謎が多いDV夫と殺された無職の妻 | 日本のお姉さん

謎が多いDV夫と殺された無職の妻

「無念計り知れぬ」妻殴り死なせたDV夫に懲役12年

 千葉県九十九里町で4月、同町片貝、無職幸地育子さん(当時28歳)が炎上した車から遺体で発見された事件で、傷害致死などの罪に問われた、夫の政倫被告(34)の判決が17日、千葉地裁であった。

 小坂敏幸裁判長は、「執拗(しつよう)で悪質な犯行。被害者の無念は計り知れない」などとして、懲役12年(求刑・懲役15年)を言い渡した。

 判決によると、政倫被告は育子さんに日常的に暴力を振るい、4月23日午前1時ごろ、ワゴン車で育子さんを連れ回した末に同町の駐車場に車を止め、車内で育子さんの頭を何度も殴って死亡させた。

 遺体を載せたまま同町内内などを走行していたが、翌24日夜、不審車両として県警の追跡を受けると、所持していた火炎瓶を投げつけるなどしながら逃走。ワゴン車は、民家の塀に衝突し、炎上した。

11月17日11時6分配信 読売新聞

なぜ、殺された女性は
主婦ではなく、無職なのか。主婦とは無職の女なのか。
なぜ、犯人の夫、幸地政倫被告(34)は、
若いのに火炎瓶の作り方を知っているのか。
この男の職業は何なのか?