ワークバランスの問題だそうです。
[東京 12日 ロイター] 日本では夫婦の3分の1以上が、性交渉を持たない「セックスレス」の状態となっていることが明らかになった。その多くは、疲れ過ぎや面倒くさいことが理由という。社団法人日本家族計画協会の北村邦夫氏が12日に明らかにした。
それによると、性交渉を少なくとも1カ月持っていないという夫婦の割合は、今年の調査では約37%。この数字は2004年には32%だった。
同氏がロイターの電話取材で語ったところでは、男性の4分の1が仕事での疲れ過ぎを理由に挙げている一方、女性の19%はセックスを面倒だとしている。
調査は49歳までの結婚している男性647人・女性821人を対象に実施。北村氏は、ワークライフバランスの問題だと指摘しており、個人的にすべて解決できることではないため、会社経営者がなんらかの対策を打つ必要があるとの考えを示した。
今回の調査結果は、来年に厚生労働省へ報告される予定になっている。
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家に帰ってすることがいっぱいだったら、
夫婦で語りあったり、ロマンティックになったりする時間なんて、
3分だって無いのだと思う。もうちょっと、二人で外に出て、
今晩の月は、くっきりとウサギの耳が見えているなあとか、
言ったり、外が気持ちがいいから、健康のために2人で
早足で歩いてみるとか、ベランダにチューリップを
一緒に植えてみるかとか、
週末に温泉に行ってみるかとか、
愛する妻のためにきれいな花束を作ってもらってプレゼント
するとか、何かいつもとは違うことをしてみると、いつまでも
新鮮な気分で生活できるのではないかな。
ワザとヒマを作って、夫婦でまったり過ごす時間を作らないと
ただの同居人同士になってしまいそう。わたしは、月に一度は
「猫の日」」を作って、一日中家にいて、猫をかまってあげ
ている。いつも外に出て行って遊んでいるから、たまには
ご奉仕しないとね。