頂門の一針◎オバマ氏は指定解除を評価 北朝鮮核問題 | 日本のお姉さん

頂門の一針◎オバマ氏は指定解除を評価 北朝鮮核問題

◎オバマ氏は指定解除を評価 北朝鮮核問題

【ワシントン11日共同】米ブッシュ政権による北朝鮮のテロ支援国家指定解除について、米大統領選の民主党候補のオバマ上院議員は11日、賛意を示す声明を発表。解除を批判した共和党候補のマケイン上院議員と見解が分かれた。 オバマ氏は「検証可能な非核化を北朝鮮が実行しなければ即座に重大な結果を招くと認識している限り、ブッシュ大統領の決定は適切だ」と述べ、過去8年間の「2国間および多国間の粘り強い交渉」を評価した。 マケイン氏は「北朝鮮の核申告を完全に検証できない限り、圧力を緩めるのは支持できないと述べてきた」と批判。交渉の経過について「米朝間で合意した後にアジアの友好国に支持を求めたことに懸念を覚える」と言及し、日本人の拉致問題や北朝鮮のテロ活動支援を無視している点にも懸念を表明した。     2008/10/12 08:58 【共同通信】


 ◎ 添加剤を大量に使用する食品工場=重慶市

【大紀元日本10月11日】中国重慶市のある食品工場では辣椒醤(チリペースト)の色を鮮やかに見せるためポンソー4R(ニューコクシン、赤色 102号)を大量に添加しているという。現地品質管理局専門家は、ポンソー4Rは一定量を超えると人体に有害であると話している。 「重慶晩報」によると、現地の人々は重慶市江北区にある縁和源辣椒醤食品工場が生産した辣椒醤はトマトの皮を入れて重量を増加し、さらにその他の化学物質も加えているかもしれないと告発しているという。 この工場の外部周辺には強烈な辣椒醤臭がたちこめ、下水道には暗赤色の廃水が流れているそうだ。また、工場のそばの小さな池の周りには白い粉末状の物質が積まれ、これが水に浸かると牛乳の類のような粘りが出る。工場の作業員は、これは増粘剤で中国政府も添加を許可していると話した。 また別のコンクリート製の池では作業員が辣椒醤を発酵させており、その傍には黄色い粉末の入ったプラスチック製のビンが数本置かれていた。作業員は「これはサンセットイエロー(黄色5号)。用途は辣椒醤の色素増加で、色を鮮やかに見せるために入れる」と話した。 工場の中にはさらに円形のプラスチック製のビンがあり、中には赤い粉末が入っていた。これを手でそっとつかみ出し、水の中に浸すと、たちまち真っ赤に変化した。作業員の話ではこの粉はポンソー4Rといって辣椒醤の色をよりよく見せる、中国政府も許可している食品添加物だという。 重慶市品質管理局の専門家は、増粘剤、ポンソー4R、サンセットイエローなどの物質は、中国政府が認可した添加物だが、一定量を超えてしまうと人体にとって有害となる、と話している


━━━━━━━ 反     響 ━━━━━━━  

1)「ロス疑惑」三浦の自死 平井修一 死んでも成仏できない霊魂は餓鬼となってさまようのだろう、三浦和義容疑者が妻一美さんの銃撃されたロサンゼルスで一美さんの霊によってあの世へ逝った・・・そうとしか考えられない。

三浦がもし完璧に無実ならば、自殺はしないだろう。

死ぬまで無実を訴え続けるはずだ。理不尽は許さないと戦い続けるはずだ。 霊がとりついて三浦は死を選んだ。嘘をつき続けることに疲れたのか。ふと緊張が緩んだ隙に死神が心に入り込んだのだろうか。 自殺の原因には、経済的損失、地位の失墜、身体疾患、近親者の死亡、訴訟などがあるから、三浦はそのいくつかに該当する。法外な弁護士費用のあてはあったのかどうか。

自殺者の性格には、未熟・依存的、衝動的、脅迫的・病的な完全癖、孤立・抑うつ的、反社会的といった傾向がある。三浦はそれらと無縁ではないだろう。 「ロスで始まり、ロスで終わった」三浦だが、生い立ちはどうであったのか。

<1947年7月27日 - 2008年10月11日。父方の叔母に元女優の水の江瀧子がいる。小学生当時、水の江の家へ遊びに行くと俳優たちから多額のお年玉を貰い、その額が30万~40万円に達していたという。 このことについて三浦自身は「嬉しかったけど、大人を見くびることにはなったよね。どうしても歪むだろうね」と語っている。・・・ 神奈川県大和市立渋谷中学校在学中、複数回の家出を経験。教師と喧嘩して窓から飛び出し、そのまま家から数十万円を持ち出して大阪に行ったこともある。このころ、精神病院に入れられたこともあるという。・・・ やがて学歴の必要性を感じ、横浜市立戸塚高等学校に進学。

しかし1966 年、放火などの容疑で逮捕され水戸少年刑務所で7年間服役した。この間、横浜少年鑑別所からの脱走歴がある>(ウィキ)

小生などがびびってしまうほどの生い立ちである。人は人生を選べるのか。それとも運命によりこのような人生しか歩めないようになっているのか。人生はケゲンである。  

2) 【三浦元社長自殺】一美さんの母コメント「遺族の思い消えず」 10月12日14時6分配信 産経新聞 自殺した三浦和義元社長の元妻で、銃撃事件の被害者、一美さん=当時(28)=の母、佐々木康子さん(75)が12日、報道各社にコメントを寄せた。全文は以下の通り。 元ポルノ女優を使って殺人未遂をおかし、そのわずか3カ月後、また複数の知人に一美殺害を依頼して、三浦は巨額の保険金を詐取しました。 しかし、被害者の人権よりも犯罪者の人権を重んじる日本では、三浦が裁判に勝ち、正義は実現しませんでした。 少年時代にあらゆる犯罪をおかし、日本の警察の優秀であることを肌身で知った三浦は、犯罪場所をロスに移したが、そこには共謀罪という罪があることを見落としていた。墓穴を掘ったのです。 死んだことで罪がすべて許されるのなら、この世に倫理道徳はなくなります。

以前、ハンストをしたように、狂言として自殺をはかり、誤って死んでしまったのか、死のうとして死んだのか、それはわからないが、三浦が死んでも、殺された一美、千鶴子さんの無念は変わることはありません。悲しみ苦しんだ遺族の思いは消えることはありません。

三浦が死んで一件落着のような風潮がもう出はじめています。

こんな理不尽なことが許されてよいのでしょうか。

日本の法律を超えて三浦を逮捕し、三浦の犯罪を明らかにしようとしたロス捜査当局の方々には、心より御礼を申し上げます。 そして家族からの最後のお願いは、三浦を有罪にする確信の元になった捜査証拠資料を公開して、三浦の犯罪がどのような犯罪であったのか、明らかにしていただきたい。そうでないと、一美、千鶴子さんの霊は永久に安らぐことがありません。 10月12日 一美の母、佐々木康子  


3)いつも興味深く読ませて頂いております。 平井 修一様の記事の中で次のような箇所があります。 「米経済誌フォーチュンの2008年「世界企業500社番付」には「大赤字企業ランキング」もある(ランクは500社中の順位、金額は損失:loss、単位:100万ドル)。 1. General Motors rank: 9 $38,732 2. Sprint Nextel rank: 176 $29,580 3. KFW Bankengruppe rank: 199 $8,443 3位はドイツの製造業」 この「3位はドイツの製造業」という文章は正しくありません。KFW Bankengruppe は、国営の金融機関で「復興金融公庫Kreditanstalt fuer Wiederaufbau)の頭文字を取ったものです。子会社のIKBドイツ産業銀行がサブプライム投資で多額の損失を出したために、赤字になったものです。 御参考までにご連絡申し上げます。   熊谷 徹(在独) 主宰者より:熊谷さん、有難うございました。引き続き宜しくお願いいたします。

━━━━━━━ 身 辺 雑 記 ━━━━━━━

12日の東京湾岸は気持ちの良い天気。秋を実感しました。坐骨神経痛が治るともっと快適だろうが、これはPCを打つ事による生活習慣病。メルマガ病でもあるから完全治癒は望めない、と覚悟している

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