エジプトからスペイン。そしてカタールへ。
ビンラディン容疑者息子が強制送還、スペイン出国
~~~~~~~ ビンラーディンの息子、スペイン亡命却下されカタールへ
カイロに戻ろうとしても入国を拒否されたのでカタールへ。 日本にきたらどうする?日本は、外国のマネをして 入れないと思う。テロリストの息子だし、スペインはそんな 物騒な人は、入れたくないのだろう。それに、父親の行動に 反対したぐらいでは、イスラム過激派に殺されませんわ。 クリスチャンに改宗したら殺されるけど。 逆に、ビンラーディンの息子だから、特別に大事にされる のではないか。息子は別にテロリストでもないのだから ビンラーディンとは関係ないのに、ちょっとかわいそう。 エジプトは、出て行って亡命しようとした人を再度いれたく なかったのだろう。 スペインもエジプトも、きっぱり入国を断るところは、さすがだ。 国の治安を守らないといけないし、プライドもある国だからね。 (息子が親の悪事を非難するというのは、よくあることだし、 親の悪口を言うのは息子の特権みたいなものだ。) |
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ビンラディン容疑者の息子が受難=各国が受け入れ拒否、たらい回し
【カイロ11日時事】国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者の19人いる実子の1人であるオマル・ビンラディン氏(27)が最近、スペインやエジプトから相次いで入国を拒否された末、ようやくカタールにたどり着くというたらい回しの憂き目に遭った。
オマル氏は近年、英国人の妻ゼイナさん(52)と出会って結婚し、エジプトに滞在していた。父ビンラディン容疑者を批判し「平和主義」を唱える同氏は今月3日、自らが暗殺の危険にさらされているとして、スペインのマドリード空港で亡命を申請。しかし、スペイン当局は「オマル氏に危険はない」と判断し申請を却下した。 夫妻はカイロへ戻ったが、今度はエジプト当局が入国を拒否。夫妻は9日にカタールへ飛び、受け入れられた。 11月11日14時15分配信 時事通信 |