日経平均、2日連続1万円割れ
日経平均、午前終値は9695円 2日連続1万円割れ
8日の東京株式市場は、金融危機の拡大で米国の株式市場が大幅に下落したことを受けて続落、日経平均株価は2日続けて1万円の大台を割り込み、年初来安値を更新した。【写真で見る】 とまらぬ下落…世界各地で頭を抱えるトレーダー
午前の終値は前日終値比460円78銭安の9695円12銭と、取引時間中としては約4年11カ月ぶりの安値水準だった。東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も42・21ポイント低い935・40で午前の取引を終えた。
金融危機に対応するため、米連邦準備制度理事会(FRB)が7日、企業の資金調達手段であるコマーシャルペーパー(CP)を購入する制度の創設を発表したものの、市場の反応は薄く、前日に1万ドルの大台を割れた米株式市場は続落した。円相場が1ドル=101円台と円高が進行していることも企業業績の一段の悪化懸念につながり、自動車や電機、鉄鋼など幅広い銘柄が売られた。
10月8日11時33分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081008-00000536-san-bus_all
株のことは自分とは関係ないと思っているのだが、日本政府が
国民年金の6割ぐらいを株で運営しているので、ちょっと株が
下がるだけで16億円ほど日本人が損するようになっている
らしい。
日本人から集めた税金で株なんか、買わないでほしいよ、、、。
ばくちみたいなもんじゃないか。それに、日本人は、アメリカ人
たちほど、株に関して賢くないし、アメリカ人ほど、ずるがし
こくないから、盗られるばっかりだと思うよ~。