本当に3・8万円もらえるなら助かる。
2兆円定額減税、給付金支給方式に変更で自公合意
自民、公明両党は28日、年度内に実施する予定だった定額減税について、減税ではなく定額の給付金を支給する方式に変更することで基本合意した。
政府・与党が30日に取りまとめる追加景気対策に盛り込む。給付金の総額は約2兆円規模の見込みで、今年度内に現金か金券の形で配布する見通しだ。 具体的な給付金の額や対象者などは今後、財務省などが検討するが、給付にあたっては所得制限などの条件は設けない見通しで、全世帯が給付対象となる可能性がある。給付額は家族構成によって異なるが、仮に総額2兆円を、2008年3月末現在の全国の世帯数で単純に割れば1世帯当たりの給付金は約3・8万円となる。 政府・与党は99年に実施された金券の「地域振興券」をモデルに支給方法などを検討している。当時は、市町村の窓口を通じて総額約7000億円が配布された。 |
10月29日3時1分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000061-yom-pol
3.8万円くれるより、ボーナスから税金を取るのを止めてほしい。
ボーナスの額がガクッと減った時は、政府をうらんだ。今でも
うらめしく思っている。小泉氏が首相の時は、日本の景気が
悪かったから、仕方がないと思ったけど、銀行や企業の景気が
回復しても、減らされた庶民の給料の額は元には戻らなかった。
景気が回復して税収があがったなら、サラリーマンのボーナスから
税金を取るのを止めてほしかった。
おまけに介護保険料まで給料から天引きしだした。それは、長く
生きていたらしょうがないと我慢したけど、今度は安倍氏が首相の
時に、地方税をあげて普通の税金を減らしたら、結局、給料が
もっと減った。会社の女の子はほぼ全員、地方税が増えて、
結局、給料が減ったことに心底腹を立てていて、
「絶対自民党にいれたらへん。」などと言っていた。
選挙の後で、どこに入れたか聞いたら、女子はほぼ全員民
主党に入れていたようだ。
そんな理由で民主党に入れた女子は多いと思った。
税金を増やすと女子が起こって民主党に入れるから、お願い
だから女子から税金をとらないでほしい。タダでさえ女子は
男子より給料が少ないのに、税金だけは、男女平等に
キッチリと引くんだもの。腹立つわ。少ししか給料をもらって
いない人からは、これ以上税金を引かないでほしい。
わたしの会社は、ガソリンやら食品やら全てが値上がりしたの
で、従業員を助けるために、みんなの給料を一年間だけ
5000円アップしてくれた。なんていい社長なんだろう。
家族が3人までひとり5000円増やしてくれるので、
3人家族だと1万5000円もらえるのだ。その代わり、
社長は「タバコ代にするな。」と言っていた。タバコを止め
ない人は本人の分の補助金、5000円は2ヶ月目から
カットされる。それでタバコを止めた人もいたし、止めな
かった人もいた。止めると言いながら隠れて吸っている人は
いないようだ。1年だけでも、その5000円がすごく助かる。
スーパーに行って、乾燥わかめやチーズやお菓子が
値上がりしているのを見ても、「社長が5000円増や
してくれたんだ。」と思いだすし、思いだすたびに嬉しくなる。
わたしの会社は、結婚する人は、申請すれば有給やら
土日祝日を使って2週間もハネムーンのために休めるし、
女子も普通の日に1週間ぐらい休んでバカンスに行っても
意地悪を言わないで、黙って行かせてくれる。いい会社です。
子供を抱えている女子社員は、子供が病気をしたりすると、
早退したり遅刻したり、有給休暇を使いきってしまって欠勤に
なっても、誰も彼女をいじめない。社員はみんなで子供を
育てている気分になっている。
政府も、本当に3.8万円税金を返してくれるなら、3.8万円分
素直に喜ぶつもり。でも、ボーナスから税金を引くのを止めて
ほしいという気持ちは変わりません。