(中韓を知りすぎた男)ブログについていたコメント(続き) | 日本のお姉さん

(中韓を知りすぎた男)ブログについていたコメント(続き)

米軍がいなくなると中国が攻めてくる?

いつも楽しくこのブログを読ませてもらっています。
特に中国人の考え方や魯迅については知らなかったことが多く 目からうろこが落ちる思いです。
ところで最近のブログを読むと米軍が撤退すると中国が責めてくるとありますが、 その目的はなんでしょう? 日本には資源はなく、仮に占領したしても何も得る物がないと思うのですが。

中国が戦争を起こすとしたら軍部の暴走しかないと思うのですが、この場合大義名分と 絶対に勝てるという条件が必要になると思います。
その条件を満たすとなると台湾か韓国が標的になるのではないでしょうか。
台湾は馬英九政権がいつまでも続くわけでもないし、韓国は今中国人にとって日本より 許せない国となっています。 また地理的な位置も大いに関係するでしょう。
日本と戦って多数の犠牲者をだすよりましで効果も大きいと思います。
アメリカにしても日本が戦場になるより上記2カ国が戦場になるほうが都合がよいのでは ないでしょうか。
日本を攻撃する可能性があるとしたら核武装を行うと発表したときでしょう。
この場合中国にとっては非常に危機感を持ち国民の合意も得やすいことからちょっとした きっかけで戦争になるでしょう。 また、日本は核を持っていても相手が撃たない限り核は使用できないと思います。
となると通常兵器での戦闘となりますから抑止力の意味はなく核武装の意味はないと 思います。

私が一番可能性が高いと思っているのは中国で内乱が起き大量の難民が押し寄せる ことです。なので水際で防衛するため海軍力の増強は必要かと思います。 尖閣諸島の占領は多いにあると思いますが日本は取られても抗議するだけでしょうね。

~~~~~~~~~

絶対的な権力の腐敗

中国はメディアを使っての工作で、世界を手中に収めようとしていますが、 もとは、アメリカのプロパガンダを、真似たといいます。
すでにアメリカ人は、この事実に気が付いている国民も多く、 メディアを、あまり信用していないようです。。
アメリカは情報はメディアではなく、教会から得るという人がトップで 「教会は嘘を吐かないから」、と信じている人は多い。
・・アメリカには、夢があった。アメリカ合衆国は、イギリスから 「信教の自由」を求め、大西洋を渡ったピューリタン によって、建国された。。
バックボーンに強い福音主義的なキリスト教信仰がある。
・・・それが今、危機になりつつある。

日本は、新聞から情報を得る人がトップで、2番はTV報道。
まだまだマスコミの洗脳の疑問を持たない人は多い。
現代人(大衆)は羅針盤なき航海者。自ら依って立つ規範を見失っている。 
 D・リースマン「孤独な群衆」

 ・・・しかし、イギリスの政治家、J・Eアクトン卿が残した名言 「権力は腐敗する。絶対的な権力は絶対的に腐敗する」。
その言葉通り、「マスメディアという権力」も絶対的腐敗へと、転落しつつある。
日本人は精神性を高め、マスメディアに弱い、政治家だけに頼るのでなく、 自分たちで日本を変えていくという意識を常に持つべきなのだと思います。
それが、間違った情報に振り回されない為の「自己の確立」に 必要だと思うのです。
~~~~

>この私の今日の分析をお読みの方は、「貴方は考えすぎ」と言われ 一笑されそうですが、ビジネスマンで身についた悲しいまでの 深読みです。

可愛らしいことです。自分など、「妄想?」の部類に入ってきたようです。
オリンピックも終わり、中国も不満が高まってきている。沖縄が危ない。
それが「米中覇権の行方」を決めるかもしれない。
「中国の膨張」を「傍観する日本」「厭きれて後退するアメリカ」の図式が浮かぶ。
沖縄を失えば日本が危ないということを、まだ、考える事すらできない人は多い。
イスラエルあたりで何か起これば、たとえマケインであっても、 日本の危機まで手が回らない。日本は、法も配備も「無防備状態」であるのに。
日米分断を狙うメディア工作もあった。。
日本も中国の対日プロパガンダに対して「戦略的広報外交」をするべきだと思う。

今、すぐ出来ることは、強い言葉の武器だけだ。
~~~~~~~

アメリカ」のなかで絶大な影響力を持つ軍産複合体の経営者の立場からしたら 中国と日本に小競合いしてもらった方がいいですよね金になる訳ですから・・・
アメリカの立場的には「不利益」でもそういった一部の人達が反対する陣営に払うものを払えば 容易に「黙る」のではないでしょうか?
~~~~~~~

日本の情報戦略の不甲斐無さがハッキリ判りますね・・・

~~~~~~~

アメリカ流プロパガンダ


アメリカは長い間、「自由主義陣営のリーダー」「民主主義の旗手」「世界の警察官」といった明るい一面(だけ)を日本人に見せ続けてきました。
一方で、戦後延々と対日毀損を行ってきた事実があります。
「従軍慰安婦問題」は、日本の左派が火をつけ、韓国で大騒ぎになり、そこに中国が加わって、最終的には欧米で非難決議が行われるに到りました。
元慰安婦の方による初めての裁判が行われた後、慰安婦問題は複雑にこじれ、その本質から大きく逸脱するものとなってしまいました。
対日戦争に勝利し、戦後の日本をしばらく占領したアメリカには、第二次世界大戦に関するあらゆる資料が集中しているはずです。
一部で言われるような「中・韓の策動にアメリカが乗せられた」というのは、そうとも言えるし、必ずしもそうではないとも言えます。
自分は手を汚さず、美しい顔だけを見せて単純な性格の日本人を懐柔する、という方法をアメリカは長年使ってきたのだと思いますが、メディアやネットの発達により、もう騙し通す事はできなくなってきました。

しかし、中国に比べてアメリカがはるかにマシなのは事実なので、大喧嘩をするわけにも行きません。
心を奪われず、賢く仲良く付き合うのが賢明かと思います。

~~~~~~~~

プロパガンタといえば、日本では、やはり
 「尊王攘夷」
かもですね^^
戦後はひとことでいったら「戦争反対」でしょうか。
たぶん、多くの日本人には、強烈な意識としてあるのだと思います。
ところがこれをサヨク思想家や中韓両国が利用し、日本を完全に骨抜きにした。
安倍さんの「美しい国」も、この「戦争反対」にはかすんでしまいました。
「戦争反対」に代わる新しい言葉が、
もしかしたらこれからの日本を変えるのかもしれませんね。

「マスコミも政治家も、政治遊びをやめて、もうすこし真面目にこの国を考えてもらいたい」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-201.html

~~~~~~~

探米分析

なと様(1028-1941)と、平安様(1028-2036)の御意見に触発されましたので、米国分析の私見を披露します。 アメリカはプロパガンダの国。これは管理人さんの表面指摘=探米1層。(探米=心理的米国探検という意)
アメリカを総合的に通覧するといろいろ見えてくる。これは管理人さんの内面指摘=探米2層。そこで疑問(なとさん)、「日本の反米潮流はアメリカプロパガンダの失敗例でないのか」。対する一つの解(平安さん)、「朝日は反米で化粧した従米である、証拠はCFR・・・」。なとさん、平安さんは探米2層で討論していて内容はさらに堀り下げる方向=探米3層。
1,2、3層としたのは他意はなく、表層、内層、深層といってもよい。タイトルの「探米分析」の意図は米国のプロパガンダや実際行動を通して統一解釈像を把握し、そしてその構造と形成経緯と、その向う方向の予測などをする深層分析をして、日本に寄与する、というものです。
 CFRを昔教科書的に読んでいた時期がありましたが、米中結託を主張する記事著者がCFRの幹部だったことを知る機会あり、裏からみるとあまりの東洋心理無知に愕然として、以来CFRを放棄、十数年になります。
放棄は2層心理だったので、3層心理で読み返してみるかと今は思っています。米国人を深く研究し分析し、「誘導」できれば幸甚この上なし。
まずは米国民3億人の層別観察からはじめ、最後は指導層のCFRレベルに行かねばならないのでないかなと考えています。 多謝(注釈:サンキュウはアメリカ人にとって終りの表示らしいので、模倣してみました)

~~~~~~~~

>そこでアメリカは中国に戦争を仕掛ける大儀名分を作るために、まず 中国に日本を攻撃さす必要があります。

そっかぁ、これで日中が大量に握るアメリカ国債はパァ。
中国をやっつけて小国に分けることも可能。 そして、日本は『アメリカサマ様』になって、もっと依存を強めつつ稼いでくれる。 これで2つの脅威が消滅&アメリカは安泰ってか?
日本の軍事的自立が果たせたりしたら、お人よしの日本は友情まで感じちゃうかもだけど、それすらも無ければ、やっぱ『アメリカサマ様』も無いよねっ。

~~~~~~~~

米国は最初、表面にはでない


米国(背後にユダヤ系金融組織)が戦争ビジネスを引き起こす場合、最初は明確には表面には出ず、背後で他の人物、組織などを巧妙に利用し動かすことをやります。これは米国のメディア、金融市場、貴金属(レアメタル市場)、エンタテイメント、軍需産業(死の商人)などユダヤ組織に深く取り込まれていることから、米国大統領さえユダヤ組織の傀儡化にされます。

ユダヤと言えば、ナチスドイツ、ヒットラーによるホロコーストがすぐに記憶に浮かびます。ヒットラーが国を持たず流浪の民だったユダヤ人の抹殺をなぜあれほど強行しようとしようとしたか、闇の部分も多いようです。新約聖書でのキリストを殺したのがユダヤ人だとの宗教的なものだけではないようです。

中東でのイスラエルは大二次世界大戦後、、シオニズム思想からイギリス主導の下にユダヤ人の神より約束された土地(故郷)、パレスチナに流入居住、イスラエル建国となったわけです。しかし、ここには当然パレスチナ人が住んでいたわけで、彼等にとっていきなり自分の家に土足で知らない人たちが住み始めて、自分達は家を失うと言うことになったわけです。

それで、中東は何度もイスラエルをめぐって、アラブ諸国との紛争や戦争を繰り返し、いまだに対立の火種は、いつでも大火になる可能性を持っています。しかし、あのような小国イスラエルが回りをアラブ諸国に取り囲まれたままで、今も存在しているのは不思議だと思えませんか?その理由を考えてみると、それを可能にしているのは、米国市民となっているユダヤ人たちの米国政府への強力な政治・経済、メディア、軍事影響力です。

ブッシュ親子は、テロとの戦いに十字軍の名前まで出しました。しかし十字軍とはアラブに対するもので、ブッシュ親子はカソリックでしょうから、キリストを殺したユダヤ人とも敵対するはずです。しかし米国はずっとイスラエルを支援してきていますよね。なんだか変だと思いませんか?その裏にはユダヤに操られた利権構造があるはずです。そして米国の表面上のメディアや政府報道だけ見ていると危険です。思わぬものが隠されていることに注意が必要です。

さて、ユダヤに操られた米国の戦争ビジネス産業は、今後も米国の経済屋台骨として存在するでしょう。ビジネスとは冷酷な利潤追求です。最近、グルジアに対し南オセチア、アブハジアに対する実質的ロシア支配が固まったようです。なぜ、サーカシビリ大統領が、最初に軍を仕掛けたか?それは、米国のNATO勢力拡大路線がロシアの反撃を押えてくれると言う目算があったからでしょう。しかし、この目算は見事に狂いました。なぜなら、米国自体がその戦争を援護するだけの力がないし、ロシアの天然ガスやオイル資源に依存しているフランス、ドイツなどのNATO加盟国が軍事的介入に反対しているからです。グルジアのサーカシビリ大統領は上ったはしごを外された気分でしょう。米国はプーチン、メドジェーエフが企てている天然資源による経済復活と旧ソ連体制復活を封じ込める意図が明確にあります。でも現在は、イラクとアフガニスタンの処理だけで余力がないのでしょう

そこに今日の報道。米軍がシリア領内をアルカイダ支援組織攻撃目的で空爆。これにシリアは猛反発抗議するも、米国は公式なコメントも出していません。そして、すかさず、米国債を世界一保有する中国が、米国を非難声明発表。最近、中国はロシアを支持する傾向があるようです。なぜなら中国もチベット、新彊ウイグル、内モンゴルなどの離反問題を抱えているからです。そしてロシアの油田から中国にパイプラインを引く話も持ち上がっています。

更に台湾では外省人出身の馬英九政権の中国より政策に、60万人規模の抗議行動が発生しています。それ以前に中国の潜水艦が3度ほど日本領海を潜水したままで侵入し、高知沖やグアム付近まで来たことが発覚しています。米国としては、今のところ台湾や日本を手放すつもりはないようですが、東アジア情勢にロシアが噛んでくる可能性も否定できず、大陸から地政学上、直接海上進出し難い、日本列島を戦略的フロントラインにし、自国の戦略的軍事拠点をグアムに移す動きがあるようです。

さて、なんだか少しキナ臭い気もします。米国との軍事同盟を全面的に信頼するなど愚かです。米国にとって台湾、韓国、北朝鮮、日本は、戦争ビジネス戦略の駒みたいなものでしょう。グルジアのサーカシビリは、ロシア封じ込めのリトマス試験紙に利用されたと考えています。日本が他国を侵略攻撃することはないと思いますが、今の憲法、国防体制では完璧とは言わずとも自国防衛は無理です。自衛隊の装備面ではかなりの水準にありますが、国防上必要不可欠なものは自国で開発配備するべきです。イージス艦の機密情報漏れで、米国の最新鋭戦闘機の購入を渋られるでは、本当の独立国家の国防とは言えません。

プロパガンダと言う意味では、日本の不得意とするところです。でもそれでは世界に通用ません。ある面、馬鹿げたことですが、韓国ぐらいのパワーを持った方がよいでしょう。(笑)但し、すぐこちらの意図がバレバレとか捏造なんてことは、不信感と敵対心を相手に植え付けるだけです・・・それを戦略的に利用する場合もあるでしょうが・・・。経済、軍事パワーバランスを考えた上で、国益に寄与する発言が必要でしょう。このような言い方だと抽象的ですが、まず、情報の発信の前に受信が大変大切であること。しかし、がせネタを流すのも戦術ですから、その分析能力を確実にすることが必要でしょう。

~~~~~~

(中韓を知りすぎた男)ブログについていたコメント(続き)↓

http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-366.html