今日の『たかじん・・・』満州は天国だったんだよ。今回はワシは三宅先生に反対する。
今日の『たかじん・・・』満州は(goo!)
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今日の『たかじん・・・』で崔洋一が又、ワケの解からん事を言ってた。
「満州は植民地だよ~!」と。
満州は植民地では無い。立派な親日国家だ。
屋山太郎の言う通り、北支駐兵あたりからおかしくなったんだ。
まぁ尤も、鉄道王ハリマンを裏切った時からかも知れんがね・・・。
当時の満州は無主の地だった。
元々は満州人(女真族)の土地だった。
その満州人が清国に移住したんだから無主の地になった。
それが清朝末期、列強の侵略を恐れた清が、シナ人の流入を認めた。
果たして日本国は此の土地を誰から奪ったか!?
強いて言えば『匪賊』から奪った。
殺人暴力集団を駆逐して奪ったワケだ。
匪賊の末裔からは恨まれてる事だろう・・・。
匪賊や馬賊が居なくなって、平和になった満州。
満州国建国後はシナからどんどんと漢族が流入してきた。
人口が増えたワケだ。
シナ人が自ら好んで満州国に来た事実をどう受け止めるかだ。
満州人が居なくなった土地にロシアが入って来て、
シナ人も入り、日本人も入植・開拓し、朝鮮人も「日本人」として移住した。
(日本人>シナ人>朝鮮人だったから)
そこで一番の実行支配力を有していたのが日本だった。という事だ。
そりゃぁ、日本もボランティアでは満州国経営なんぞはせん。
そこには軍部と財閥の野心が渦巻いていたのは確かだ。
しかしなぁ、一番大事な事は、そこで生活する一般市民がだよ、
それなりに満足して生活を営んでいたかどうか!?って事だ。
そういう意味では、ワシの親父が言うように、
『満州は天国だった』んだよ。
朝鮮人も満人・シナ人も、分け隔てなく仲良く生活をしていたのが事実だ。
新京(長春)は何も無い土地を1から作り上げた都市だ。
シナ人が元々住んでいた『城内』地区をそのままにして、街を作り上げたのが事実だ。
立ち退きはあったかも知れんが、理不尽な強奪はやっていない。
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日本で災害が遭った場合、自治体の長が要請しなければ、自衛隊は出動してはいけない。
三宅さんはそう言うが、これはおかしい。
災害時の超法規的措置は建前上はいけないかも知れんが、
その時は、自衛隊は法を無視してでも我が家にだけは来て欲しい。
もしも山口良忠判事が生きておられたら、そんな自衛隊を有罪としたのであろうか????
大岡越前はどうだろう??ワシは温情判決を予想する。
三宅先生が自衛隊長だったら、恐らく目の前で瓦礫に押しつぶされて
焼け死んで逝く人を認識しながらも、涙を飲んで自重するのかも知れんなぁ・・。
「仕方が無い、我が国は法治国家だ。」と・・・。
それじゃぁ、放置国家じゃねぇか?
災害救助の緊急性と2.26事件なんて全く関係が無いと思うので、
今回はワシは三宅先生に反対する。
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