一時7000円割れ
日経平均、午前の終値は7095円…一時7000円割れ
28日の東京株式市場は、前日のニューヨーク株式市場が下落した流れを受けて続落し、日経平均株価(225種)は一時、1982年10月以来、約26年ぶりに7000円を割り込んだ。午前の終値は前日終値比67円76銭安の7095円14銭。
10月28日9時7分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000006-yom-bus_all
友達は、雨が降ると「いややな。」と言うけど
わたしは、嬉しい。植木に水をやらなくてもいいから。
それに、公園の木々は誰からも水をもらわずに
生きているんだから、たまには雨も降らないとかわいそう。
農家の人だって雨が降るのは収穫の時以外は
嬉しいと思うのだ。
株が下がったり、少し上がったりしているときでも、誰かが
儲けているのだと思う。喜んでいる人もいるのだと思う。
お金持ちは、お金が半分に減ったと
しても、まだまだお金持ちに違いない。大変なのは、
借りた金で株を楽しんでいた人だ。友達が言うには、株でも
権利だけ借りて、ある時期が来たらその時の株の値段だけ
返せばいいというのがあるそうだ。借りた時の値段より株が
下がっていると、少ししかお金を返さなくていいから、今の
ように株が安くなったときは、お得なのだそうだ。
逆に借りた株の値段が上がると大変。お金がないのに、
借りたわけなので、返す時になって値上がりしていると、
大赤字になるらしい。素人が手を出すと大変なことになる
から、危険なのだそうだ。
株のことは、よくわからないが、簡単に大儲けする方法って、
どんなことでもリスクはあるんだと思う。宝くじで2億円
あたっても、金目当てに近寄ってきた人に殺されるのは嫌だ。
今のところは、小さな幸せと、小さなリスクでいいや。
つつましく生きている人まで、大金をかけて株で遊んでいる
人たちの影響で、迷惑を受けることになるなんて、ちょっと
納得がいかない。