あなたもわたしも、3年前から知らない内に、メタミドホス入り中国もち米を食べていたかもしれない。
だいたい、なんで日本は、自国に米がたっぷりあるのに
中国からゴミ米を買わないといけないのだよ!
アメリカの言いなりになって、外国の米を買うはめに
なった時の自民党の政治家は、今の民主党の党首らしい。
アメリカの言いなりになったことが原因で、石破農相が
陳謝しないといけなくなっている。
中国のモチ米など、食べたくないのに、いろんなところで
知らない間に食べさせられていたのかもしれない。
日本人の健康を守るのが、農林水産省の仕事なのに、
仕事を全然しないのなら、つぶしてしまえばいい。
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中国産モチ米からメタミドホス、3年前に検出したのに放置
農林水産省が2005年、政府が買い入れた中国産モチ米から基準値を超える有機リン系殺虫剤メタミドホスを検出しながら、販売済みだった1550トンについて調査せず放置していたことがわかった。
13日の参議院農林水産委員会で、民主党の平野達男議員の質問に同省が答えた。
食品の残留農薬などの規制を強化する「ポジティブリスト制度」は06年5月に導入された。同省はこれに先立ち、05年12月以降、残留農薬検査を行い、03年度に中国から輸入したモチ米約3450トンから、同制度の基準を超えるメタミドホスを検出。約5000トンが同時に輸入され、検出時点では約1550トンが食用として販売済みだった。
残った米は制度が切り替わった5月29日を境に「事故米」とされたが、同省は販売済みの米については流通先の調査などを行っていなかった。同委員会で厚生労働省は、制度導入以後でもコメ粒のまま流通すると、食品衛生法違反に当たるとの見解を明らかにしており、石破農相は「調査や相談はすべきであった。反省している」と陳謝した。11月13日14時19分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081113-00000030-yom-soci