麻生首相、株価下落「想像を絶する」=追加対策の必要性強調-衆院予算委
ドルが100円割れ、株価下落受け半年ぶりの安値
東京 8日 ロイター] 午後の取引でドル/円は下落し、、4月1日以来の100円割れとなった。日経平均の下げが8%を超えるなど株価の下落が勢いづいていることで、市場では円買いがさらに強まっている。
ユーロ/円は135.85円付近と7日につけた3年ぶり安値に接近、豪ドル/円は68円前半まで、NZドル/円は91円前半まで下落するなど円は全面高となっている。10月8日14時58分配信 ロイター
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<東証>終値は952円安の9203円 戦後3番目の下げ率
日の東京株式市場は、前日の米国株価が急落したことなどを受け、取引開始直後からほぼ全面安の展開となった。日経平均株価は5営業日続落、一時、前日終値比996円09銭安の9159円81銭まで値下がりした。終値は同952円58銭安の9203円32銭だった。下落率は9.38%で、戦後3番目の下げ率となった。終値で1万円を割り込んだのは03年12月以来4年10カ月ぶり。この株価は03年6月30日以来約5年3カ月ぶりの安値水準となる。
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TOPIX(東証株価指数)も5日続落し同78.60ポイント安の899・01で取引を終えた。900ポイント割れは03年6月26日以来5年3カ月ぶり。
一方、アジアの主要株式市場でも大幅下落が続いた。
香港株式市場のハンセン指数や台湾市場の下落率が5%以上となったほか、中国の上海総合指数も3%下落した。シンガポール、豪州も同5%近く、韓国市場は6%以上下落している。インド市場も7%を超す下落幅となっており、世界同時株安の連鎖が止まらない状況だ。【野原大輔】
10月8日15時6分配信 毎日新聞
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麻生首相、株価下落「想像を絶する」=追加対策の必要性強調-衆院予算委
麻生太郎首相は8日午後の衆院予算委員会で、日経平均株価が下落率で戦後3番目の大幅安となったことについて「普通じゃない。想像を絶するほどだ」と強い懸念を示した。その上で「先行き不安がものすごく出てきている。それを何とかするための対策をきちんとしないといけない」と述べ、追加の経済対策の必要性を重ねて強調した。鈴木宗男氏(国民新・大地)への答弁。
10月8日16時15分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081008-00000097-jij-pol ~~~~~~~ もしも、麻生さんが日本を世界の悲惨な状況から 守ってくれたなら、日本のヒーローになっちゃうね。 |
そうしたら、選挙などする必要もなくなる。官僚のことも
コントロールしてくれるなら、別に外国人参政権を与えようと
している民主党が政権をとらなくてもいいのだ。
もしも、日本人が賢く選挙でチュウゴクや朝鮮半島の
ヒモ付きの政治家たちを落として政治家にさせなかったなら
日本は、今よりもっといい国になるでしょ!