▼村田良平元外務次官が村山談話の取り消しを求める――「無用の自虐行為」と 古森義久 | 日本のお姉さん

▼村田良平元外務次官が村山談話の取り消しを求める――「無用の自虐行為」と 古森義久

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼村田良平元外務次官が村山談話の取り消しを求める――「無用の自虐行為」と 古森義久

村田良平氏といえば、外務次官、駐米大使、駐ドイツ大使などを歴任した輝ける外交官でした。その村田氏が『村田良平回顧録』という上下二巻の大著作を発表しました。その内容には注視すべき点が多々あります。同書の副題にはそれぞれ「戦いに敗れし国に仕えて」と「祖国の再生を次世代に託して」とあります。カバーには「日本人よ、矜持を持て」「戦後とは何だったのか」とも書かれています。この書は日本外交の貴重な資料となるだけでなく、外務次官まで務めた筆者の長い体験と深い知識に裏付けられた「日本観」が論理と熱情を基に雄弁に述べられている点が衝撃的なほどインパクトを投げかけています。とくにいままた論議を呼ぶ「村山談話」を正面から否定し、その破棄を提唱している点には、注目すべきでしょう。村田良平元外務次官の村山談話に関する記述の一部を以下に紹介します。「村山談話はその内容、表現について国会両院の圧倒的多数の支持がそもそもない状況で出されており、またいずれの国も(若干のリップサービスを除いては)何の注目に値する評価も行わなかったから、日本の無用の自虐行為以外の何ものでもなかった。それは当然であって、日本国総理が行ったことは誠意の表明のつもりであったかもしれないが、中国、韓国政府は、そういうものとして受け取る心の用意などさらさらなく、この日本の愚行を先々、外交上の対日圧力に利用しようと考えただけだったのだ。原爆や焼夷弾攻撃で殺戮された人々を代表する権利など村山総理にはない。沈黙以外にない」「日本国民は、60年以上前に終わっている大東亜戦争について謝罪めいたことを述べるのを今後一切やめるべきである。既に出てしまった村山談話の引用も一切止めるべきだ。小泉総理が2005年のバンドン会議(アジア・アフリカ会議)で、村山談話に言及した。これが日本首相による第18回目の公式謝罪だったそうだが、もとより不要であるばかりでなく、場ちがいですらあった。おそらく中国は、改めて小泉氏及び日本の指導者への軽侮の念を深めたであろう。誰の進言によってこういうことになったのか、総理の側近なら何をかいわんやであるが、外務省が源であれば、その担当局長は愚か者であり、臆病者だ。今後外務省は明確に『日本の謝罪は十二分に済んでいる』との信念の下に仕事をしてもらいたい」「私が村山談話の取消しを主張するのは、起草者が、村山談話に対し、240万を超す英霊がどう思っておられるかを考えたことがそもそもあるのかとの深刻な疑問を抱くからだ。村山であれだれであれ、海没し、あるいは餓死した者が将兵を含む
240万の戦死者と80万の民間の犠牲者の名において、他国に『痛切な反省とお詫びの念』を表明することなど決して許されることではないのだ。

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ようちゃんの意見。↓
★こういう 骨のある外交官が いたんですね。

いろいろ 著作はあるようですが顔写真は こちら ↓

村田 良平 講演CD   http://www.power-lecture.com/koushi_ma/2006/murata-ryouhei06-07-03.html
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▼筑紫哲也出生地詐称疑惑!フジ「とくダネ」発すがすが日記
本日フジテレビ「とくダネ!」が、筑紫哲也の出生地詐称疑惑を事実上提示した。 筑紫哲也の出生地は、どの資料をみても大分県日田市と書いてある。ところが1935年生まれの筑紫哲也が日田市に住んだのは1945年以降の3年間に限られるらしい。フジテレビ「とくダネ!」が伝えた。1935年から1945年8月までの10年間、筑紫哲也の動向はブラックボックスに入っている。本当の出生地は、なぜか秘匿されている!・・・・筑紫哲也には、かねてより在日朝鮮人疑惑がある。筑紫哲也の実父の情報は、まったくの謎だ。フジテレビの情報を信用すると、筑紫哲也は10歳のときに移り住んだ大分県日田市を出生地と詐称してきた。
本来詐称などする必要のない出生地を詐称するのだから、本当の出生地は人に知られたくないのだろう。そう考えるのが自然だ番組で一回しか面識がないはずの元在日の韓国李明博大統領が弔辞のコメントを発表するというのも、よく考えてみれば異例中の異例のことだった。渡部昇一先生(上智大学名誉教授)は、政治家は3代さかのぼって出自を明確にするべきだと唱えている。まったくその通りだと思う。
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★いいですね この 執拗さついでに これも ↓
だから おかしかった・・
月刊誌『WiLL』  かなり前の 7月号?日下公人vs勝谷誠彦:”金丸信 奥さんは 北朝鮮人
本人も 北朝鮮系金日成から 民族の誇りと いわれ 落涙”
なお 金日成は金丸を先生 などとよばず”金丸 よう来たな・・”というふうに 言っていたのを通訳がごまかした と 呉 善花さんが 書いていました・・・・2006年10月04日
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▼ペンタゴンの怠慢  11月11日(火)中韓を知りすぎた男 (二回目)
朝鮮日報で ハンチントン教授に聞くと題して「中国は再びアジアの帝國になる?」と書いてある記事を見つけました。そのインタビューの中で教授は「中国は過去においても帝國であり、現在でも東アジアで最も大きな国だ、国民はとても良質な教育を受けており、強大な経済を発展させてきている。多くの点で中国は東アジアの中心的な役割を果たすことになるだろう」と言っています。「文明の衝突」を書いた著名なハンチントン教授ですら中国や日本の真実が見えていません。教授は記者の質問に答えて「日本が最近東南アジアやインドに投資しているのは、より多くの利益を得られるからだろう。中国はそれ自体が非情に大きな経済圏である上に、良質の教育を受けた人材が豊富で投資先として非常に素晴らしい環境をもった国だ」といっています。この教授の答えを聞いて私はアメリカ人が中国をどの様に評価しているのかをはっきり分かりました。教授はまるで中国の実態が分かっていない、昨日のブログにも書きましたがアメリカ人が中国を過大評価している実態をこの教授のインタビューでなるほどと思いました。中国の歴史も中国人の人格も現在中国の腐敗振りもまるっきり把握していません。しかしこのような著名な学者やエコノミストたちが中国を知らないままアメリカの中国政策をリードしていきます。まことに恐ろしいことです。8日の産経新聞に「山西省の炭鉱事故で数十人の記者が現場に殺到したが炭鉱経営者から口止め料を受け取り、報道せずに引き上げた。また河北省で35人が死亡した炭鉱記事でも、直後に現場で口止め料をもらう記者の行列ができていた、その後も一切報じられなかった」と載っていました。

中国朝鮮族3世の金文学氏の「中国人民に告ぐ」と言う母国批判の著書をアメリカ人は読んで欲しい。そこには痛烈に中国人のことが書かれています。「バスに誰よりも先に乗ろうと、むやみやたらと押し合いへしあい大声を張り上げる修羅場、道に唾や痰ところかまわず平気で吐き散らす傍若無人こり・・・。」「中国人にとって約束を守るのは馬鹿でありそこに罪悪感はともなわない。正直な人間は損をするどころか軽蔑すらうける。ニセモノが横行し、契約が反故にされ、人命が軽視される」と書かれています。泥棒天国、汚職腐敗、厚顔無恥,公共道徳心の欠如など金氏は痛烈に中国批判をしています。アメリカはこのような国と手を組んでアジアを任せるつもりですか!中国にはアメリカが大切にする人権など欠けらもありません。「水に溺れて溺死直前の人間が水を飲みこみながら手に指を二本出すと、船に乗った人間が指を三本だす。『三元出せば助けてやる』『二元にまけてくれ』と言う意味、類似した実例はいくらでもある」と金氏は書いています。アメリカのペンタゴン内部に各国の歴史から現代政治家たちまで研究する部署があります。それによって各国の行動予測から工作までセットしたり 政策を決めたりしています。しかしその部署に現代中国の資料が不足しているのでしょうか?魯迅、伯楊、陳独秀,黄文雄などの著書がないのでしょうか?アメリカが誇る知能集団ペンタゴンとCIAの怠慢です。
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ようちゃんの意見。↓
★中国人にとって約束を守るのは馬鹿でありそこに罪悪感はともなわない。正直な人間は損をするどころか軽蔑すらうける。
ニセモノが横行し、契約が反故にされ、人命が軽視されるアメリカ人の 中国への 甘い見方。ペンタゴンには いっぱい資料あるだろうにあっても 見たくないものは 見えないのでしょう。まだ まだ 痛い目に あわないと わからない?
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