犬を二重まぶたにしたりパンダ風にするなんて動物虐待だ。 | 日本のお姉さん

犬を二重まぶたにしたりパンダ風にするなんて動物虐待だ。

2008年10月21日、中国新聞社は吉林省吉林市でペットの美容整形手術が流行していると報じた。手術さえすれば愛犬をロバやパンダ、ブタ、羊などの姿に変えることができるという。

経済発展に伴い、中国ではペットブームがわきおこっている。ペットショップやペット用美容室も珍しくはなくなっているが、それでは飽き足らない飼い主たちに流行しているのがペットの美容整形手術。ある飼い主はシュナウザー種の愛犬を飼っているが、垂れ下がった耳の形がどうにも気に入らなかった。そこで整形手術を行い、ロバのようにピンと立った耳に変えたという。


ペット美容院の店員によると、こうした整形手術は珍しいものではなく、パンダ風の整形がよく見られるという。ペット美容院はこうした整形手術は動物の健康に影響しないと説明しているが、虐待ではないかとの批判も根強い。吉林市のある市民は「ペットにも個性があり、突然姿を変えられてしまえばショックのあまりうつ病になる可能性もある」と批判した。

二重まぶたの手術を受けさせられた犬の痛々しい映像つき。↓

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=25102&type=1&p=1#t  

こちらでみつけた記事。↓

http://ameblo.jp/kennycats/entry-10155056625.html


東京・八王子市で10月9日以降、チワワが相次いで保護された。チワワは捨てられたとみられ、17匹見つかった。
9日午前4時ごろ、八王子市の大通りに面するコンビニ前で、通行人が歩いているチワワを発見、もしかしたら迷子かと思い、車にひかれないようにひもで街灯につないだという。
その後、通報を受けた保健所の職員がチワワを保護した。
しかし、その後、1匹目を保護した場所から900メートル離れたところで、6匹のチワワが保護された。
チワワを保護した八王子市保健所の担当者は「通常の成犬といわれる年齢の大人の犬でした。(通報した人が)1匹捕まえてなでていたら、ほかのチワワたちが、わたしもなでて、僕もなでてという形で集まってきた」と語った。
10日にも近くの路上で3匹が保護された。
さらに調査を進めると、9日から13日にかけて住民らが迷子のチワワを7匹保護していることがわかった。
およそ半径1.5km圏内で保護されたチワワの合計は17匹にのぼった。
チワワを保護した人は「(13日にチワワが)ネコに追っかけられてたらしくて、(飼っている犬の)ドッグフードを食べたので、家に連れてきた」と語った。
ペットショップによると、犬の種類によって人気に波があり、2002年から2006年ごろまでがチワワブームだったという。
ペットショップ「ワイズドギー」の中島芳美代表は「チワワの人気は下火になってきている。成犬になると販売はしづらいです。繁殖をしている方が、ブームが去って、飼育放棄してしまったのかなと思います」と語った。


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20081022/20081022-00000780-fnn-soci.html  

こちらで見つけた記事。テレビのニュースでは知っていたけど、

どこかのブリーダーが、人気のなくなったチワワを捨てたのだ。

保護した人が、チワワ1匹をなでていたら、他のチワワが、

「わたしもなでて。」「僕もなでて。」というように集まってきた。

捨てられたチワワの不安な気持ちが伝わってくる。

http://ameblo.jp/kennycats/page-2.html