているのは中国人の人間性です。
私が経済学者の様に経済的な数字を羅列して中国の危機を論じるより誰でも中国の道徳の腐敗振りに接したとき、この国の未来は絶望的に感じるはずです。一般国民も道徳の腐敗が激しく進んでいますが、中国の党員官僚たちは上から下まで汚職をしない人はほとんどいません。腐敗した地方政府や残虐な警察に痛めつけられた国民の多くは精神の荒廃が進み 未来に対する希望を失くしてしまいました。弘兼氏は多分 上海や北京、その他の沿岸部の都市を訪問して中国のイメージを膨らましたと思われます。かって日本企業は韓国に対して多大の援助をし、技術も移転して半導体や造船、液晶で韓国の追い上げをうけ、一時的に日本企業はダメだという空気が日本国内に充満したことがあります。しかし現在日本企業は韓国企業など全く問題とせず、世界を席巻しています。そして韓国は迫り来る通貨危機再来の恐怖で国が崩壊寸前に追い詰められています。中国と韓国は非常によく似た国柄です。中国政府はいまや日本国を追い抜いてアメリカさえ何年か先には追い抜いて世界一になると大言壮語しています。一部のメディアも中国の永遠の発展を主張しています。
上海や北京だけ見ていますと東京やニューヨークと何も変わりません中国を理解するには、中国の田舎へ行って見る必要があります。中国人の80%以上は中小都市と広大な農村で生活しており、そして中国の中小都市の経済は殆ど破産しています。農村もその悲惨な生活は最低限度の生活さえ維持できなくなっています。生活が維持できなくなると、羞恥心がなくなり、道徳観が失われ、社会秩序が保てなくなっています。
それでは隣の島国日本と中国はどこが違ったのか中国人はよく考える必要があります。日本は1853年にペリー提督が来航して無理やり開国させ、近代化を受け入れてたちまち強国を作りあげました。中国人が未だに悔しい思いをしている日清戦争はペリーが来航してからわずか40年あまりのことです。中国は日本よりはるか前に西洋の侵略の洗礼を浴びてから150年間中国の近代化が未だに達成されていないという事実を反省しなければいけません。中国の近代化が150年も前に始められていることを忘れて日本人も世界の多くの人々も1978年以降の中国のめざましい発展だけをみて、そのスピードに中国の未来の繁栄を信じてしまったのです。
日本の発展は西欧社会よりはるかに遅れてしまった反省の上に立って必死の努力と勉強のお陰で世界の経済強国になれました。しかし中国は策士鄧小平の「経済開放政策」でまんまと資本主義国家の資本と技術を無料で取り込んだのです。「安価な労働力と13億の巨大マーケットがある」という殺し文句で先進国の企業を自国に誘導しました。国民の一歩一歩の努力でなく鄧小平の巧妙なトリックで経済を発展させました。ところが中国政府は自分達の能力であると勘違いしてしまったのです。だから中国をリードしている経済人も政治家も未だ近代的な思考ができません。その原因である教育も中国の子供たちは捏造された歴史や世界の事情についてもずっと虚言妄語を教えられてきました。
「毛主席が中国をつくり、鄧小平が私たちを豊かにし、そして江沢民が未来へ導いてくれる」中国の教科書の一文です。この国が最後にどこに行き着くかなど誰も分からない、ソ連や東欧諸国の崩壊はほとんど誰も予想しなかった。歴史は繰り返す、最後の大物である共産国家中国がよろめき始めました。見かけの力とは裏腹に中国はもはや限界にたっしています。中国の終わりをしめすあらゆる前兆が見え始めました。
日本の政治家様 準備はできていますか?ビジネスマンは早くに準備ができています。
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日本のお姉さんの警告。↓
チュウゴクは、いずれすごい軍事国家になります。
すごいと言っても、騎馬軍団(バイク軍団や自転車軍団か
バイクっぽい車の軍団)の数が2億人ということですが、
それらを一気にハルマゲドンまで運べるような軍事国家です。
このままでは、アメリカも頼りないし、
日本は戦わずしてチュウゴクに敗れるので、
言いなりになるしかなくなる。だから、軍備を怠るなと
言っているのです。アメリカだけに頼る今の状態は
危険だと言っているのです。
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▼国民財産収奪の構造(櫻井よしこ)
国民財産収奪の構造
江沢民氏が鄧小平の支持によって権力の座についたのは周知のとおりだ。鄧小平は同時に胡錦濤氏を、ポスト江沢民の指導者として、指名した。鄧小平によって引き上げられ、支えられて誕生しただけに、江前主席も胡氏を無視するわけにはいかない。だが、権力者は権力に脅える。93年に国家主席に就任した江前主席は、94年秋までに鄧小平が認知症の症状を示し始めると、鄧小平の影響力の排除に努めた。鄧小平が目をかけた人々をさまざまな容疑で摘発して、一部を死刑に、或いは長期の刑を科して黙らせ、権力基盤を固めた。10年後、国家主席の地位を胡錦濤氏に譲る際、江氏は後継者の手を縛れるだけ縛った。党の最高指導部を構成する政治局常務委員、9名中5名を子飼いの部下で占めた。胡主席は現在に至るもいわゆる“少数与党”的な立場に立たされているわけだ。また、2002年の全国人民代表大会では、中央委員会政治局全員の決議で、「今後も重要な問題は江沢民同志に諮って解決する。彼の決定を基準とする」ことを確認した。
中国問題に詳しい東京新聞編集局編集委員の清水美和氏は言う。
「その決定では請教(チンジャオ)という語彙、まさに生徒が先生に教えを請うという表現が使われました。胡は江の教えを請うて、教えに従って物事を処理するというわけです。これを党内文書で全国に伝達させたのです」だが、胡錦濤路線はすでに、明らかに江沢民路線から外れている。江前主席は「三つの代表」の考えを打ち出した。中国共産党は①先進的な生産力、②先進的な文化、③広範な人民の利益を代表するとの考えだ。最も重要なのが、中国共産党は、先進的な生産力の代表としての私営企業家をはじめて党員として迎え入れるという①の点だ。だが、これは酷い結果を生み出した。清水氏が語る。「中国共産党員は全人口の5%にすぎませんが、私営企業家の約3分の1が共産党員です。彼らの殆どは、国営企業の経営者だった共産党員で、MBOを通して、一夜にして国営企業を我が物にし、私営企業家に成り上がった人々です」MBOはmanagement buy-out、経営者が自社株を買い取る仕組である。国営企業の資産は中国国民の共有財産だ。にもかかわらず、「三つの代表」政策推進のなかで、共産党幹部らは労せずして自分の担当する国営企業の株を買い、一夜にして民営企業のオーナーとなった。共産主義の旗の下で、限りない国民財産の横領が繰り広げられているのだ。こうして成り上がった人々が現在の中国のエスタブリッシュメントだ。その代表が江沢民一族であり、氏の長男の江綿恒氏である。
中国へ断固たる姿勢を
胡主席は、江沢民路線に対抗して、2003年には科学的発展に基づいた国家の構築、2004年には調和社会の構築を打ち出した。世界中の資源を暴食中の中国を、省資源型の国家に作りかえ、富める者は尚富み、権力者は尚権力を強める社会で打ち捨てられてきた農民や貧困層に、富を分配していこうという政策だ。路線の違いが、自身と自身の一族の命運に直結するだけに、双方の争いは利権と全命運をかけた血みどろの様相を呈する。そうした中で、対日宥和の姿勢は政治的な隙となり、そこにつけ込まれかねない。二つの勢力の中で、対日政策が常に“政敵の足を引っ張り、政界から葬り去る”材料とされてきたのは、85年の中曽根康弘首相(当時)の参拝を問題視した時から明らかだった。
折しも、「江沢民文選」全三巻が発表され、「(日本に対しては)歴史問題を始終強調し、永遠に話していかなくてはならない」と書かれていることが明らかにされた。
李肇星外相がほめたたえる序文を寄せ、唐家璇国務委員も同書を絶賛した。中国の対日政策の司令塔と見做すべき人々は皆、江沢民の対日強硬路線の枠の中にいる。胡国家主席とて現在は同じである。だが、強調したいのは、江前主席との比較で胡現主席が、民主的で好ましく親日的にもなり得るなどと甘く考えてはならないということだ。そもそも胡主席が鄧小平に見込まれたのは、チベット動乱のときに、党中央の指示を待つことなく自ら鎧兜を被って戦車に乗り込み、大弾圧の先頭に立ったからだ。10万人の僧やインテリが無残に殺されたチベット動乱で、弾圧の功をたてたことが彼の最高権力の地位への出発点だった。彼は到底、私たちが考える民主的な指導者ではあり得ないだろう。だからこそ、日本側に必要なのは、日本の問題が中国の国内権力闘争の具として利用されることを断固として拒否することだ。小泉首相の参拝は、そうした中国の対日政策をきっぱりと拒絶したことを意味する日中の価値を守ったうえで未来の日中外交を築いていくべきであり、それを国民は支持しているのである。
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ようちゃん。↓
★そもそも 中国は 経済人といっても ↑こんな連中ばかりなのです。よ~く 頭にいれておきましょう !振り込め詐欺集団、窃盗集団、麻薬と売春の闇組織にしか、生きる道を断たれた、無戸籍の「黒子」はもう1億人を超えてるのです。中国の一人っ子政策と、儒教の男尊女卑の思想から 男子出生を望んだ結果が、2、3人めの女子を拒否したりで
戸籍が無いから、義務教育も受けれず、乞食集団に売り飛ばされて、スリ、窃盗とエスカレートして犯罪集団が日本の人口と同じ数だけ 生成されてる恐怖の国なのです!
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▼金美齢さん 靖国神社での演説 (反日勢力を斬る(2)
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★サイトへ行って、映像を見てください。画像があまりよくありませんが。8分ほどです。ぜひご覧ください。明確な主張、力強い演説。ヤジに対して 「 Get out! 」 と一喝する金美齢さん。
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