イランにチャンスを与えるべきだとする声があるのがおかしい | 日本のお姉さん

イランにチャンスを与えるべきだとする声があるのがおかしい

<イスラエル>連立政権樹立で合意 最大与党と第2与党

 【エルサレム前田英司】汚職疑惑での首相辞任に伴うイスラエルの組閣協議で、リブニ外相率いる最大与党のカディマ(中道右派)は13日、バラク国防相の母体で第2与党の労働党(中道左派)と改めて連立政権を樹立することで基本合意に達した。政策面での最終調整が依然、残されているが、来週にも両党首が正式に合意を確認する見通し。地元メディアが一斉に伝えた。

 カディマにとって労働党は、4党連立の現政権でも最大のパートナー。ただ、両党の議席は計48で、国会定数(120議席)の過半数に及ばない。リブニ外相は現与党の一角を担うユダヤ教超正統派の宗教政党シャス(12議席)などに対し、引き続き政権内にとどまるよう働きかけを強めている。

 イスラエルでは先月21日、オルメルト首相(暫定首相として留任中)が自身の不正な現金授受などの疑惑で辞任。翌22日にペレス大統領がリブニ外相に組閣を要請した。組閣の期限は最長42日間で、失敗した場合には国会の解散・総選挙になる公算が大きい。

10月14日11時41分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000020-mai-int

国連議長:イランにも非常任理事国の資格…認識示す

 【ニューヨーク小倉孝保】国連総会のデスコト議長は3日、安全保障理事会の非常任理事国選挙(17日)にイランが立候補していることに絡み、「現在の安保理には、イランよりもはるかに悪行をしている国がある」と述べ、イランにも立候補の資格があるとの認識を示した。

 報道陣から、核開発問題で国連の制裁を受けているイランが立候補していることの正当性について問われ答えた。さらに「イラン大統領は『(国連加盟国の)イスラエルは地図上から消し去るべきだ』と語っているが」との質問に、議長は「世界は言葉ではなく、行動によって破壊される。私は言葉より行動を重視する」と述べ、米国こそが世界を破壊しているとの認識を示した。議長はニカラグア左派政権の外相を務めた経験があり、反米主義者として知られる。

 安保理非常任理事国(来年1月から任期2年)の選挙では、アジア枠(1カ国)に日本とイランが立候補している。国連内には、50年以上安保理の席を得ていないイランにチャンスを与えるべきだとする声がある一方、国連制裁を受けている国を安保理に入れるべきではないとの意見もある。

毎日jp2008年10月4日

http://mainichi.jp/select/world/america/news/20081005k0000m030019000c.html?inb=yt

国連総会の議長は反米。日本よりも国連制裁を受けている

イランを安保理非常任理事国に入れようとする連中は

どこか考え方が異常なのではないか?日本よりも

イランが重要だなんて、日本人には考えられない。

比べられることすら信じられない。こんな国連に従うと

言う民主党党首も考えがおかしいと思う。