日本の進路★0468★081111★円安より円高を選べ
ようちゃん、おすすめ記事。↓
日本の進路★0468★081111★円安より円高を選べ
★ 表題: 日本民族は円安よりも、円高を歓迎せよ
佐藤ライザ qx1x@104.net
◇ このところ、日本の株式市場(平均株価)は、円高だと値を下げ、円安だと値を上げています。米ドル等の外貨に対して、円が強くなると、輸出企業を中心に利益が減少して、日本経済が苦しくなるとの発想と思われます。
◇ 「円」の価値は、昭和10(1935)年頃、1米ドル=約2円の水準でした。大東亜戦争に突入する頃には、次第に円安方向に推移していましたが、1945年の日本敗戦によって、「円」は大暴落し、占領軍の采配によって、1米ドル=360円の固定相場を押し付けられました。
◇ 敗戦後の混乱期には、1米ドル=400円以上の闇相場もありましたが、1950-1955年頃の生活実感(物価とサービス代の総合)としては、「円」の評価は低すぎ、1米ドル=100-150円が妥当、と思われるまでに回復していました。
◇ その後、1米ドル=240円水準の時期を経て、1米ドル=80-150円が通例となっています。
◇ 対米ドルの日本円相場が、360円→240円→120円と急騰して行く過程で、日本の有識者連中は、「今にも日本経済が行き詰まる」かの如き発言を繰り返していました。ところが、日本民族の真摯な努力もあって、日本は経済的に、一段と強固になって行きました。
◇ 極端な円高(現在の50倍の円高、1935年の水準、1米ドル=2円)と、極端
な円安(現在の50倍の円安、1米ドル=5000円)を勘案してみます。
◇ 1米ドル=2円の超円高なら、輸出(日本国内で生産しての出荷)はあり得ず、輸出を念頭に置く必要はありません。しかし、輸入物価は、極端に安くなります。日本が海外資産を保有しておれば、その利息・配当によって生活が出来ます。米国の軍事力(例、太平洋艦隊)を軍人もろとも買収して、石油シーレーンを含む日本防衛を完備する事も可能となります。
◇ 一方、1米ドル=5000円の超円安なら、確かに「輸出」産業は、有利となるでしょう。しかしながら、石油・食糧・鉱物資源等の輸入物価は、とてつもなく高騰し、国民生活はインフレによって苦境のどん底に転落します。
◇ 日本民族及び日本企業は、極めて少数(日本国籍を保持しつつも、事実上海外で長期間生活し続け、資産も海外に存在する人等)を例外とすれば、97%以上の人と企業は、円建ての資産が、米ドル等の外貨建て資産よりも、断然多いと申せます。「超円安」で得する訳がありません。
◇ 人類発生以来、自国の評価(具体的な表現形態として、自国の通貨価値)が、上昇して「損をする事はない」のです。文頭の株式市場における「円安待望論」は、目先の損得しか考えない連中の「浅はかな」発想と言わざるを得ません。
━…━…━…━…━…━…━…━…━━…━…━…
◎今日のアフリカ
人種隔離政策と戦った”ママ・アフリカ”、南アフリカ出身の歌手ミリアム・マケバ76歳)が、日曜日の夜、イタリア・ミラノのコンサートで、マフィアに命を狙われているイタリア人作家のために歌った後、心臓発作のために死亡しました。アパルトヘイトに反対し27歳で南アを出て(知らずと追い出された)、アメリカやギネで暮らし、パワフルな音楽活動を続けました。セネガルのユスンドゥールは、”偉大なアフリカの喪失”と、彼女の死を悼み、RDコンゴのリュスンバ・ンドマヌエノは”彼女は武器を手にしたまま戦場で死んだ”と、彼女の長年の闘志をたたえました。ザンジの愛称で親しまれた彼女の遺体は、今日故国へ帰ります。
***
”パタパタ”を聞けばきっと誰もが「あー、この歌」と思うでしょう。亡くなる直前のコンサートでしょうか?年齢を感じさせない体格のいい頼もしい女性がダンスをしながら歌っています。”アフリカの女性は年をとるほど良くなると”「コーヒーの水」で読みましたがその通りだと思いました。オリンピア劇場での写真もありましたが、白いドレスを着たほっそりとした彼女は大輪のバラのような感じで、こんなに美人だったのかとも思いました。オバマ氏の当選でフランスの黒人社会(この言い方好きではないのですが)も大いに励まされ、総選挙では多数を擁立したいかまえですが、今年のルノドー賞には、ギネアの作家チエルノ・モネネンボの「カヘルの王」が選ばれました。(これも読んでみなくちゃー、でもまだル・クレジオの「砂漠」も読んでないしなー)
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
■2008/11/12 (水) 先人たちの苦労の上に僕らの生活がある!
千葉の山田氏より<<本日の、田母神氏の証人喚問を見聞きして感じたこと。
産経新聞のサイトでは、喚問の一部始終をレポートしてあり、判りやすさがありました。他紙サイトは『田母神氏論文悪し』を前提とした偏向報道であるので、まったく参考にはならないときていますが。そもそも、僕には田母神氏の論文のどこが問題なのかわかりません。至極真っ当なことを書いてなぜ証人喚問なのでしょうか?しかも、テレビ中継なし。話を誤魔化すため、他の議員への質問に対し補助する形での質疑応答。与党も野党もどっちも腰砕けで、『証人喚問しました』という事実だけを積み上げようとしている姿勢がありありと見えてはっきり言って『茶番』。反対に田母神氏は持論を曲げずに対応した姿には好感がもてました。僕が中学生の頃、おぼろげに感じていた疑問!『日本悪論』って何でしょうか?先の大東亜戦争(大東亜戦争って使ってはいけないのでしょうか?)後に東南アジアが欧米から独立したのは事実であり、日本が戦争をしなければ、今の世はないということ。『勝てば官軍、負ければ賊軍』であるとは思いますが、戦争で散っていった僕らの祖父、祖母、叔父、叔母たちは悪かったのでしょうか?僕には口が裂けてもそんなことは言いません。先人たちの苦労の上に僕らの生活があるのですから。平和、戦争反対というが、近隣国が本当に平和を念じ、戦争を放棄しているのでしょうか?日本以外の問題に、日本の権利を叫ぶNPO団体はクレームを出しているのでしょうか?日本悪を言いふらす朝日新聞の社旗はなぜ『日章旗』なのでしょうか?日本で寝起きし、禄を食み、生活しているくせに、『日本悪論』を言いふらす、在日朝鮮・韓国人、政治家、マスコミ、日教組、そんなに日本が嫌なら、日本から出ていけば??
★ 表題: 日本民族は円安よりも、円高を歓迎せよ
佐藤ライザ qx1x@104.net
◇ このところ、日本の株式市場(平均株価)は、円高だと値を下げ、円安だと値を上げています。米ドル等の外貨に対して、円が強くなると、輸出企業を中心に利益が減少して、日本経済が苦しくなるとの発想と思われます。
◇ 「円」の価値は、昭和10(1935)年頃、1米ドル=約2円の水準でした。大東亜戦争に突入する頃には、次第に円安方向に推移していましたが、1945年の日本敗戦によって、「円」は大暴落し、占領軍の采配によって、1米ドル=360円の固定相場を押し付けられました。
◇ 敗戦後の混乱期には、1米ドル=400円以上の闇相場もありましたが、1950-1955年頃の生活実感(物価とサービス代の総合)としては、「円」の評価は低すぎ、1米ドル=100-150円が妥当、と思われるまでに回復していました。
◇ その後、1米ドル=240円水準の時期を経て、1米ドル=80-150円が通例となっています。
◇ 対米ドルの日本円相場が、360円→240円→120円と急騰して行く過程で、日本の有識者連中は、「今にも日本経済が行き詰まる」かの如き発言を繰り返していました。ところが、日本民族の真摯な努力もあって、日本は経済的に、一段と強固になって行きました。
◇ 極端な円高(現在の50倍の円高、1935年の水準、1米ドル=2円)と、極端
な円安(現在の50倍の円安、1米ドル=5000円)を勘案してみます。
◇ 1米ドル=2円の超円高なら、輸出(日本国内で生産しての出荷)はあり得ず、輸出を念頭に置く必要はありません。しかし、輸入物価は、極端に安くなります。日本が海外資産を保有しておれば、その利息・配当によって生活が出来ます。米国の軍事力(例、太平洋艦隊)を軍人もろとも買収して、石油シーレーンを含む日本防衛を完備する事も可能となります。
◇ 一方、1米ドル=5000円の超円安なら、確かに「輸出」産業は、有利となるでしょう。しかしながら、石油・食糧・鉱物資源等の輸入物価は、とてつもなく高騰し、国民生活はインフレによって苦境のどん底に転落します。
◇ 日本民族及び日本企業は、極めて少数(日本国籍を保持しつつも、事実上海外で長期間生活し続け、資産も海外に存在する人等)を例外とすれば、97%以上の人と企業は、円建ての資産が、米ドル等の外貨建て資産よりも、断然多いと申せます。「超円安」で得する訳がありません。
◇ 人類発生以来、自国の評価(具体的な表現形態として、自国の通貨価値)が、上昇して「損をする事はない」のです。文頭の株式市場における「円安待望論」は、目先の損得しか考えない連中の「浅はかな」発想と言わざるを得ません。
━…━…━…━…━…━…━…━…━━…━…━…
◎今日のアフリカ
人種隔離政策と戦った”ママ・アフリカ”、南アフリカ出身の歌手ミリアム・マケバ76歳)が、日曜日の夜、イタリア・ミラノのコンサートで、マフィアに命を狙われているイタリア人作家のために歌った後、心臓発作のために死亡しました。アパルトヘイトに反対し27歳で南アを出て(知らずと追い出された)、アメリカやギネで暮らし、パワフルな音楽活動を続けました。セネガルのユスンドゥールは、”偉大なアフリカの喪失”と、彼女の死を悼み、RDコンゴのリュスンバ・ンドマヌエノは”彼女は武器を手にしたまま戦場で死んだ”と、彼女の長年の闘志をたたえました。ザンジの愛称で親しまれた彼女の遺体は、今日故国へ帰ります。
***
”パタパタ”を聞けばきっと誰もが「あー、この歌」と思うでしょう。亡くなる直前のコンサートでしょうか?年齢を感じさせない体格のいい頼もしい女性がダンスをしながら歌っています。”アフリカの女性は年をとるほど良くなると”「コーヒーの水」で読みましたがその通りだと思いました。オリンピア劇場での写真もありましたが、白いドレスを着たほっそりとした彼女は大輪のバラのような感じで、こんなに美人だったのかとも思いました。オバマ氏の当選でフランスの黒人社会(この言い方好きではないのですが)も大いに励まされ、総選挙では多数を擁立したいかまえですが、今年のルノドー賞には、ギネアの作家チエルノ・モネネンボの「カヘルの王」が選ばれました。(これも読んでみなくちゃー、でもまだル・クレジオの「砂漠」も読んでないしなー)
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
■2008/11/12 (水) 先人たちの苦労の上に僕らの生活がある!
千葉の山田氏より<<本日の、田母神氏の証人喚問を見聞きして感じたこと。
産経新聞のサイトでは、喚問の一部始終をレポートしてあり、判りやすさがありました。他紙サイトは『田母神氏論文悪し』を前提とした偏向報道であるので、まったく参考にはならないときていますが。そもそも、僕には田母神氏の論文のどこが問題なのかわかりません。至極真っ当なことを書いてなぜ証人喚問なのでしょうか?しかも、テレビ中継なし。話を誤魔化すため、他の議員への質問に対し補助する形での質疑応答。与党も野党もどっちも腰砕けで、『証人喚問しました』という事実だけを積み上げようとしている姿勢がありありと見えてはっきり言って『茶番』。反対に田母神氏は持論を曲げずに対応した姿には好感がもてました。僕が中学生の頃、おぼろげに感じていた疑問!『日本悪論』って何でしょうか?先の大東亜戦争(大東亜戦争って使ってはいけないのでしょうか?)後に東南アジアが欧米から独立したのは事実であり、日本が戦争をしなければ、今の世はないということ。『勝てば官軍、負ければ賊軍』であるとは思いますが、戦争で散っていった僕らの祖父、祖母、叔父、叔母たちは悪かったのでしょうか?僕には口が裂けてもそんなことは言いません。先人たちの苦労の上に僕らの生活があるのですから。平和、戦争反対というが、近隣国が本当に平和を念じ、戦争を放棄しているのでしょうか?日本以外の問題に、日本の権利を叫ぶNPO団体はクレームを出しているのでしょうか?日本悪を言いふらす朝日新聞の社旗はなぜ『日章旗』なのでしょうか?日本で寝起きし、禄を食み、生活しているくせに、『日本悪論』を言いふらす、在日朝鮮・韓国人、政治家、マスコミ、日教組、そんなに日本が嫌なら、日本から出ていけば??
この証人喚問で、僕の麻生首相への期待感は下がりました。理由としては、麻生首相は所信表明で、『強い日本』と言っていましたが、今回の証人喚問での、与党(自民党)の姿勢は、『弱い日本』に写りました。また、正論を、日本を擁護できない政府は、国民からは支持されないと思うからです。それでも、民主党に比べればまだましなのだと思っていますが。この田母神氏の件をきっかけに、自虐史を打破できる環境ができることを願っています>>
■2008/11/12 (水) 弱者に居丈高なマスコミ、一体どこを見ているの ?
昨日古い書類を引っ張り出してきてページをくっていましたら、某フランクフルト特派員と大喧嘩をしたいきさつを名誉毀損で訴訟に持ち込もうと夫に相談している様子をメモにとっている一部を発見しました。理由の一つは、彼、新聞記者?どこかの暴力団員ではないかと思う脅しを、私に仕掛けている。当時は新聞記者さまさま、肩で風を切っていた時代でしたから、当たり前だったのでしょう。だって、ネットがまだ一般に普及していなかった頃ですもの。
さても、愛国心旺盛な国民氏より
<<田母神論文の賛否両論がとうとう国会に持ち込まれました.。田母神氏は信念の人だから、腰が引けることはないだろうが、氏には現職自衛隊員の総代のつもりで、声を大にして頑張ってもらいたい。田母神論文に対する野党やマスコミの論調は、許しがたい売国的な言動である。それこそ国会喚問が必要ではないか。マスコミは、強い相手には揉み手姿勢のご機嫌伺い、弱い相手と見るや矢鱈居丈高となる。要するに太鼓もちのゴマすり集団である。田母神氏に退職金の返還を要求する輩のいることが不思議でならない。氏が、ジェット戦闘機を盗んだとか、パトリオットを隠匿したとでも言うのなら別だが、約40年間自衛隊に所属し、国防一筋に精勤してきた人である。その人に退職金の返納を迫る理由がどこにある。
■2008/11/12 (水) 弱者に居丈高なマスコミ、一体どこを見ているの ?
昨日古い書類を引っ張り出してきてページをくっていましたら、某フランクフルト特派員と大喧嘩をしたいきさつを名誉毀損で訴訟に持ち込もうと夫に相談している様子をメモにとっている一部を発見しました。理由の一つは、彼、新聞記者?どこかの暴力団員ではないかと思う脅しを、私に仕掛けている。当時は新聞記者さまさま、肩で風を切っていた時代でしたから、当たり前だったのでしょう。だって、ネットがまだ一般に普及していなかった頃ですもの。
さても、愛国心旺盛な国民氏より
<<田母神論文の賛否両論がとうとう国会に持ち込まれました.。田母神氏は信念の人だから、腰が引けることはないだろうが、氏には現職自衛隊員の総代のつもりで、声を大にして頑張ってもらいたい。田母神論文に対する野党やマスコミの論調は、許しがたい売国的な言動である。それこそ国会喚問が必要ではないか。マスコミは、強い相手には揉み手姿勢のご機嫌伺い、弱い相手と見るや矢鱈居丈高となる。要するに太鼓もちのゴマすり集団である。田母神氏に退職金の返還を要求する輩のいることが不思議でならない。氏が、ジェット戦闘機を盗んだとか、パトリオットを隠匿したとでも言うのなら別だが、約40年間自衛隊に所属し、国防一筋に精勤してきた人である。その人に退職金の返納を迫る理由がどこにある。
仮に、百歩譲って何らかの別の責任があると言う場合でも、勤務年数分の一の返納義務しかないと筆者は考える。
中央官庁の官僚の多くは、独立法人に天下り、しかも、渡り歩いて、その都度庶民には一生分に相当する退職金を手にしている。彼らがどのくらい国と国民に貢献してきたというのだ。
野党の議員に不祥事があっても、辞職を迫ることもタブー扱いで本人の自主に任せている。
民主党代表は政治献金で不動産を買い漁っているではないか。
暴力団員との賭けゴルフ疑惑の議員は未だに居座っているではないか。マスコミは一体どこを見ているのだ。国を愛する日本人は国会質疑に注目し、一個人としての田母神氏にではなく、愛国心の旺盛な国防人としての田母神氏にエールを送ろう>>
■2008/11/12 (水) この幼稚な質問、彼ら日本を代表する国会議員?
田母神氏・参考人招致の主なやりとり
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081111-OYT1T00388.htm
こんな愚問を繰り返す日本の国会議員先生きっと日本在住の外国人や政府高官、特派員たち、、この内容のない、時間の浪費ともいえる質問をする国会議員の余りにも低いレベルにこれだから日本は近隣諸国から軽蔑されると改めて、再認識し軽蔑しているのではないかな?これでは国会議員の資格なし!国会での質問になっていないからです。先進諸国の誰に感想を聞いても、そう答えることでしょう。しかも今回日本の国会議員の平和ボケをまざまざと見せ付けられ、病状にたとえると、重傷というより瀕死の状況にあり、救いようがない。国際社会では当たり前の意見が、あろうことか国会で大問題になり、辞職だの何だの訳の分からないこじつけで威嚇し、解雇してしまうというのですから、まさに喜劇=漫画みたい。
回答する田母神氏と雲泥の差です。 以下愚問例の一部、浅尾氏 航空幕僚長を解任された感想は。
田母神氏 (過去の植民地支配と侵略への「深い反省」を表明した)村山談話と異なる見解を表明したことで更迭されたということだが、シビリアンコントロール(文民統制)の観点から、防衛相が「見解の相違がある」と判断されて解任するのは政治的に当然だろうと思う。私の書いたものはいささかも間違っているとは思っていないし、日本が正しい方向に行くために必要なことだと思っている。浜田昌良氏(公明) 良心の痛みを感じないか。田母神氏 論文を書いて出すのに大臣の許可を得ている先進国は多分ない。言論統制が徹底した自衛隊にすべきではない。政府見解で言論を統制するのはおかしい。浅尾氏 (隊内誌に寄稿した)1年前は問題にならなかったことをどう理解するか。田母神氏 今回は多くの人の目につき、マスコミ等で騒がれたからだと思う。犬塚直史氏(民主) 航空幕僚副長が、「辞職をするか、懲戒手続きの審理辞退の意思表示をしてくれ」と言ってきたことをどう感じたか。田母神氏 自衛官も言論の自由が認められているはずだから、言論の自由を村山談話によって制約されることはないと思っていた。副長には、「どこが悪かったのかを審理してもらった方が問題の所在がはっきりする」と申し上げた。
■ 2008/11/11 (火) 麻生総理、またもどこかの記者の愚問にパンチ!
【麻生首相ぶら下がり詳報】田母神論文「表現の自由は有ります」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081111/plc0811111942038-n1.htm
【田母神論文】
--田母神俊雄・前空幕長は参院外交防衛委員会の参考人質疑で自衛官であっても言論の自由は認められているという主張をした。自民党の国防部会でも歴史観の問題で更迭はいきすぎという意見も出た。首相は幹部自衛官の立場と言論の自由の関係をどう考えているか
「そりゃ、言論の自由はありますよ、誰であろうと、日本人であれば、言論の自由はあります。当然です。表現の自由、思想・信条の自由これは、みんなあります。当然のことです。ただ、これを文民統制というのをやっている日本の中において、幕僚長というしかるべき立場にいる人の発言としては不適切。それがすべてです」
--その懸賞論文には応募者総数の4割にあたる94人の自衛官が応募した。その懸賞論文で田母神氏の論文を最優秀に選んだ理由として、『大東亜戦争が意義ある戦いであったことが力強い筆致で描かれている。このような正しい歴史認識をもった人物が日本の国防に携わっていることは非常に頼もしいことだ』とある。これは戦争を肯定するととらえかねないと思うが、こういう論文に自衛官の組織的応募があったことは問題があるとお考えか?
「あの、まず、その評価については民間の団体だろ?」--そうです。「北海道新聞ではないだろう、主催しているのは。その民間の団体がやっているのに、その評価をどうのこうのという立場にまったくありません。それは表現の自由を著しく阻害するから、おかしいと思いますね。どこがどこを評価しようと、その人がまったく評価しまいと、それはそこに応募するところの、懸賞金出しているところの自由。少なくともそれは当たり前の話だろう? それを組織的に誰かやったということに、なんか、やったという証拠があるの?」
--自衛官応募のうち60人あまりが小松基地の第6航空団指令の指示で論文を取りまとめて応募したということを増田好平防衛事務次官も公式コメントとして発表している。「ちょっと、僕はそれは詳しく知らんので、なんともいえんな。だけど、そこんところは、正直言うけれども、幕僚長が指示して出さしたのかどうかと、ウラがとれないと、答えられない、はいそれから?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■2008/11/12 (水) この幼稚な質問、彼ら日本を代表する国会議員?
田母神氏・参考人招致の主なやりとり
http://
こんな愚問を繰り返す日本の国会議員先生きっと日本在住の外国人や政府高官、特派員たち、、この内容のない、時間の浪費ともいえる質問をする国会議員の余りにも低いレベルにこれだから日本は近隣諸国から軽蔑されると改めて、再認識し軽蔑しているのではないかな?これでは国会議員の資格なし!国会での質問になっていないからです。先進諸国の誰に感想を聞いても、そう答えることでしょう。しかも今回日本の国会議員の平和ボケをまざまざと見せ付けられ、病状にたとえると、重傷というより瀕死の状況にあり、救いようがない。国際社会では当たり前の意見が、あろうことか国会で大問題になり、辞職だの何だの訳の分からないこじつけで威嚇し、解雇してしまうというのですから、まさに喜劇=漫画みたい。
回答する田母神氏と雲泥の差です。 以下愚問例の一部、浅尾氏 航空幕僚長を解任された感想は。
田母神氏 (過去の植民地支配と侵略への「深い反省」を表明した)村山談話と異なる見解を表明したことで更迭されたということだが、シビリアンコントロール(文民統制)の観点から、防衛相が「見解の相違がある」と判断されて解任するのは政治的に当然だろうと思う。私の書いたものはいささかも間違っているとは思っていないし、日本が正しい方向に行くために必要なことだと思っている。浜田昌良氏(公明) 良心の痛みを感じないか。田母神氏 論文を書いて出すのに大臣の許可を得ている先進国は多分ない。言論統制が徹底した自衛隊にすべきではない。政府見解で言論を統制するのはおかしい。浅尾氏 (隊内誌に寄稿した)1年前は問題にならなかったことをどう理解するか。田母神氏 今回は多くの人の目につき、マスコミ等で騒がれたからだと思う。犬塚直史氏(民主) 航空幕僚副長が、「辞職をするか、懲戒手続きの審理辞退の意思表示をしてくれ」と言ってきたことをどう感じたか。田母神氏 自衛官も言論の自由が認められているはずだから、言論の自由を村山談話によって制約されることはないと思っていた。副長には、「どこが悪かったのかを審理してもらった方が問題の所在がはっきりする」と申し上げた。
■ 2008/11/11 (火) 麻生総理、またもどこかの記者の愚問にパンチ!
【麻生首相ぶら下がり詳報】田母神論文「表現の自由は有ります」
http://
【田母神論文】
--田母神俊雄・前空幕長は参院外交防衛委員会の参考人質疑で自衛官であっても言論の自由は認められているという主張をした。自民党の国防部会でも歴史観の問題で更迭はいきすぎという意見も出た。首相は幹部自衛官の立場と言論の自由の関係をどう考えているか
「そりゃ、言論の自由はありますよ、誰であろうと、日本人であれば、言論の自由はあります。当然です。表現の自由、思想・信条の自由これは、みんなあります。当然のことです。ただ、これを文民統制というのをやっている日本の中において、幕僚長というしかるべき立場にいる人の発言としては不適切。それがすべてです」
--その懸賞論文には応募者総数の4割にあたる94人の自衛官が応募した。その懸賞論文で田母神氏の論文を最優秀に選んだ理由として、『大東亜戦争が意義ある戦いであったことが力強い筆致で描かれている。このような正しい歴史認識をもった人物が日本の国防に携わっていることは非常に頼もしいことだ』とある。これは戦争を肯定するととらえかねないと思うが、こういう論文に自衛官の組織的応募があったことは問題があるとお考えか?
「あの、まず、その評価については民間の団体だろ?」--そうです。「北海道新聞ではないだろう、主催しているのは。その民間の団体がやっているのに、その評価をどうのこうのという立場にまったくありません。それは表現の自由を著しく阻害するから、おかしいと思いますね。どこがどこを評価しようと、その人がまったく評価しまいと、それはそこに応募するところの、懸賞金出しているところの自由。少なくともそれは当たり前の話だろう? それを組織的に誰かやったということに、なんか、やったという証拠があるの?」
--自衛官応募のうち60人あまりが小松基地の第6航空団指令の指示で論文を取りまとめて応募したということを増田好平防衛事務次官も公式コメントとして発表している。「ちょっと、僕はそれは詳しく知らんので、なんともいえんな。だけど、そこんところは、正直言うけれども、幕僚長が指示して出さしたのかどうかと、ウラがとれないと、答えられない、はいそれから?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~