前代未聞、オバマの政治広告費は過去最高(苺畑より)
前代未聞、オバマの政治広告費は過去最高(苺畑より)October 19, 2008
昨日のニューヨークタイムスによるとバラク・オバマが使っている広告費は2004年のそれまでの最高記録ブッシュ大統領の広告費を上回り過去最高記録に達し、その広告の量はジョン・マケインの約4倍になるという。
これに加えて主流メディアはオバマべったり。しかもオバマには選挙違反連続で警察沙汰になっているACORNという市民団体がくっついている。このグループは選挙権があろうとなかろうと移民や犯罪者に金を払って選挙登録をさせ、その名前を使って投票権を自分らで埋めて郵送するという違反で何人もそのメンバーが逮捕されている。
オバマはこのグループは自分には関係がないと言い張っているが、オバマはかつてこのグループに所属していたことがあり、しかもこのグループはオバマ選挙運動に多額の献金をしているのである。よくも白々しく自分には関係がないなどと言えたものだ。
しかしこれは元テロリストで全く反省の色を見せない左翼運動家のビル・エアース同様、主流メディアはオバマとの怪しげな関係に全く注目しようとしない。
ところでこの間の討論会の時に、オバマはマケインの広告は100%オバマを攻撃する否定的な内容だと攻めたのに対し、マケインもオバマは歴史的にも最大の数の否定的広告をしていると応戦した。
しかしオバマはこれだけ金をつぎ込み大規模な広告を行っている割にはその支持率のリードはせいぜい4~5%。メディアの応援もあり、日がな夜がなオバマの宣伝ばかりが波状を占めているというのに、何故オバマはもっと圧倒的に優勢にならないのだろうか。
さて、エントリーが途中だが、あと15分でまた出張に発たねばならないので本日はこの辺で。またネットアクセスが不能になるのでこの先の更新はいつになるかわからないが、出来る限りの頻度で更新したいと思う。
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米大統領選 オバマ氏を支持 パウエル前国務長官
北米総局】パウエル前国務長官は、19日放送のNBCテレビの番組で、民主党大統領候補のオバマ上院議員(47)を支持する考えを明らかにした。パウエル氏は、統合参謀本部議長として湾岸戦争を指揮、国務長官としてイラク戦争遂行を支えたブッシュ政権の元重鎮で、共和党員や軍人からの信頼も厚く、共和党大統領候補のマケイン上院議員(72)に打撃になりそうだ。
前国務長官はオバマ氏について「スタイルも中身もある。変革を促す人物だ。我々を鼓舞する力がある。安定感もあり、国民生活を良くする決定的な能力がある」と絶賛した。
一方、マケイン氏が、オバマ氏を過激派と結びつけるネガティブキャンペーンを行ったり、ペイリン副大統領候補を選択した点について「失望した」と述べた。
パウエル氏は01年に現ブッシュ政権1期目の国務長官に就任。イラク戦争開戦(03年)前には、国連安保理でイラクの大量破壊兵器疑惑を指摘し、各国に協力を促した。05年に国務長官を辞任した。
10月19日23時20分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081019-00000020-maip-int
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パウエル氏のオバマ支持「驚かない」=4人の元国務長官が支持-マケイン氏
【ワシントン19日時事】パウエル前米国務長官が大統領選で、民主党のオバマ上院議員への支持を表明したことについて、共和党候補のマケイン上院議員は19日、FOXテレビに対し、「パウエル氏を常に尊敬してきたし、われわれは長年の友人だ。驚きはしない」と述べ、パウエル氏の選択を尊重する姿勢を示した。
マケイン氏はまた、「4人の元国務長官の支持を得ていることをうれしく思う」と述べ、自らもキッシンジャー元国務長官らの支持を取り付けていることを強調した。 10月20日1時4分配信 時事通信 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081020-00000006-jij-int
日本のお姉さんの意見。↓
どっちが大統領になっても、アメリカが日本に協力的であれば
いいと思うのだ。アメリカが日本に関心が無いのなら、チャンスだ。
日本は、普通の国のように、軍隊を持つべきであり、スパイ防止法
で、やりたい放題のスパイを取り締まるべきです。
自分のパソコンに自衛隊の機文書と自分が集めたエロサイトの
画像を入れてWinny(ウィニー)でネットに流出させたような
自衛官はクビにして、ちゃんと訓練された兵士の集団に自衛隊を
変身させなければならない。戦後にアメリカが作った、時代遅れ
の法律も、一部変えるか、最初から作り直すかしないといけない。
日本の周辺国は、平和を愛する諸国ではないし、アメリカは
日本に無関心だ。オバマは、北朝鮮のテロ指定国家排除に
賛成していた。アメリカ人は、変わりたいのだ。外国にかかわら
ない、テロと戦わない国家になろうとしているのではないか。
テロと戦わなければ、アフガニスタンで、アルカイダが勢力を
持って世界中のイスラム過激派を励まし、資金援助をしたように
イスラム過激派に狙われるようになるのだと思う。世界は、つな
がっているので、どこかの国を無政府状態にしておけば、
かならず、そこにイスラム過激派が集まり、テロリスト養成所を
作るからだ。イスラム過激派は、サウジアラビアなどから
送られてくる献金で生活しているのだから、財源を止め、テロリ
ストをスカウトする過激なモスクの指導者を排除しないと、
テロリストは、減ることはないだろう。イスラム教の人々は、
世界をイスラム国家にして、世界地図をイスラムのカラーである
緑で塗りつぶす日を目標に、生きている。生きる基準が
全く日本人や西洋人とは違う。イスラム教の人々は、口では
テロリストを批判するが、心では彼らに共感しているし、
彼らを理解しているし、援助もするし献金もする。テロとの
戦いは、これからも続くと考えていい。誰が大統領になっても
アメリカは、自国民を守るために、ある程度の軍事力をキープ
して、テロリストたちの根拠地を攻撃し続ける必要がある。
つまり、アメリカは、徐々に貧しくなるというのは、決定していると
言えるのだ。日本は、そんなアメリカにぶらさがって安心して
いる場合では無いのだ。自分の国を守る気が無い国をアメリカは
いつか、腕から振り落とし、日本はあわてて、日本を守るために
チュウゴクかロシアの腕にぶら下がるようになるのではないか
と心配だ。アメリカは、まだ話せばわかる国なのだが、共産国は
日本がぶらさがってもいい国ではない。アメリカの核がまだ
抑止力があるうちに、日本は自前の軍隊を早急に整える必要が
ある。それをさせないように、日本の中のチュウゴクや朝鮮半島
系の連中が、日本の市民団とかいう名前で騒いでいるわけです。
在日韓国・朝鮮人の中には、選挙ができるように帰化している。
日本が二度と軍事国家にならないように、頑張るなどと言って
いる。日本が、軍隊を持つことイコール軍事国家になることだと
勘違いしている。ようするに、日本を弱いままにキープして
おいて、竹島の次は対馬を奪おうとか、東シナ海のガスを
もっと開発して、日本側に食い込んでガスを吸おうとか、尖閣諸島も
海もまるごと奪おうとか、日本の金をもっと利用して朝鮮半島や
チュウゴクのために使おうとか、そんなことを考えている連中が
日本を支配しているのだと思います。自分たちの思い通りになる
日本のままにしておきたのです。問題はそれでいいと思っている
日本人がいるということです。