◎◎◎ 最新軍事情報 ◎◎◎米との行動連携を担保する集団自衛権行使明言は基礎の基礎
◎◎◎ 最新軍事情報 ◎◎◎
■ソマリア沖に海自部隊を派遣へ
十七日の衆議院テロ防止特別委員会で麻生首相は、ソマリア沖で頻発し、わが船舶にも被害が及んでいる海賊行動に対処するため、現地に海自部隊を派遣する考えがあることを明らかにしました。
これを受けた河村官房長官も、「法律が必要なら検討しなければならない」と述べており、法整備に前向きです。
民主党の軍事通として知られる長島代議士が「自衛艦によるエスコートはかなり効果がある。武力行使目的の派遣ではない」と提案したことを受け、麻生首相が「大変建設的な意見」と評価したもので、首相は当日中に、自民党の安全保障調査会長中谷代議士(元防衛庁長官。退役2等陸尉[退役陸軍中尉])に検討を指示しています。
⇒国連本部で集団自衛権行使に前向きな発言をした麻生首相からすれば、想定される「憲法との齟齬」などは問題にもならないということでしょうね。海の場合は地上と比べて国内法による行動制約が相対的に少ないですから、ぜひ迅速に話を進め、速やかに事実を作って欲しいですね。
他国に「命を賭けてわが国の船を軍事的に守ってください」と言いながら、自分は「他国の船は守りません」では、誰からも相手にされなくなります。
「世界と仲良く」「通商国家日本」を唱える方にとっても常識レベルのはなしですよね。苦笑
今回の法律の制定は、単なる「海賊対策」ではなく、将来の「中東危機」も視野に入れる必要があると感じますね。ですから、単に海賊制圧のみに限定した狭い視野の方策ではよくないと考えます。補給法のような任務限定の特措法ではダメだということです。
以前「たかが給油程度でふらふらしてどうするんだ」という記事をお届けしたことがありますが、これから先、特に米が民主党政権になったら、イランへの攻撃はにわかに現実味を帯びてきます。
実際には米でなくイスラエルがするかもしれませんが、いずれにせよその際、戦地となるホルムズ海峡をとおるわがタンカーを護衛することが必須になります。護衛に当たる海自部隊派遣が必要になる時がかならずきます。
海上航空プラットフォーム(空母ですね)のないわが国は、艦隊を空中から哨戒護衛することができません。ですから、これを他国に委ねて、その代わりに他国の商船も護衛する必要が出てくるものと思います。他国とは現実的にいえば米になるでしょう。
その意味からも、憲法の制約で連合作戦を取れないわが国にとり、米との行動連携を担保する集団自衛権行使明言は基礎の基礎で、これがないと話にもなりません。麻生首相が首相としての対外発言の冒頭にこれを行ったことは、優先順序を理解した意義あるものと思います。
今後懸念されるのは、連合作戦が取れないままずるずる「厄介者」として現地にいるうちに、インド洋にシナ機動艦隊が進出してくることです。実際シナはそれを海軍建設の大きな目的にしています。彼らは必要とあればすぐにでも対内外の政策を変更でき、連合作戦に参加できることでしょう。改憲が必須である所以のひとつです。
さて余談です。
このきわめて重要な話が出る直前、「海自特殊部隊で訓練中に死亡事故が発生」というニュースが不自然に大々的に報道されました。呉総監の杉本海将の会見まで放映されていたので「なんか変だなあ」と思ってましたら、このニュースです。死亡事故の大々的取り上げは、いわゆる「左バネ対策」のメディア利用だったのでしょう。
この種のメディア対策としてはこれまで「右バネ」しか聞いたことがなかったので、「左バネ」対策の実態を目の当たりにできたのは、何とも興味深いことでした。
■兵は国の大事(米田富彦)
軍事図書情報、主体性ある国軍の創設、核保障と原発等環境エネルギー問題と、全ては個別的事象に見えつつも、実は、孫子に云う巻頭初言のアルファでありオメガである「兵は国の大事」に淵源を有する問題であり、要するにやる方もやられる方も社会的身分に関わらず、納得できる方法論(実現のための条件づくり)とその実践(ここで鎌倉末期式の勤王派悪党とか神武東征軍大君親衛隊のような構成員が自主管理的で、清濁合わせ飲み、大戦略からブレない武闘・知識集団で正規・非正規、遵法・無法の両面思考から自由に行動する軍兼警察団体が時限的に必要)が主なるテーマになると思います。
全ては...戦後の特殊性でありますが、自ら思考を放棄し、「他人まかせ」にして来た問題でもあり、一国家としての「基本的思考」そのものが、胎内でぬくぬく自分が育つことだけ考えていた胎児のような状態、これが戦後日本を戦後日本たらしめていた一大条件であったと思います。
そろそろ...ですが、というよりも、あまりにも自主的に胎内に居すぎで末端から溶けて来ているようなところですが、いよいよ自力で産道を通って、この世に出て来て、へその緒を切り、この世の原則である空気呼吸をしなければならない時節になって来たと思っております。
しかし...これは、今までにやったこともないこと=世界が変わることなので、見えないところから、経験もしたことがないので、何が正解か分からないですし、特定集団(政党、企業など)や特定個人(政治屋、官僚、法人役員、企業役員)には棚ボタになるとか、外国には漁夫の利になるとかが考えられる
ことでもあり、心ある方なら誰でも不安を感じていると思います。
いくらアメリカが強くても、そのバックヤードと言われている中南米のややこしい国々ではありませんが、どれほど当該の国を属国化して根を張っていたところで、政治体制というものは、ひっくりかえる時にはひっくりかえる事実があり、これは本当のことなので、参考になると思います。
ここで...本来ならば、スペイン&ラテンアメリカ講座を読みつつ、アメリカ大陸での地政学的な対米戦略のようなものを考え始めてもらうと面白いと思います。アメリカにとっての諸刃の剣はスペイン系文化(思考)とスペイン系人種になっており、ここを操作(間接侵略です)することで、アメリカを振り回すことも可能と思われるのですが...
これを逆にやられているのが日本です。体内の発がん性物質をいいように操作されています。
(米田富彦)
■創刊号です
今読み返すと、何とも未熟かつ恥ずかしい文面もあり汗顔の至りですが、柱が変わっていないことだけは再確認できました。(エンリケ)
軍 事 情 報 第0号
2000年10月4日
○読者の皆様へ
はじめましてみなさん!「軍事情報」の発行人、エンリケ航海王子です。
「軍事情報」では、軍事知識を身に付けるための軍事関連サイト・書籍・各 種軍事情報の紹介や解説、軍人紹介などを行ってゆきます。
日本の人って「軍」とか「軍隊」という言葉にすごい敏感ですよね。
でも、知り合いの普通の仕事をしている外国人(USA、韓国、ドイツ、フランスなど)に軍隊や軍事のことを尋ねると、必ずといっていいほど自国の国防 戦略や軍人がいかにエリートとして尊敬されているか、についてごくあたり まえのように話します。その姿をみていると日本人の軍事に対する態度との
あまりの違いに驚かされます。
日本で、飲み会や雑談の席で「軍」という言葉が出ると、みな、いっせいにひきますよね。(何度か経験あり・・クスン)
私は小中高の教育で、明治時代後半から現在にいたるまでの自国史について教えられていません。明治時代後半になると、いつも時間切れで授業が終わってしまったんです。
その結果、私の軍事観は「軍事・軍隊というものは悪いものなんだ、軍隊を持つことは悪いことなんだ」というきわめて幼稚なレベルになってしまいま した。
さいわいなことに、外国人とつきあったおかげで私はそのことに気付くことができました。
しかし、皆さんはどうでしょうか?知らず知らずのうちに、「軍=悪」の洗脳を受けているのではないでしょうか?
軍事とは政治のひとつの手段であり、現代を生きる上で欠かすことのできない必須知識です。外国人と付き合う中で私はそのことに知らされました。
外国人は一般常識として軍事知識を持っています。
21世紀の日本の姿を考えると、諸外国とのかかわりがこれまで以上に増えることは確実であり、軍事知識の欠落は外国との関係を保つ上で致命的な失敗をもたらしかねないと、最近痛切に感じるようになってきました。
そこで、多くの日本人の方が ・軍事アレルギーを取り除いて、現実の国際情勢を正確に判断できる道具として、軍事知識を身につける。
・政治や経済の中で軍事がもつ重要性を知る。
・日常生活に軍事理論を活用する。
・戦争に行った先輩たちへの感謝の気持ちを忘れないようにする。
ことができるようになにかお手伝いしたいと思ってメルマガをはじめました。
日々地道に生活している人にこそ、ぜひ読んでいただきたいと思っています。
私も一緒に勉強します。
軍事知識を武器にして、ともに21世紀へ船出しましょう!!
★次号からの発行予定
1.毎週日曜日に発行する予定です。
2.「軍事情報」では、皆さんからの情報(とくに、軍人として太平洋戦争に参加された方、現役・予備役の自衛官の方のご意見)を心よりお待ちしております。
もちろんその他の方のご意見・ご要望も大歓迎です。
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1.読者の皆様へ
2.おすすめ軍事サイト紹介
3.おすすめ書籍紹介
4.軍人群像・・第1回は日本の秋山好古将軍です
5.特集・・陸軍中野学校(1)
6.おわりに
それでは、次回お会いできる日を楽しみにしています。
発行人:エンリケ航海王子
(おき軍事情報部)
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高志さんのコラム 「国民年金の花柳な生活」(掲載済み)
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■2008/10/15 (水) ソマリアに軍艦旗を
今日の「タイトル」いささか気になるが、誰も言わないから掲げる事にした。
【今こそソマリアに軍艦旗をはためかす秋(とき)である。】
そういう声が日本の何処からも掛かって来ないのが寧ろ不思議である。あ、「軍艦旗」と言ってはいけないのか。「護衛艦旗?」「自衛艦旗?」どちらもサマにならないから「旭日旗」と言っておこう。朝日新聞の社旗に似ているけれど、あれは朝日新聞社が軍艦旗を真似て作ったものです(と、思う)。
ただ、軍艦旗の旭光は16本だ。朝日新聞は少ないが、真似た朝日が悪い訳じゃない、昔、日本の国民は海軍をこよなく愛し、誇りに思っていたから自然にああいう発想になったのだ。
《ついにドイツがソマリアの”海賊退治”に軍艦3隻をこの海域に送り込んだ。ドイツ憲法は外国の海での武力行使を禁じている。日本と同じ様に第二次世界大戦の呪縛から、ドイツ船への襲撃を目撃した場合に限って「緊急支援」をするだけだった。(産経)》
《ソマリアの海賊に襲撃されっぱなしのドイツ船首協会は、さすがに堪忍袋の緒が切れた。ドイツ政府に対して、「いくら何でも情けない」と武力で追い払うよう嘆願した。》
《この海域で今年は8月までに海賊事件が53件発生し、うち身代金目的の乗員誘拐事件は30件にのぼるという》海賊の跳梁に対抗して各国は積極的にこの海域に艦艇を派遣している。《4月に日本船籍のタンカー「高山」がソマリア海賊の襲撃を受けるなど5件が被害にあい、うち2隻がシージャックされ
ている。ドイツと同様に日本船首協会も政府に海賊対策を求めたもののラチがあかない》
次に引用するのは今日の朝鮮日報の記事である。
《韓国政府が14日、海賊による韓国人拉致事件が相次いでいるソマリアに、海軍艦艇を派遣するかどうかに対する判断を下すため、今月中にも政府合同調査団を派遣することにした。》
《韓国籍の船に対する被害も相次いでおり、2006年から07年にかけてトンウォン号とマブノ1、2号が拉致され、それぞれ117日、174日後に釈放された。また、今年9月10日に拉致されたブライト・ルビー号は、釈放に向けた交渉がいまだに続けられている。韓国は、海運貨物の26%がこの地
域を通過するため、被害は今後も拡大していく可能性が高い。》
《政府の関係者は「3300キロに上るソマリア海岸全域をカバーするのは不可能だが、海軍が存在しているということ自体が象徴的な脅威となるため、派兵国の船は拉致の対象から外される」と説明している。現在、米国、英国、フランス、ドイツ、オーストラリアをはじめとする20カ国が連合海軍(CT
F)を構成し、ソマリア沿岸で活動しており、これらの国の拉致被害は大幅に減っている。》
《外交部の関係者は「韓国人が拉致される度に連合海軍に支援を要請しているが、“強力な海軍を保有しているにもかかわらず、他国を支援するどころか、いつも支援を要請する側に回っている”という他国の視線を感じる」と話す。》
悔しいが韓国の方が日本よりまともだ。
先日、日本国民はアメリカが拉致問題をそのまま残して、北鮮のテロ支援国指定を解除した事に落胆した。しかし、目の前で今将に起きている「拉致」事件を放り出したままで、他国に協力を申し込んでも相手にされないのは寧ろ当然かも知れない。
自国の船は自国で守るというごく当たり前の事を日本もやらなければならない秋が来たのである。勿論、予め法の呪縛は解かなければならないが。
お断りしておくが、私は軍国主義者でも右翼でもない。ただ、真っ当に物事を見ればこういう結論になるのだ。http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=514369&log=20081015
■2008/10/13 (月) 安心の街
貧富の差が日毎に鮮明になっていく今日この頃だが、とうとう安全を金で買う時代になってしまった様だ。新聞にはゲーッテド・コミュニティ(要塞の街)の様子を伝える記事が載っている。
《敷地は甲子園球場のグランドの1.5倍。外周は高さ約2メートルのフェンスと赤外線センサー、監視カメラ数十台に守られ、正面ゲートの脇では数人の警備員が24時間態勢で目を光らせている。(朝日)》
《「安全を買ったわけですよ。自分の身は自分で守る時代ですから」 訪ねた邸宅で、ソファに腰掛けた中年の男性はこう話し、窓の外に目をやった。》
《ゲーテッドは富裕層だけのものではない。JR岐阜駅から車で5分ほどの長良川沿いにあるマザー・ヴィレッジ岐阜。高さ2~3メートルのフェンスと塀に囲まれ・・・・》
《言葉は悪いけど、少々高いことで住民がふるいにかけられ、それが街のクォリティーになる。5世帯程度なら孤立感もあるだろうけど、此処の規模なら大丈夫・・・・》
安全なのは良いが、そこまでしなければ、もう日本の安全は機能しないのだろうか。安全のコストによってそのグレードも違う訳だ。そうなると金持ちは安全だが貧乏人は絶えず危険に晒される構図が日本にも定着する事になる。
これで日本社会の安全面もようやく世界の国々と肩を並べられる様になる訳で、グローバル化のお好きな人は喜ぶかもしれないが大部分の国民はお断りだと思う。
戦前、大都会には「貧民窟」と呼ばれる一角があった。難しい言葉を使っているがスラム街と言った方が分かり易いかも知れない。戦後も半世紀くらい前にはそういう所があちこちにあった。何しろ、新婚さんが4畳半一間のアパートに住めたら幸せと言われた時代である。
私も職業上そういう所に出張する機会が度々あり、最初はその狭さと汚さに辟易した。しかし、今考えるとそこで殺人事件はおろか傷害事件があったという話など聞いた事がなかった。私の職業はテレビのサービスマンで、ホンダドリーム号に乗っていたが、車は何時も路上にキーを着けたまま止めていた。
細い路地の奥のその又奥などという家が多いので、自然にそうなる。時には修理用具の一部を車に残しておく事もあったが、ただの一度も物を盗られた事はない。貧しかったが住民の品格は高かったのだ。 それから10年ばかり経って日本も世界第2の経済大国と呼ばれる様になった頃、今から40年ばかり前だが、会社の同僚と三方五湖を遊覧した事がある。私はカメラ一式を入れたバッグを持って行ったが、公園のベンチにそれを置いたまま遊覧船に乗ってしまった。首には標準レンズ付きのニコンFをぶら下げていたが、バッグにはもう一台のニコンFと交換レンズ2本が入っている。それだけで25,6万円(当時)の品物だったから流石にこの時は慌てた。
しかし2時間の遊覧を終えて帰って見るとバッグはそのままの姿でベンチの上にあった。こういう話は以前は寧ろ当たり前だった。それが当たり前でなくなったのは何時頃からだろうか。盗難どころか殺人さへ珍しくなくなってしまったのだ。 警備に金をかけてもそれを更に破る者が必ず出て来る。同じ金をかけるなら幼児の時代から道徳教育を徹底させる様に金を使った方が良い。時間は掛かるが子供の時から徹底した教育をしなければ根本的な解決にはならない。「囲い込み」方式は費用は際限なくエスカレートし、効果は上がらず、差別意識だけが強くなる。 又、人口減少の対策として安い労働力の移入が目論まれている様だが、差別を助長させるだけの愚かな施策だ。日本には手が余っているではないか。ネットカフェやビデオルームに行けばゴロゴロしている。彼等を人並みの待遇で雇用すれば埋もれた人材を掘り起こす事にもなる。
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=514369&log=20081013
【「国民年金の花柳な生活」より http://www5.diary.ne.jp/user/514369/
】
◎◎◎ 編集雑記 ◎◎◎
あさって水曜日(22日)にお久しぶりのアンケートを行ないます。
「あの方」から依頼いただいた項目を、
新たになったアンケート方式で
あなたに回答頂きます。
頂いた結果を今後に活かす役立ちアンケートです。
準備万端整いました。
あとは、あなたのご協力をお待ちするばかりです。
アンケートに回答いただいた方には、プレゼントもご用意しています。
あさって水曜日0800配信のマガジンを楽しみにお待ちください。
(エンリケ航海王子)
【お願い】
過去配信した弊マガジンをストックしておられる方はいませんか?
サイトに全バックナンバーを掲載しようと考えていますが、正確な配信日がわからなかったり、一部洩れがあったりして苦労しております。事情があり、まぐまぐの過去ログが使えません。
過去配信した記事を当方にお送りいただける方がいらっしゃれば、恐れ入りますがおき軍事までメールでご連絡ください。postmaster@okigunnji.com
なお、今年のバックナンバーは揃っております。
対象期間は2000/10~2008/12までです。
(おき軍事)
【お願い2】
弊サイト( http://okigunnji.com/
)のメインロゴ、マーク(部隊章のようなもの)を作ってくださる方はいませんか?設計、画像処理、作成に割く時間がありません。業者に頼んでもいいのですが、弊マガジンの読者さんなら、マガジンのイメージにピッタリなものを短時間でお創りいただけるのではないか?と
思っています。メインロゴ、マーク、いずれでもいいので、作りましょうという方は、ostmaster@okigunnji.com
までご連絡ください。
希望するイメージをお伝えします。
(おき軍事)
■軍事図書情報の環境を変えよう
<わが国の軍事図書情報の総合環境を、すこしでも改善するために、広く皆様のお知恵をあつめたいものと念じております。>(兵頭二十八さん)
⇒あなたの創見を期待しています。(エンリケ)
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