米AIG支援15兆円に=保険会社に初の公的資金-米紙 | 日本のお姉さん

米AIG支援15兆円に=保険会社に初の公的資金-米紙

米AIG支援15兆円に=保険会社に初の公的資金-米紙

 【ニューヨーク9日時事】米政府管理下で経営再建中の米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に対して、400億ドル(約4兆円)の公的資金が注入される見通しとなった。救済策は大幅に変更され、支援総額は現在の1228億ドル(約12兆2000億円)から1500億ドル(約14兆9000億円)に拡大する。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が9日、報じた。
 同社の経営不安を完全に払しょくするのが狙い。正式に決まれば、公的資金注入の対象が銀行から保険会社に拡大される初のケースとなる。 
11月10日11時26分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081110-00000043-jij-int

約 14兆9000億円。

あまりにも大きい額で、想像しにくい。

いったい、誰が悪かったのだろう?

貧乏人に、家を買うように勧めた人か?

貧乏人に家を売るために、損をしないように

変なローンを作った人か?変なローンに

保険をかけた人か?変なローンなのに、保険を

請け負った保険会社か?変なローンを安全で

将来儲かると思って買った世界中の人か?

貧乏人なのに、先のことを

考えないで家を買った人か?

経営が苦しくなったリーマンを助けるフリを見せながら、

結局助けなかった韓国か?それとも、他に

もっと悪い人がいたのかな。

みんな欲の皮がつっぱっていたので、

みんなで皮を引っ張っていたら、バリッと破けたって感じ。

金融と投資で金儲けをしていた人だけが、苦しくなるなら

いいけど、おとなしく真面目に生きている人まで、影響を

受けるのは納得できない。アメリカでは、

家を買ってローンを払えなくなった人は、銀行に鍵を返せば

それ以上のローンは払わなくてもいいらしい。

みんな苦しくなったのは、ブッシュ大統領のせいだと

思っているようだ。ブッシュ大統領ひとりが悪かったのかな。

じゃあ、オバマ氏がうまく経済を立て直せなかったら、

今度は、みんなはオバマ氏のせいにするんだろうね。

インドネシアの友人も、「今、インドネシアはひどい

インフレで、石油は来月半ばに10%、価格が下がるけど

物価は、それにつれて安くはならないだろう。

2002年の通貨危機の時と同じぐらいみんな苦しんで

いる。」と言っていた。インドネシア人もオバマ氏が、経済を

なんとかしてくれるのを願っているそうだ。オバマ氏は

子供のころにインドネシアにいた人なので、インドネシア人は

オバマ氏になんとなく親しみを感じているらしい。

オバマ氏は、「われわれは、できるのです!」と言って

いるから、なんとかできるのだろう。日本に兵器をたくさん

買わせるとか、チュウゴク軍に兵器を買わせるとか、

日本にアフガニスタン復興の金をださせるとか、インド洋に

チュウゴクの海軍をださせるとか、アメリカ国籍をどんどん

買わせるとか、チュウゴク軍に日本の近海をうろちょろさせて、

日本人の危機感をあおり、アメリカ軍のためにどんどん金を

出させようとか、日本とチュウゴクの金をめいいっぱい出さ

せるために、今まで以上にいろいろ工夫してきそうで怖い。

アメリカと一緒に日本とチュウゴクは栄えて、アメリカと一緒に

没落するのかな。日本には、オバマ氏のように弁が立つ

アジテーターはいないけど、麻生首相は、やる気があるから

なんとかなりそう。戦後の焼け野原から、ここまで来たんだ!

今までの実績が、日本がこれからも、頑張れるという証拠だ!

白人の植民地にされているアジアの国々を励ましたのは

日本だ!戦争に負けても白人による有色人種の国々の

植民地支配は終わったではないか!日本は唯一白人に

向かって立ちあがった有色人種の国なのだ!

アジアの奴隷たちを自由のために立ちあがらせたのは、

日本人なのだ!(チュウゴクなんかじゃないのだ!)

日本は、アメリカに負けて、

毎年、売れもしないアメリカ国債を買って、

役に立たないミサイル迎撃用の時代遅れの

兵器を買わされて、アメリカ軍のグアム移転費も60%も払わ

されることになっているし、アメリカの植民地になってしまった

のかもしれないけど、そのかわりアメリカは強くなって

世界はまあまあ平和に保たれていたじゃないか。

クリントンなど、民主党の時期はアメリカは世界の国の

出来事に無関心でテロをしかけられても何の対策も

とらなかったが、今は、9・11以後はなんとか他のテロは

アメリカ国内では起きていない。日本はアメリカと一緒に

世界に貢献してきたし、日本も竹島やガスを取られながらも

軍隊無しでやってこれた。

でも、これからは、弱いアメリカと一緒に生きるとヤバイ

ような気がする。何かあっても守ってくれないような気がする。

今でも竹島を盗られガスを盗られ人間を盗られ北朝鮮には

核を持たれて、テポドンを撃たれているのに、アメリカは

特に日本を守ってくれていないではないか。

逆に、アメリカは、チュウゴク軍とやけに仲が良くなった。

日本は、自分の国は自分で守るように自衛隊を編成しなおし、

憲法を一から改め今の時代にふさわしくして、アメリカに金を

たかられない国にならないと危ない。アメリカが弱気でいる今が、

日本にとってはチャンスなのだ。アメリカとは、ずっと仲良くし、

距離を置きながら付き合う。自立して普通の国になるチャンス

が来たのだ。そして、ヨーロッパとも、仲良くしよう!

特にイタリアと。スペインと、ポルトガルとも、なかよくしよう。

でも、彼らは、昔、覇権をとっていただけに、すごくプライドが

あって、アジア人のことを軽く見ているから気をつけようね。