韓国経済デジャヴ!(すがすが日記) | 日本のお姉さん

韓国経済デジャヴ!(すがすが日記)

韓国経済デジャヴ!(すがすが日記)

http://temple.iza.ne.jp/blog/entry/757675/

韓国は今月の13日、事実上の経済緊急事態宣言を発令していた。一日に1万ドル以上ドルを買う場合、それが投機目的とみなされれば処罰(逮捕?)されるという超法規的対応をスタートさせた。そのほかにも大企業が保有していたドルを市場に吐き出させる等の施策を同時に行い、14日の相場は大幅ウォン安に転じていた。

ドルの絶望的不足という大状況に変わりはない。しかし統制経済効果でしばらく小康状態が続くかに思われたが、ウォンは早くも本日大暴落した。1997年12月23日以来の下げ幅だった。本日の終値は昨日より133.50ウォン安い1ドル=1373.00ウォンだった。

韓国政府は、今韓国経済に起こっていることは1997年の通貨危機時とはまるで違うと力説する。まあこのことはしかたがない。日本政府だろうが、アメリカ政府だろうが、もし今の韓国政府と同じ状況におかれれば、1997年と似ているなどと、口が裂けてもいえない。

確かに前回との違いは、いろいろたくさんある。しかし最大の違いにして最もやっかいなことは、韓国経済が、当時と比べ物にならないほど図体がでっかくなったことだろう。

前回はIMFの50億ドルや日本が融資した100億ドルで危機を乗り越えた。おそらく今回の韓国経済危機、650億ドル程度の援助では焼け石に水だろう。

本日の為替下落は、1997年12月23日以来だったが、この日韓国ウォンは地獄の1ドル=1960ウォンをつけた。

最近の為替レートの動きは、その当時の状況と瓜二つになってきた。

韓国ウォンのワースト記録が1960ウォンで、本日は1373ウォンだった。まだまだワースト記録まで余裕があるかのように思われる。だがそんなことはない。

1997年12月. 1日 1188.0

1997年12月. 2日 1228.0

1997年12月. 3日 1199.0

1997年12月. 4日 1163.0

1997年12月. 5日 1233.0

1997年12月. 8日 1342.4                 
1997年12月. 9日 1465.7    
1997年12月10日
1565.9

1997年12月16日 1430.0
1997年12月17日 1485.0
1997年12月18日 1485.0
1997年12月19日 1580.0
1997年12月22日 1710.0
1997年12月23日
1960.0 IMF介入

前回はじめて1300ウォンの大台に乗ったのは12月8日のことだった。そこから1960ウォンに暴落するまでわずか15日間しか要しなかった。1960ウォンの前日は1710ウォン、その前日は1580ウォン、その前日は1485ウォンだった。

ウォンは今月に入り、瞬間とはいえ、一度1470をつけている。

前回を検証するかぎり、1200ウォンを超えれば、完全に赤信号だ。本日の1370ウォンは、超赤信号だろう。前回と似たようなことが起こるとしたら、韓国が今月中に、IMFに救済申請を出したとしてもおかしくない。

1997年の韓国経済危機時、最終的に引導を渡したのは、日本の銀行による融資引き上げとS&P等格付け会社の格付けダウンだった。

本日起こった10年ぶりのウォン大暴落は、S&Pが韓国の国民銀行等主要7行の格付けダウンを示唆したからだった。

そして本日もう一つ重要なニュースが飛び込んできた。韓国聨合ニュース韓国語版だが、中国が外資系銀行への資金融資の中止・満期延長の拒否を宣言した。

細かい事情はわからないが、ベトナムとかアフリカとか南米諸国の中にも困るところが出てくるんだろう。しかし最も打撃を受けるのは、おそらく韓国なのではないか。聨合ニュースの記事も不安を隠さない。

1997年とは経済規模も違えば、細かい諸事情も異なる。しかし格付け会社による格付けダウン、主要外国の融資引き上げ等、韓国IMFに救済を申請した1997年12月と今の状況はあまりに似通ってきた。デジャヴだ。

         中国、外資系銀行への資金融資中止…満期延長を拒否


韓国系銀行や企業の流動性圧迫に「非常事態」 

(上海、北京=連合ニュース)中国の金融機関が外資系銀行に対する短期外貨資金の融資を中断し、そのうえ融資の繰り延べも拒否している。

これを受けて、短期の外貨資金調達の半分以上を中国に依存している韓国の金融機関の流動性が逼迫しており、韓国企業も資金難に陥っている。

16日、中国の金融業界によると、最近の米国発の金融危機への様々なリスクが高くなり、多額の ドルを保有している中国の金融機関が資金回収に乗り出している。

韓国の金融業界の関係者は「中国の銀行が短期の外貨建て融資の回収に乗り出し、特に韓国系の金融機関が感じる流動性不足の程度が深刻だ」と語った。

これに関連し、ハンナラ党のホンジェオンウク議員も、最近の国政監査で、「韓国系銀行の中国の銀行の短期借入金の借り換え率が128%から60%に下がっている」と懸念を示した。

中国の銀行はまた、資金市場の梗塞局面が深刻化されると、中国に進出した韓国系企業に対する貸付金も返済したら再度の融資に応じない形で資金を回収している。

韓国係銀行関係者たちは「資金に余裕がある企業らの融資を満期に回収して、資金難の企業には融通しているが力不足」と言いながら「今月はヤマ場になるだろう」と語った。


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10月16日のすがすが日記の記事。

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本日、テレビ朝日「報道ステーション」が、長沼健日本サッカー協会元会長氏を偲びながら、日韓W杯共同開催のいきさつに視点を当てた特集を行った。

たしかにテレ朝は、本日W杯予選(対ウズベキスタン)を放送していた。長沼氏を偲ぶといっても、長沼氏が亡くなったのは今年の6月のことだ。そして日韓W杯は前々回のW杯で、すでに6年経過している。

なぜ今突然テレ朝は、4ヶ月前に亡くなった長沼氏を偲び、6年前のW杯を「日韓共催は素晴らしい理念だった」という切り口から特集するのだろう?

長沼氏はまったくタイムリーではない。日韓W杯も当然タイムリーではない。

なぜテレ朝はこんな特集を本日組んだのか?

「日韓が力を合わせることは素晴らしいことだ」と言うことを今どうしても言いたかったのだろう。

テレビ朝日は、中国・北朝鮮・韓国と手を組み、日本の国家解体をずっと目論んできたテレビ局だ。韓国とは同盟関係というか戦友だ。いや、手先だ。

韓国の手先系メディアが、いよいよ工作を開始したようだ。(笑)いや、笑ってはいけない。

韓国経済は、年内にデフォルトする可能性もでてきた。

本日テレ朝「報道ステーション」が行った特集は、韓国の尻拭いに日本の血税を投入するための国内世論の醸成が目的だったのではないか。少なくとも私はそのように疑っている。

そういえば最近、韓国メディアの日本語版から反日記事が激減した。反日記事の自粛命令が、おそらく韓国政府から出ているはずだ。

韓国は、1997年に通貨危機時、支払い督促の厳しいIMFからの借金はすでに完済している。ところが日本がアジア開発銀行経由で融資した100億ドルは07年12月現在で、なんと63億ドルが未返済のままだ。

借りた金を返さないくせに、日々反日に明け暮れ、しかもさらに韓国は日本に迷惑をかけようとしている。

ふざけた連中だ。今後、朝日新聞、TBS、テレ朝等が韓国救済キャンペーンをはじめる可能性がある。注視が必要だ。

キジの内臓を生のまま食べる反日韓国人 

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日韓W杯の時は、抽選に外れて

チケットが取れなかった。

テレビで見た韓国で行われた試合では

空いている席がごっそりあった。手違いで

空席がたくさんできたらしい。

だれが日韓合同W杯なんて、

考えだしたのか。16日のテレビ番組では、外国人が

言いだし、長沼健日本サッカー協会元会長に

韓国は合同でもいいと言っているが、日本はどうするかと

訪ねたことになっているが、きっと韓国が

その外国人に日韓合同にしたいと

言いだしたのだと思っている。

二カ国に渡ってW杯を行うなんて、

ふざけたアイデアだと今でも思っている。

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