戦争も辞さないと言って、尖閣諸島の周りを船で回った台湾が日本人観光客を誘致 | 日本のお姉さん

戦争も辞さないと言って、尖閣諸島の周りを船で回った台湾が日本人観光客を誘致

日本人観光客に補助金=中国人誘致も当て外れ-台湾

 【台北14日時事】台湾は日本人観光客の誘致を目的に、補助金を支給する方針だ。燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の高騰や景気低迷などで、日本人観光客が減少しているのを受けた措置。馬英九政権が鳴り物入りで打ち出した中国人観光客の誘致も当てが外れており、補助金支給でドル箱の日本人観光客を呼び込む。
 対象は団体旅行客で、2万5000人を上限に一人3000元(約1万円)を旅行会社などを通じて支給する。これとは別に、航空会社に燃油サーチャージ代の一部を補てんし、個人旅行客も誘致する。早ければ年内にも始める意向だ。
 交通部(交通省)観光局によると、今年9月末までの日本人観光客数は約80万5000人と、前年同期比5万4000人以上も減少。昨年は通年で116万6380人と過去最多で、国・地域別でも首位だった。 

10月14日17時51分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000113-jij-int

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<台湾総統>対日関係重視の姿勢示す 「双十節」の演説で


 【台北・庄司哲也】台湾の馬英九総統は10日、就任後初めての辛亥革命(1911年)を記念する「双十節」の式典で演説し、「日本と台湾は特別なパートナー関係」と述べた。5月20日の就任演説で日本に触れず、出席した日本の政治家たちから不満が出たため、改めて関係重視の姿勢を示したとみられる。

 馬総統は「争いの外交から活路の外交へ」と提唱。6月に沖縄県の尖閣諸島・魚釣島(台湾名・釣魚台)付近で、台湾の遊漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事故を例に挙げ、「適切な処理を行っただけでなく、台湾の人々の正義と尊厳を勝ち得た。台日の特別なパートナー関係の基礎を固めた」と述べた。

10月10日19時9分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000093-mai-int

「戦争も辞さない。」などと言うことが、日本との特別なパートナー

関係の基礎を固めることなんですか。

そんな反日的な態度をとるから、観光客が減るのでは?

尖閣諸島の周辺を、漁船と一緒に台湾軍の巡視船が

まるでパレードのように繰り出してきたのは、日本との

特別なパートナー関係の基礎を固めることなんですか。

へ~。知らなかったなあ。

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<尖閣諸島>「日本の領土」李元総統の発言に反発―台湾紙

2008年9月28日、台湾紙・中央日報は「尖閣諸島は日本領土」と発言した李登輝(リー・トンホイ)元台湾総統を批判、「武士道」を語る李元総統だが、武士というよりはむしろ浪人だとの激しい言葉でこきおろした。

24日、沖縄訪問中の李元総統は県知事らとの食事会に出席した。席上、尖閣諸島は日本領土であり、今年6月に馬英九(マー・インジウ)政権が見せた巡視船を動員しての抗議活動もパフォーマンスに過ぎないとして取り合う必要はないと切って捨てた。 【その他の写真】

この発言を激しく非難したのが中央日報。日本語で『武士道解題』という著作もあり、武士道を重んじていると公言する李元総統だが、植民地期は日本名を持つ日本人であり、後には共産党、国民党に入党するなど、その経歴は「一所懸命」の武士に似つかわしくないと経歴をあげつらい、むしろ金で動く浪人ではないかとこきおろした。(翻訳・編集/KT)

9月29日11時47分配信 R C

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「台湾政権は対日関係を重視」新駐日代表、「双十節」レセプションで

 台北駐日経済文化代表処の馮寄台(ひょう・きたい)代表(台湾の駐日大使に相当)は8日、都内のホテルで開かれた「国慶節」を祝う「双十節レセプション」で、先月末の着任以来、公式の場で初めてあいさつし、「馬英九総統は日本との関係を非常に重視している」と強調した。

 6月に尖閣諸島沖で起きた台湾の遊漁船沈没問題をきっかけにギクシャクした対日関係を、馬政権として改めて修復し、発展させる意向を示した。馮氏はさらに「台日は自由、民主、人権など価値観を共有する隣人。双方が知恵と創意を発揮すれば相互関係は一層密接になる」とも述べた。

 馮氏は台湾の外交官だった父親の赴任に伴い、小中学校時代を東京で過ごした経験がある。この日は日本語であいさつし、「水原茂監督時代の読売巨人軍のラインアップは今でも覚えている」として守備と選手名をそらんじ、巨人ファンぶりを披露するなど、個人的にも日本と浅からぬ縁があることも紹介。およそ1500人集まった日台関係者らにアピールした。

 双十節は、台湾が称している「中華民国」の成立を導いた辛亥(しんがい)革命(1911年)を記念したもので、台湾が毎年10月10日前後に世界中で祝賀レセプションを開いている。米国の台湾への武器供与決定に対する中国の反発など、台湾海峡に再び緊張が高まる懸念もある中で、日本側の来賓として出席した石原慎太郎・東京都知事は、「アジアでは日韓と並ぶ稀有(けう)な自由な市民社会である台湾を守らなければならない」と話した。(河崎真澄)

10月8日20時46分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081008-00000600-san-int

李登輝氏が帰台 政治家と会談実現、自由往来に突破口


 沖縄を訪問していた台湾の李登輝元総統(85)は25日、講演などを目的とする4日間の私的日程を終え、帰台した。2000年の総統退任後、4回目となる今回の訪日では、日台両当局に訪問を事前通告して公的機関から公式な支援を受けた上、沖縄県の仲井真弘多知事と懇談して初めて公の場での政治家との面会も実現。これまで中国からの圧力で渡航、行動が制限され続けてきたが、今回の訪日で李氏は、自由な日台往来に突破口を開いた。

 「(李氏は)トラブルメーカーだけでなく、戦争メーカーになるかもしれない」。04年末の李氏来日で中国の王毅駐日大使(当時)は都内で講演し、日本に李氏との接触を避けるよう圧力をかけた。李氏を「独立派の頭目」と見なす中国は、公職を離れた後も対日接近を警戒。これに呼応して日本政府も行動に制限を加えてきた。

 李氏自身は「日本(政府)に迷惑をかけたくない」とし、日本側が暗に設けた「4つの制限(講演しない、記者会見しない、東京訪問しない、政治家と接触しない)」を受け入れてきたが、昨年の訪日では講演、会見、東京訪問に加え、実兄がまつられる靖国神社への参拝も実現させた。

 残った「壁」は政治家との接触だが、24日に沖縄県知事と行った会合で「尖閣諸島(中国語名・釣魚島)は日本領土」という持論を展開。あえて「釣魚島の領有権」を主張する馬英九政権とは一線を画し、県域となる沖縄で尖閣問題を持ち出し、同日発足した麻生新政権に台湾との連携強化を呼びかけるメッセージを発信した。

 李氏は宜野湾市内のホテルで産経新聞など一部日本メディアと懇談し、馬英九総統の政権運営に危機感を表明。「英語秘書として仕えた蒋経国(元総統)をまねようとしているが、蒋氏はあらゆる面をコントロールをするチャンネルがあった」とし、政策運営の第一線を行政院(内閣)に任せたままの馬総統に対する問題意識を示した。

 だが、その一方で「中国大陸に急傾斜するのは(連戦名誉主席ら)古い国民党で、『台湾の主体性』の維持を目指す馬さんの考えは違う」と総統を擁護した。その上で「民主台湾」の維持、発展のため、私人の立場からの努力は惜しまない考えを確認。特に自由往来が可能になった日本との関係では再訪に意欲を示し、麻生首相には「アジアをリードするリーダーシップを求める」として、「心と心のきずなを強めようではないか」と呼びかけた。(台北支局長、長谷川周人)

9月26日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

「海洋資源で対日関係強化」 台湾・馬総統が邦人記者と会見


 【台北=長谷川周人】台湾の馬英九総統は21日までに、台北市内の迎賓館、台北賓館で在台日本人記者と会見し、尖閣諸島(中国語名・釣魚島)は「中華民国の領土である」と述べ、改めて領有権を主張した。しかし一方で馬総統は、尖閣周辺の海洋資源の共同開発を日本に呼びかけ、主権問題は棚上げとし、実務レベルでの日台関係の強化を目指す考えも強調した。

 日本領土である尖閣に対し台湾は中国と同様、領有権を主張するが、政権発足から1カ月に満たない6月上旬、尖閣沖で日本の巡視船に台湾の遊漁船が衝突して沈没する事故が発生。台湾側は巡視船9隻を尖閣周辺海域に派遣するなど、馬政権は対日強硬姿勢を貫き日本側に驚きを与えた。

 これを踏まえ総統は、日台間の懸案事項を現実的に解決するには、「主権問題を棚上げし、漁業協議で共通認識に達すれば、資源を共に享受する形で衝突が避けられる」と指摘。暗礁に乗り上げたままの尖閣海域での日台漁業交渉で台湾漁民の権益を守る立場から懸念を示し、「(日台が)誠意と善意をもって問題解決にあたれば、双方の利益にも符合する」と訴えた。

 馬総統は、日中両国が東シナ海ガス田の共同開発合意を引き合いに出し、「日本と中共(中国)ができるのなら台日も(主権)棚上げを成し遂げるべきだ」と指摘した。22日の自民党総裁選に関しては、2006年の訪日で馬氏が面談した麻生太郎幹事長(当時は外相)が、中台関係改善を目指す馬氏の考えに対し「基本的に肯定する見方を示した」とし、麻生政権が誕生すれば「台日関係にとりいいニュース」と述べた。

 馬総統はこの会見に馮寄台・新駐日代表(大使に相当)を同席させ、「彼は20年来の友人で、信任している」と評し、国際問題を担当してきた腹心の登用で日本側と密接な意思疎通を図り「特別なパートナー」である日台関係を強化したいという考えを強調した。

 尖閣沖での遊漁線沈没事故が引き金となって辞任した許世楷・前代表の後任となる馮代表は、「着任後に台日間の相互信頼をどう築くかが最も重要で、台湾は日本にとって最も友好的な国の一つであることを、日本政府と人民に理解してもらいたい」と、27日の赴任に向けた抱負を述べた。
9月22日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000005-fsi-bus_all

政権発足から1カ月に満たない6月上旬、尖閣沖に漁船とも

思えない船をよこして、事件を起こし、わざわざ漁船とともに

巡視船をくりだして尖閣諸島に繰り出してきた。

馬総統は、日本をバカにしていると思う。おまけに台湾の

偉い人が、「戦争も辞さない。」と言ったのですよ。

そんな反日台湾に、日本人観光客が行くわけないでしょ。

そんなことをいきなりするから、わざわざ85歳の台湾の李登輝

元総統が、沖縄に来て、尖閣諸島は日本の領土だという

事実を言わないといけなくなったんだよ。あれで、日本人は

台湾は反日の台湾人ばかりの国ではないと、

思いだしたのです。

それなのに、台湾紙・中央日報は李登輝元総統を浪人だと

バカにした記事を書いている。

李登輝元総統は、日本と台湾の架け橋役をしているのに、

台湾紙・中央日報の記者(台湾メディアはチュウゴクから逃げ

てきて台湾を占領した国民党)その気持ちがわからないようだ。

85歳の台湾の李登輝元総統がいなかったら、誰が日本と

台湾の接着剤的な役目をするんですか。

戦争も辞さないなどと、日本に向かって言うな!

日本は、軍隊も無いし、憲法によると戦争ができないんだよ。

そんな国に向かって、よく、そんな暴言が吐けるなと思う。

日本の周りは、「平和を愛する諸国」に囲まれているなら、

日本は憲法九条を守るということなのです。

平和を愛さず、戦争も辞さないと言う国に囲まれているなら

憲法九条は意味が無いから書き換えるべきだと思う。

アメリカ軍が核を日本に船で運んできているから(たぶん)こそ

憲法九条をかかげておれるのであって、アメリカが弱くなって

オバマのように日本無視をするような国になったら、

さっさと自衛隊を軍隊として機能する隊に変えて憲法九条も

書きかえてください。核もミサイルも潜水艦もイスラエル製の

不発弾にならないクラスター爆弾も必要です。

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