<海自無線LAN>セキュリティー甘く傍受可能 | 日本のお姉さん

<海自無線LAN>セキュリティー甘く傍受可能

<海自無線LAN>セキュリティー甘く傍受可能

 海上自衛隊舞鶴基地(京都府舞鶴市)と呉基地(広島県呉市)に停泊している護衛艦に、セキュリティーの甘い非暗号化の無線LANが設置され、第三者が通信内容を傍受できる状態だったことが分かった。実際に電子メールのパスワードなどが流出した。海自は「インターネット接続用で、防衛に関する重要情報は扱っていない」としているが、専門家は「情報セキュリティーの基本が分かっていない。直ちに対策をとるべきだ」と非難している。

 関係者によると、舞鶴基地に停泊中の護衛艦数隻から発信された無線LANの電波は、暗号化が施されておらず、電子メールを送受信する際に必要なIDとパスワードや閲覧中のサイト情報などが今月上旬に傍受できたという。また呉基地に停泊中の護衛艦からも同様の無線LANの電波が確認された。

 無線LANは利便性から、会社や家庭での利用が浸透しているが、悪意の人物が非暗号化の無線LANを使って通信を盗み見するなどのケースが問題化している。

 海自幕僚監部広報室は非暗号化の無線LANの存在を認め、「艦の隊員がネットに接続してサイトを閲覧したり、メールをやり取りした。防衛上見られて困る情報はないが、ネットワーク情報が明らかになるのは好ましくない。無線LANは廃止する方向で進んでいる」と話した。【高橋望】

 ▽軍事アナリストの小川和久さんの話 情報セキュリティーにとって最悪。あまりに無防備といえる。防衛省、自衛隊をあげて直ちにセキュリティー保全を行う必要がある。

11月11日2時31分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081111-00000011-mai-soci
無線LANはすぐ廃止する。
自衛隊の情報を家に持ち帰らない。
チュウゴク人と結婚している自衛隊員は
スパイと結婚していると見て、秘密に触れさせない。
家から持っていたパソコンは、自衛隊関係の仕事に使わない。

自衛隊は家に帰る前に荷物や体の検査。

自衛隊員が勝手に自衛隊の情報を流していないか、常に

チェック。勝手にチュウゴクや台湾に遊びに行っていないか

チェック。(チュウゴク人のスパイは、バケーションの時に、

チュウゴクの工作員と接触する。)

日本を愛しているか、有事の時に裏切らないか時々チェック。

ニセのチュウゴク人スパイを使って接触させる。

金や接待を受け取るような自衛隊員は、クビだ。時々、論文を書かせて

どこかに応募させる。(応募はしないが、応募するという名目で

記事を書かせる。)日本政府の見解とおなじことを書く自衛隊員は

クビだ!