もし日本の支配下に入っていなかっ当時の韓国は国として成り立っていなかったから仕方なかったのです
韓国人の深層心理(中韓を知りすぎた男)
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今日は韓国人の戦前、戦後の深層心理に入っていきたいと思います。
戦後 韓国人の日本を憎む気持ちは日本人の理解をはるかに超えています。戦後なぜ反日教育を強化して日本に対する憎悪を駆り立ててきたのか、その辺の事情を歴史を踏まえて考察してみます。
話は飛びますが昔スリランカでビジネスに関わっていた時、スリランカの高官に「なぜ意味のない内戦をいつまでも続けるのですか?」と聞きました。
(戦前インドからイギリス人の紅茶のプランテーションの為につれてこられたタミル人と土着のシンハラ人が悲惨な対立を今も続けています。)
高官は「スリランカの独立はインドやその他の国のように戦って勝ち取ったものではない、イギリスから無条件で手に入れた。
そのためのうっぷんが内部に充満して、インドからきたタミル人と戦っています」
「それとタミル人はインド本土とつながりを断とうとしないために我々の生活の場を奪われるのではないかという恐れや危機感もあります」
「すなわち、本来はイギリスと戦って独立を手に入れていれば,きっとタミル人と戦っていなかったと思います、なぜならイギリスと戦えばシンハラ人もタミル人も関係なく祖国のために一緒にイギリス
に立ち向かっていったからです」
「ところがなんの努力もせずに簡単に独立出来た為にその溜まったマグマを異民族のタミル人に向けてしまったのです」
「この複雑な気持ちは日本人のあなたには理解できないと思います」
私はなぜこの韓国と関係ない話を長々と書いたかといいますと、昨日妄想韓国のブログを書いているときに ふとこのスリランカ高官の話を思い出しました。
このシンハラ人と韓国人の心情は同じではないかと思い始めました。
すなわち韓国も日本支配から脱するのに自力ではできなかったという事実に対するマグマがフツフツと戦後 沸き起こってきて気持ちの整理ができなくなっているのではないかと 私は思い始めました。
アジアではインド、ビルマ、インドネシア、ベトナムなどすべて白人の殖民地支配国に対する戦争の結果として解放・独立を勝ち取っています。
しかし韓国は日本支配からの脱出は連合国の対日戦勝の結果、偶然にもたらされたものです。
その情けない うっぷんにいたる歴史的事実をどうしても受け止めることができなかった。
だから日本支配から自力で自らを解放できなかったうっぷんが戦前・戦後も含めて歴史を捏造して、自らの独立・抵抗闘争の結果であるとしてしまった。
まして白人からの独立ではなく島国の同じ東洋人に支配されていたことに、耐えられなかった。中華思想に毒された韓国人は日本を下位に見ています。その弟分の日本に従順に支配されたという
歴史的事実を消してしまいたかった。
だから韓国の教科書で「我が民族が国内外でたゆみなく展開してきた独立闘争の結実だった。八・十五光復はすべての民族が日帝の支配に対抗して闘争してきた結実であったため、多くの人々の犠牲と献身は民族運動史の偉大な業績として残ることになった」と記述されています。
もしこの韓国の想像力が真実なら連合国が韓国を戦勝国と認定したはずです。しかし真実は韓国人が日本軍に加わり、日本将兵として連合と戦ったのです。つまり日本に抵抗したのではなく協力した
のです。
戦前の韓国人のメンタリティーは日本人になってしまっていたのです。
このプライドを傷つける忌まわしい事実を消し去るために、歴史教科書を捏造して、日本に対して「抵抗史観」として記述したのです。そして日本に対する協力を「強制された」という言葉にすり替えてしまったのです。
そしてこのコンプレックスを解消するために、過去をすべて否定し、日本のすべてを悪とし、日本によってもたらされた、近代国家への歩みの歴史を排除して抵抗史観に基づく徹底した反日教育を押し進め
たのです。
結果この反日教育で育った戦後の人たちは、「韓国は日本支配によって発展が遅れた、日本支配がなければもっと発展していた」と主張するようになってしまいました。
しかし歴史の事実はもし日本の支配下に入っていなかったら、ロシアか中国の支配下に入らざるを得なかった、当時の韓国は国として成り立っていなかったから仕方なかったのです。
戦後中国の支配下に入ったチベットやトルキスタン、内モンゴルなどの悲惨な姿を見れば日本支配は不幸中の幸いだったと世界の歴史学者は言っています。北朝鮮の惨状を見ればロシア支配にしても中国にしても同じです。
韓国でビジネスで関わっていますとテレビ番組、歌、漫画、アニメお菓子まで、ことごとく日本そっくりのものが氾濫しています。
しかし韓国人は日本のコピーだとは思っていません。
それを指摘すると「生け花、お茶、剣道、あらゆる日本文化は韓国起源だ、韓国文化を模倣したのは日本だ、日本が知的所有権の侵害をいうなら、日本の韓国文化模倣について我々は所有権を
主張したことはない」と冗談ではなく本気でいいます。
日本に対するコンプレックスが日本のコピーだとは言えなくなっています。そして経済、文化その他についてもいつまでたっても追いつけない日本に対してのイラツキがマグマのように溜まっていっています。
韓国人の願いは日本と戦争して完膚なきまで叩き潰すことが彼らの願いなのです、その思いが歴史教科書のなかで日本と「独立戦争」をして勝利したと書かざるをえなかった。
このうっぷんが韓国人の深層心理に働いて 民族的鬱憤を晴らすために歴史を根底から捏造してしまったのです。
(見識の高い論客の皆様、私のこの韓国に対する怪しげな分析に
対して大いに批判してください