オバマ上院議員全米7つのチャンネルで、独自制作した30分間の宣伝番組を放映。
オバマ氏、全米に30分番組放映=3億円かけ7局「独占」-米大統領選
【ワシントン29日時事】米大統領選の民主党候補オバマ上院議員は29日、CBS、NBC両テレビなど計7つのチャンネルで、独自制作した30分間の宣伝番組を放映した。投票を6日後に控え、総額約300万ドル(約3億円)をかけて電波を「独占」する大掛かりな手法で支持を訴えた。
番組は、視聴率の高い東部時間夜8時からのプライムタイムに全米で一斉に放映された。生活費高騰で家計のやりくりに悩む主婦や、病身の妻の医療費を払うため働かざるを得なくなった72歳の男性らをドキュメンタリー調で紹介しながら、「ブッシュ政権の経済失政」を終わらせる必要があると主張。中低所得者向け減税や医療保険の拡充など、暮らし向上のための公約を重点的に売り込んだ。 10月30日11時4分配信 時事通信 |
気になるニュース。オバマ氏の声やしゃべり方は
人を感動させる何かがある。そういうのが、カリスマ性がある
というのだろうか。オバマ氏もマケイン氏も似たようなことを
言っているのだが、今、アメリカの一般市民は貧乏で苦しんで
いるようだから、中低所得者向け減税や医療保険の拡充など、
暮らし向上のための公約を重点的にテレビコマーシャルで大きく
売り込むのはいい方法だ。でも、その金をどこから引っ張って
くるのかな?日本にアメリカ国債を買わせるのか?