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愛知・小牧の射殺事件、別の外国人も撃たれ病院搬送

 愛知県小牧市で8日、外国人と見られる男性が射殺された事件で、男性が倒れていた乗用車内から薬物と見られる粉末や現金約74万円などが見つかったことがわかった。

 また、この事件の後、別のブラジル人とみられる男性(38)が負傷して滋賀県長浜市の病院で治療を受け、付き添っていた知人が「小牧で撃たれた」と話していることも判明。愛知県警は捜査本部を設置し、薬物密売を巡るトラブルが原因の可能性があるとみて調べている。

 捜査本部によると、薬物とみられる粉末は、運転席の下にあった黒のかばんに入れられていた。また、現金は射殺された男性が持っていた二つの財布に入っていた。乗用車は岐阜県美濃加茂市の日系ブラジル人男性が所有していたが、使用者は別にいた可能性が高いという。 11月9日15時1分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081109-00000023-yom-soci

28万冊いずこに…全国公立図書館で不明、被害4億円超す

 2007年度に全国主要都市の公立図書館で行方不明となった本が計約28万4000冊にのぼり、被害額は約4億1000万円と試算されることが読売新聞の調査で分かった。

 大半が無断で持ち出されたとみられ、本の表紙だけ残して中身を抜き取る手口が目立つ。警報装置付きの防犯ゲートを設置した図書館もあるが、多くの自治体が「財政事情が厳しく、有効な対策をとれない」と訴えている。

 道府県庁所在地と政令市、東京都と23区の計74都市区を対象に、公立の図書館(計約570館)で07年度に行方不明となった本の冊数や被害金額などを尋ねた。冊数については69都市区から回答があり、計28万4421冊。

 都内4区と横浜市や川崎市、名古屋市の計7市区では、それぞれ年間1万冊以上の行方がわからなくなっており、大都市圏の被害が顕著だった。回答のあった都内22区を合計すると計14万1221冊で、全体の半分近くを占めた。

 被害金額については64都市区から回答があり、本を購入した際の価格などから試算した結果、計4億1071万円に達した。年間1000万円以上の被害があった自治体は12市区。

11月9日3時3分配信 読売新聞

日本人って、そんなにモラルのない民族だったかな。
みんなで読む本の中身を抜き取るなんて、最低な
人間だよ。
日系ブラジル人は、どこから銃と薬物とみられる粉末を
手に入れているのか。チュウゴク系の蛇頭だけではなく、
日系ブラジル人の大きなギャング団がいくつもできているのでは?
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年金財源に「埋蔵金」2・3兆円…国庫負担増分、来春から

 政府・与党は8日、2009年4月から基礎年金(国民年金)の国庫負担割合を2分の1に引き上げることとし、その財源は、いわゆる「埋蔵金」を充てる方向で調整に入った。

 09年度予算案に盛り込むとともに、来年の通常国会に関連法案を提出する予定だ。財源として期待されていた消費税を直ちに引き上げられる環境にないと判断したためだ。

 04年成立の年金改革関連法は、基礎年金の国庫負担割合について、「安定した財源を確保する税制の抜本的な改革を行った上で、09年度までに2分の1に引き上げる」としている。

 基礎年金の国庫負担割合は08年度の予算ベースで37・3%となっており、2分の1(50%)へ引き上げるためには、1年間で約2兆3000億円の財源が必要だ。

 しかし、麻生首相は消費税引き上げは3年後をメドとする方針を示している。

 一方、与党内には、「国庫負担引き上げを先送りすれば、年金制度への信頼が揺らぎかねない」との意見が強く、財政投融資特別会計の金利変動準備金の剰余金という「埋蔵金」を使って、年金の国庫負担は予定通り引き上げる方向となった。赤字国債の発行は見送られる見通しだ。単年度の措置とする方向だが、消費税引き上げまで、「埋蔵金」取り崩しが続く可能性がある。

 特別会計法では、剰余金は国債の償還に充てなければならないと定めており、ほかの用途に使うためには、同法改正が必要だ。

11月9日3時3分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081109-00000004-yom-pol

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<露原潜>日本海で事故、20人死亡 放射能漏れなし

 【モスクワ支局】ロシア海軍などは9日、日本海で航行試験をしていたロシアの原子力潜水艦で8日、事故があり、乗員20人が死亡、22人が負傷したと発表した。海軍によると、火災消火システムの誤作動が原因という。原子炉に異常はなく、放射能漏れもないという。同原潜は9日、露極東・沿海地方の臨時基地に自力航行で到着した。

 ロシア海軍の事故では、00年8月にバレンツ海で沈没した原潜クルスク(乗員118人全員死亡)に次ぐ規模の惨事となった。今年5月に就任したメドベージェフ大統領は「ロシアの海軍力復活」を公約に掲げていただけに打撃となりそうだ。

 タス通信によると、原潜には208人が搭乗し、軍人81人のほか、原潜造船所の技師らが乗っていた。死亡したのは軍人6人と民間人14人という。事故は船首部分で発生し、火災消火に使われるガスが船室内に充満したのが原因らしい。試験航行は造船所から露太平洋艦隊への引き渡し前の最終点検だった。

 露海軍は事故にあった原潜のタイプを公表していないが、ロシア通信は、攻撃原潜「ネルパ」(アクラ2型級)と伝えた。同原潜は91年に建造が始まったが、ソ連崩壊後の混乱の中で作業が滞り最近ようやく完成していたという。

 メドベージェフ大統領は事故の原因調査をセルジュコフ国防相に命じた。露検察当局は、原潜運用の規定違反があったとみて捜査を開始した。

11月9日19時55分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081109-00000031-mai-int

日本海で航行試験なんかして、嫌だな。