日中衝突は歴史の宿命(中韓を知りすぎた男)
日中衝突は歴史の宿命(中韓を知りすぎた男)↓
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私は過去ブログで中国の歴史、中国人の性格、中国の危険性を警告してきました。
しかし日本では中国と戦争が起こるなど夢にも思っていません。
中国では反対に60%強の人が「日本は警戒すべき敵である、日本との戦争は避けられない」と思っています。
中国人民解放軍は、総兵力231万人、予備役50万人の巨大軍隊です。
中国の朱成虎少将は「もし戦争になればアメリカは東側の全ての中国の都市を破壊するだろう。だが我々も黙ってはいない。核ミサイルで、アメリカ大陸を攻撃する」「われわれのスローガンは『攻日防備』だ。まず日本を攻める。
アメリカは遠い、中国のミサイルは、今すぐにでも日本の都市を攻撃出来る。だからいったんことがあれば、まず日本を攻撃する」と言っています。
対日強硬派として知られる劉中将は「われわれは日清戦争以来、ずっと日本に打撃を与えられてきた.われわれは、この敗北を絶対に忘れない、中国民衆の日本に対する怒りと敵意は、抑えがたいほど
大きくなっている、一番の問題解決法は、戦争をすることだ」と日本との戦争を望んでいます。
胡錦濤国家主席はこれらの対日強硬派を必死に押さえて北京五輪を成功させました。
対日強硬派の人民解放軍は今や自信満々です「日本が挑発してくるなら堂々と受けてやろう」
「中国は先の抗日戦争で煮え湯を飲まされた、以来60年間,その屈辱をそそぐべく狙っていたが、機会がなかった、今こそ、日本を叩く絶好の機会だ」と恐ろしいことを口にしています。
中国人民軍がなぜ自信満々に日中戦争を望むようになったか、それは日本の戦争を放棄した平和憲法を理解し始めたからです。
すなわち日本軍は全く身動きのとれない張子の虎であることが分かってきたのです。
彼らの常識からすればこのような信じられない憲法を持った国など考えられない、そこで過去数回 試しています。
2004年11月 中国原子力潜水艦が日本領海を潜航したまま通過したのに、日本は潜水艦が領海外に出てから海上警備行動を発令しました。
世界の常識からすれば潜水艦が他国の領域を潜航して通過することは明らかに戦闘行動をとっていると見なされて即攻撃されます。
ところが日本は中国との紛争を恐れて発令を遅らし、何もしませんでした。
これら一連の行動で中国人民軍は、日本が平和憲法の縛りによって、「国家の主権を守る精神」がすでに喪失してしまっていることを知ってしまったのです。
日本恐れるにたらず、あとは同盟国アメリカの存在です。
ところがアメリカで暗躍する中国ロビイストから数年前に情報が入りました。「アメリカは日本と同盟関係を維持しているが、真の仲間と思っていない、アメリカはアジアでアジア人同士を戦わせるという基本戦略を持っている。両者がとも倒れになれば、一番利益を得るのはアメリカ、アメリカは日中戦争を望んでいる」
アメリカが本当にこのような事を思っているかは多少疑問ですが、2004年以降の人民解放軍の将軍達の強気の発言をきいていますとどうやら信じてしまったみたいです。
日本人は信じたくありませんがひょっとしてアメリカの本音かも知れません。
中国人民軍は世界情勢もグローバル化された経済のこともあまり知らないと思いますが さすがに胡錦濤主席だけは世界の事を理解しているようです。
胡錦濤は北京五輪を成功させ今度は上海万博を成功させることによって中国の威信を高めようとしています。
しかし虚飾バブルの崩壊、農民の暴動、環境の悪化、広がる貧富の差、これが普通の国なら、国民の怒り、不満が爆発してとっくに中国政府は消滅しています。
胡錦濤政権の前途は必ずしも楽観を許さない、多くの難問が山積みしています、そのうえ中央政治局常務員が胡錦濤の意のままに動かない、8人の内5人までが江沢民の上海閥のメンバーなのです。これら協力的でないメンバーを押さえ、人民軍を説得して中国を生かしていくために必死なのです。
胡錦濤は技術者出身です、だからこれからの中国の発展には先進技術の力が必要であり,その先端技術を提供できるのは日本しかない、ということをよく理解しています。
胡錦濤の戦略は日中友好を利用して日本の技術と資金を取り込むことです。それ以外中国の明日がないことをよく理解しています。
ところが日本の経済評論家は「日本経済は対中に依存している」と言っていますが、無知もここに極まれりです。
中国はすでに日本の迂回貿易のシステムに組み込まれています(対韓貿易と同じです)。中国は日本から資本財を輸入し世界に消費財を輸出しています。依存しているのは中国のほうなのです。
このように日本の運命は人民解放軍と胡錦濤の綱引きの状態の上で平和が保たれています。
しかしどの様な事態が起こっても、一方的にやられるのではなく精一杯堂々と戦えるように早急に憲法改正をしなければいけません。
次回の選挙では憲法改正を掲げて戦ってほしいものです。
増大する中国や北朝鮮の軍事的脅威を前にして、果たしてこのままで良いのでしょうか、「日本人、目覚めよ!」
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ついているコメントも面白いので読みに行ってください。
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